大隈重信が実はサンバ好きで「リオデジャネイロ錦」とかに改称していたら、さしもの私も織ろうとは思わなかったかもしれない。
こんなしょうもないことを考えてしまうのも蓄積疲労からよのうということで、しばし錦を放置することにしました。とりあえずヒモトレ用公式スピンドルが届くまで、編み物をしたり、kindleで新しく調達したヒモトレの本を読んで過ごします。amazonにしては届くのが遅いと思っていましたが、もしかしてプライムデーのプレセールの影響か。ちっ。
懸案の鹿子市松に関しては、今の目も当てられない状態から織り終わりまでにどのような変遷をたどるのかがぜん興味が出てきたので、まだまだ続けることにします。ダメな部分はやはり直視せんといかんでよ。くわえて、公式スピンドルをたすきに掛けて織ってみたいわけですよ。何か良い影響があるかもしれないし、何もないかもしれない。まあ肩こりが楽になればそれだけでも御の字。