慌てる介護事務は返戻が多い

 そんな諺を作りたくてたまらない今日この頃。実績確認の準備をしつつ、配色や色彩学の本をデジコレさんで漁っております。

 私が生成りを多用するのは、経紙と緯糸の色、あるいは緯糸の色の組み合わせが気になる時に、その齟齬を中和することが出来る=あれこれ考えなくて済むからなんですが、グレー系の糸も集めておいた方がよさそう。「黒は全体をひきしめる」と書いてありますけど、白や生成りだと優しく抱擁するイメージで、視覚的に対立する色でも合わせられる。もちろん面積にもよるんだこれが。

視覚デザイン研究所 編『配色ノート : 調和の原則と400組の配色サンプル』,視覚デザイン研究所,1982.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/ より

かしまいろONLINEの商品(および順番)が結構入れ替わっていますので是非。基本鹿島駅の観光案内所の商品が掲載されますので、在庫の一部をローテーションで紹介される模様。