安全ピンが効くのなら、なんならゼムクリップとか五円玉にゴムをくくりつけて肌に密着させる&服で隠れるように腕にはめるだけでもいいのでは? あるいは紐でペンダントとして身に着けるか。
私の場合は
- アウターはウール100%。インナーは下着までウールと電荷的相性のいい綿で統一。
- いびつな銀のメビウスの輪(昔ペンダントパーツとしてシルバーアートクレイで作った)を肌に直接触れるようにして服の内側に着ける。
- 無塗装のウッドモチーフをペンダントパーツにして、金属等に触る前に手で持って触れさせ、放電させる。なんならエレベーターなどのボタンはそれで押す。
- 指先を保護するためのフェルトニードル用の革指サックを買ってATMからの静電気攻撃に打ち勝つ
くらいかな。今思いついたんですが、平ゴムを五円玉に結わえて腕のツボに当たるようにして肌に着けたら一石二鳥かも。刺激を強くしたいなら、小さなビーズを穴のところにあてがったりして。
※作っておいてよかった純銀製のいびつなメビウスの輪。左はウッドモチーフが届くまでの一時しのぎ用のウールニードル。すぐ飽きて使わなくなった、ドイツの木製Y字型リリアンキットの付属品。