結局編物をしながら妖怪大戦争を視聴。当然1968年版ですよ。とりあえず終盤にメリー・ポピンズみたいになる油すましの見た目はほとんど柳亭左龍師匠であるということと、妖怪も嬉しい時はきゃっきゃうふふでスキップするという二つの点を理解しておけば、一筋縄ではいかない人生、いろんなことがはかどるんだと思います。
こちら油すまし師匠――のはずなんですが、この動画の時はまだお若いから油すまし度は六割減。悲しい。それにしてもなんで左龍師匠の動画って少ないんでしょう。
水木しげる大先生の漫画版は、どちらかというと林家彦いち師匠。