交通事故サギに遭うとこやった

 この場合のサギはこいつ。運転中にばっさばっさ羽ばたいて飛んでくるもんだからビビった。そういえばジャンボタニシはサギに食べさせればいいじゃんとかいう人がたまにいますけど、サギは絶対食べません。やつらは蛙派。

 全然関係ないですが、カリンバ、爪さえ強ければ練習したいところ。一回買って試し弾きしただけで私の貧弱な爪はボロボロになったので、速攻であきらめました。さすがにジェルネイルしてまでやろうとは思わん。今後急に爪が強くなるなら考えますが、今のところは聴くだけでよし。上手な人の演奏は、心がふわっとします。ハーピカを買うかどうかはずっと思案中。

 民族楽器に関しては相変わらずあっちふらふらこっちふらふらですけど、鹿島錦に関しては方向性が明確になったかな。下げ額とかには興味がない――重い物を運ぶのは絶対イヤ――だから、上達したらメンズ帯を中心に織ってみたい。後は木目込みのテディベア。クマの目にするスワロフスキーのチャトンは結構な量買い込んでんだわ。バッグは、使い込んで飴色になった革のバッグを鹿島錦でアレンジする予定。普段使いできるよ、きっと。まあ展示には向きせんけどね。小物類は余り布でいいかな。マクラメと組み合わせたペンダントとかも作りたいけど、あいにくヤマタノオロチの遺伝子は引き継いではいないので、そんなに数は要らない。そんなことより鬼献上の織元は西村織物らしいよ。動画の中ではお店の方が「花菱」とおっしゃっていますが、多分「華皿」。

 佐賀錦や鹿島錦(もちろんそれぞれ手織り限定)の角帯を調べてみたところ、やはり販売用は皆無。出品用に毛利百合子さんが松川菱で織られていました。察するに色漆。毛利器の毛利さんに縁ある方ではないかな。A先生のも確か漆系でしたから、本金とかプラチナで織った角帯はもしかしたら存在しないのかもしれない。あっても激レア。