折れたアグリを再利用したヘラ、無事完成。小台であってもこれではちょっと短いので、今月中に仕上げる予定の簡易織り台専用にします。
紙工作の簡易織り台は、気軽に作り替えていく方向で。木製と違い長くは使えないでしょうけど、まあ10枚位織れれば御の字かな。引っ張り紙を巻き付ける軸として22cm幅のサランラップの芯を使用しますので、うまく作れれば19cmくらいまでは織れそう。頑丈になるように、木工用ボンドとでんぷん糊を混ぜて貼り付けて、上から重石で圧着させて丁寧に頑丈なパーツを作って、最後に組み合わせる所存。手持ちの短いアグリとこのヘラで、サイズはぴったりんこになるはず。
月末に織り台の、来月中旬位に試し織りのレポが出来ればと考えていますが、なんせ仕事もあるでよう。