見よう見まねで高菜の油いため

 一応ネットのレシピも検索しましたのに、ど失敗しました。嗚呼。昔は自家製の高菜漬けを使っておりましたが、あれ、漬け込むときに延々と踏めしめなきゃいけないのと、上がって来た汁の上の方に雑菌が繁殖したりで、私は好きではなかったんですよね。最近は業務スーパーで仕入れてきたカット済みの高菜漬けを炒めるという荒業で母が時々こさえていたわけです。手抜きではないです。時短時短。合理性大事。企業努力に幸あれ。

 私だけなら別に作ったことのないものに挑戦するリスクは負わずに済んだわけですけれど、そこらの偏食キッズ並に好き嫌いの激しい父が「高菜の油炒めがないよう」とぶーぶー言いやがりますので、適当にこしらえてみたところ、見事に失敗。そうか。漬け汁はしぼらんとあかんかったか。てっきり普通の作り方をする時の調味料代わりになると判断してそのままフライパンに放り込んだんですが、どうもね、なんか仕上がりが違う。仕方ないのでキッチンペーパーで吸い取ったりして、ごま油の風味も台無し。「返せ、私の太白ごま油を返せ(‘Д’)」と誰にともなく訴えている次第。まあ、羹に懲りて何とやらで、次回はある程度成功すると思いますが、量が結構あるので、多分母の退院の方が早い。

 保存容器の中に入り切らなかったお高菜様は、フライパンの中に鎮座ましましておいでですので、今日の昼は高菜チャーハンにします。

※高菜の浅漬け、昔の品種は「鼻はじく」と言って、わさびに似た刺激がつーんとあったんですけど、最近のって鼻はじかないよねえ。