それどころじゃあねえんだよおぉぉお

――という魂の叫びが生活工房内に溢れる、とにかくそんな日。

 実は私、今日はボールペンの包装の手順を知りたくて教室に参加したんですけど、基礎織の紙額作りで午前中が終わっちゃったんだわ。テンテコマイって多分あんな感じ。もちろん基礎織は八年以上前に終えた私は何もすることがないので、他の方のお手伝いをしたり邪魔をしたりで時間を浪費しただけだったんですけど、ここだけの話、実際に作業を見るのは人生初。織り手生活九年目に入ろうかという中で「紙額ってこんな風に作るんだ!!」と驚きの連続でもございました。

 思い返せば、私の時は仕事で教室に行けなかった日にレッツら紙額作りが行われたらしくて、同期の達筆マダムOさんが私の分まで作ってくださってたんだわ。今更ながらありがたや。

 ところで、現副代表のIさん――考えたら二人の副代表どっちもIさんやった――のボールペンを拝見して思ったんですが

 継 ぎ 目 が ど こ か わ か ら ね え ( ゚Д゚)

 ナニコレドコデドウツイデルノと目が点になった次第。鹿島錦の奥は深い。

※19日の三三師匠の独演会が楽しみで仕方ない。

※印鑑入れも名刺入れも実は会の方法では作ったことないよ(・ω・)ノ