母の研修の付き添い

 なんで私がとぼやきつつ、介護支援専門員の再研修を受ける母の付き添いでマリトピアまで運転。佐賀市内まで一日で二往復するのは御免ということで、近くのSeriaで買い物をしたり、ひたすら車の中で籠編みのためのくるくる棒を作ったりして過ごしました。くるくるしまくったおかげで結構な量になりましたが、これで昨日裁断した分の半分くらい。辛い。素材が和紙ではない点も残念ですが、まあ、練習用なので。本物の和紙で出来た美麗な御高級千代紙はもったいないということで、いつか外張りする時のために取っております。

 そういえば、久しぶりにSeriaの千代紙コーナーを眺めていて気付いたのですが、お値段据え置きなせいで、中の枚数がかなり減っていますね。前は100枚入りも珍しくなかったのに、今では48枚入り。一枚当たりの単価が高い物になるとさらに減って16枚くらい。こんなことなら100枚時代にまとめて買っておけばよかった。棒状にすると柄はほとんど出ないため、くるくる棒にする分に関してはひたすら安いものでいいやという姿勢で試しています。くるくる棒にして使いきりたい紙があと400枚位ありますから、それを使いきるまではぢっと我慢の子。それ以降はさらに安価で保護剤を吸収しやすい障子紙に乗り換え。

※今日読んだ「空き箱で布の飾り箱」という本に、メッシュワークの箱が掲載されていました。こういう使い方もあるのかと、目からうろこが落ちました。