最近汗スメル関連の投稿が物議をかもしたらしいですが、実は私も、夏場に限らず、足スメル対策として毎日靴下を履く前にデオドラント剤を塗布しているわけですよ。何の気なしにやっていたんですけど、ある日父が「まだ治らんとか(;´Д`)」と訊いてきたので「( ゚Д゚)?」となりまして。
話を聞いたら皮膚疾患で薬を塗っていると思っていたらしい。どうすんべ。
※この暑い中、27日の県主催の集団指導行きたくねえ。
午前中に家を出て、まず嬉野市内の業務スーパーに行き、果物星出身の父から頼まれたフルーツのカンヅメをまとめ買い。そのままかかりつけ医に――と思いましたが、時間が余りまくってしまったため、DAISO目当てに武雄のゆめタウンまで足を伸ばした次第。伸ばしすぎて痛い、足が。本当なら車の中でクーラーを効かせて病院の駐車場で軽食を取りつつ時間をつぶす予定だったんですけど、この間も書いた通り、車のクーラーが効かねえんだわ。ガスか。やはりガスなのか。走っている時だけは、外気取り込みモードであれば、かろうじてやや冷たい風が出てくるので、日中は止まったら死ぬマグロのように車の運転を続けなければいけなくて、それならいっそのこと武雄まで行くべとあいなったわけですよ。ディーラーのところに持ち込んで点検してもらうほどの時間はあいにくなかった。
なんですかねえ、ゆめタウンに行くのは久しぶりだったので、まずいろいろレイアウトが変わっているのに驚きました。まーた私に断らずにやったか。やりやがったか。だいたいが武雄のゆめタウンは佐賀市のゆめタウン(魔境)ほど広くはないため、方向音痴の私でもほぼ迷わずにすいすいすーと店内を散策できるのですけど、以前メンズ服のコーナーがあったあたりにパンプスとかミュールとか並べてあってびびった次第。なんか1Fには3コインズが出来ていたよ。こじゃれたスペースを作りやがってよう。無印良品もオープンするんだってさ、10月には。どうすんべ。
受診をして、数値が悪化していたので微説教をくらい、帰宅した時には、おー、スズメバチの巣もしっかり駆除してもらっておりました。ありがとう建設会社。さすがに仕事が早い。請求書もはよ。
※採血を失敗されて、二か所に針を刺されたため、注射痕がドラキュラに噛まれたみたいになっております。ふう。
さが錦は村岡屋の製品であって、村岡屋総本舗ではナッシング。みだりに混用せんように。間違えると小城佐賀紛争が勃発しますよ。お互い冷凍アンコをぶつけ合ったらどうしますか。私の場合は即座に拾いに行くことを宣言しよう。地面に触れた時間が3秒以内なら大丈夫と自分に言い聞かせ。
名称問題は佐賀錦と鹿島錦の間にもあるので、平和的な解決をはかるために、もう本来の「お組物」「組錦」に戻してはどうかと思わないこともないわけではないこともない。そこに至るまでの暫定案としては、足して二で割る方式を採用、ただしこの場合は三で割って、「(鹿島錦+佐賀錦)÷3=錦錦」にしてもいいかも。愛称はきんきん。可愛くないですか、きんきん――なんて無理やり話をつなげていますが、ごめんなさい、急に「なるほど! ザ・ワールド」が懐かしくなっただけです。名称とかどうでもいいです。「はい消えた」ってことでジャンピングチャンスしながら定期受診に行ってまいります。
もう寝ようと思ったらYoutubeが学天則を薦めるもんでよう。寝そびれちまったよう。日本初のロボットとも言われますよね。からくり人形も可愛いけど、学天則の悟りきった表情もたまらん。多分人類を見下していますよ、やつは。それにつけてもこの造形センスよ。もともとの製作者の西村真琴博士は二代目水戸黄門である西村晃のお父さん。その関係で、映画帝都物語では、西村晃が父親役を演じました。さらっと書いたけど帝都物語ってもう何年前の映画だ。
著作権的にあれなので紹介はしないながら、Youtubeに英語字幕のつけられたフル動画がありました。やれやれ。
今度こそ寝ます。おやすみ人類。
※嵐山のオルゴール博物館にあるオートマタのショーを観たくなっちゃった。
相変わらず私に断りもなく始まりやがってよう。
何を隠そう、私も以前甲子園の優勝投手と仕事で接したことがあるんですが、無条件に体デカかったよ。物理的な存在感に圧倒されたよ。でもその方の同僚曰く「イライラするほど安全運転」の人らしい。
個人的には甲子園にはなんの思い入れもないため、優勝投手云々に関しては「ふーん」で済ませましたが、野球をやっていた同級生に言わせれば、欣喜雀躍の極みだったそうな。
世の中そんなもんさね。
※独り暮らしをしていた時にごくたまに買っていたくらいで、生きてきた間米に困ったことはない兼業農家でございます。したがって令和の米騒動とか言われてもピンと来ない。平成の時もどこ吹く風でした。そういやおすぎさんが「米がなくてもスパゲティがあるだろう!!」ってぶち切れていましたよね、あの時。マリー・アントワネットみたいと思ったもんさ。実はマリー・アントワネットが言ったケーキというのはブリオッシュらしいよ。まあ私はそんなこと言っていない説を支持します。
ご存じでしょうか芥川龍之介の藪の中。スズメバチの巣の駆除の件があれに似た状況になっております。
・証言者A(近所の人)
「この間クリーンセンターの人と話ばしたら、今は業者ば紹介するだけてー。今は職員が刺されたら困るけんが、紹介だけてー」
・証言者B(たまたま会ったクリーンセンター勤務の知人)
「今は役場に連絡すれば役場の人が駆除しに来てくれるとよー」
・証言者C(町役場の担当部署)
「うちでは駆除はせんよー。直接鹿島の建設業者に依頼してもらうとよー。その代わり上限10,000円で補助金出すし、何なら防護服も無料で貸し出すよー」
わしは誰を信じればええんじゃ。十中八九最後の証言者Cでいいんでしょうけど、あえて藪の中風にしたいので繰り返します。
誰を信じればええんじゃ。
※五千円も出してまとめ買いした駆除剤に一匹も寄ってこないってどういうこと? スズメバチのコスパの悪さには反吐が出る。
情報という意味ですので念のため。祐徳稲荷の休憩所が不足しているという意味ではないよ。これ書いとかんとまた誤解する人が出るかもしれないし出ないかもしれないからね。余力があるなら書いておきましょうそうしましょうの精神で。
先月でしたか先々月でしたか、内覧会があったようななかったような気がする奥の院の休憩所。もうオープンして誰でも入れる状況なんでしょうか。時間はあってもこの暑い中自分で出かけて確認する気力はないため、YoutubeやXで検索。奥の院まで根性で登った人はチラホラ見かけますが、休憩所を真正面から紹介している人は皆無。結局入れるの? 入れないの? 入らへんのと入れへんのとどっちなの?
もし入れるようなら、是非施設内に飾られている美麗な鹿島錦をご覧ください。佐賀錦との違いを目視で確認するも楽しかろう。私たち織り手以外に気付けるかどうかは不明ながら。もっとも私は1mmたりとも布を出していないので滅多なことは書けなかったりして。友達の従妹の夫の設計士さんが、果たして奥の院にある休憩施設のどこをどう設計したのかも気になる所。