今日はとある事情で、何かというと「それは違う」「自分が正しい」と主張する正論マンの相手をせざるを得なくなり、ひとしきり苛立ちを表に出さないように悶絶した次第です。「全ての高齢者はスマホを使いこなせるように努力しろ。今時使えない方が悪い」とか言われてもよう。自分の意見が絶対のものだと信じて疑わない人間の相手をするほど、世の中に不毛なことはないと思うわけですよ。
自分には他者にはない絶対的な観察眼が備わっていると主張したくてたまらないみたいだけど、こちらの軽蔑が伝わらないあたり、その眼力の実情は、推して知るべしよのう。
年に数回会いたくないのに会う羽目になる相手なのですが、これでもう最後という時が来たら、一度だけこう言いたいかも。
うぜえわ。