ネット記事中に「昭和に生まれた私にはタトゥーへの先入観は今もなお消えません」なんて文章を見つけて驚愕。そうなんだ。私もがっつり昭和世代だけど、ファッションタトゥーを始め、893とは無縁のタトゥーに関しては、一切不快感はありません。まあ自分で入れようなんてことは考えないにしても。見かけても、あ、入れたんだなと思うだけ。どちらかというとタトゥーよりごっつい鼻ピアスが嫌。ドナドナ思い出す。
まあ、衛生面や医療面でいろいろ問題はあるのは事実ですし、自分の子どもがタトゥーを入れたらと考えるザ・親御さん方の気持ちも斟酌できないわけではないけれど、日本も縄文時代は普通に入れてたからよう。でもこれは僻地住まいで周りに893がいなかったのも関係しているのかな。ごく普通のサラリーマンでも、和彫りの刺青が好きで好きでって人もいるので、そういう手合いに関しては大目に見てほしいところ。結局他人事ですしね。
龍のタトゥーに目玉シールを貼ると可愛くなる説に関しては、賛成に一票投じておきます。多分鯉もいける。
※私の認識の方が逸脱しているんだろうなという自覚はあります。同時に「そんないきり立って否定する必要ある?」とも思う。だって徹頭徹尾他人の選択ですよ。代金を払うのも代償を背負うのも当人でしかない。それでも躍起になって攻撃するということは――過去に何かあったのかと勘繰りたくもなるわいな。