編み方は相変わらずピケ編み一辺倒です。だって一番早いんだもの。引き揃えて編むことにより毛糸が節約できるため、多分仕上がりもこれまでのオーバーサイズのセーターより軽くなはず。編み進むのも早くなるので、頑張れば一週間くらいで雑なセーターなら作れそう。綺麗な編地に憧れた時期もありましたが、さすがに仕事の傍ら錦を織り、さらに編物というのは、ハードルが高すぎる。少なくともあと数年はピケ編みだけで編み続けます。
今日は三段くらいしか織っていません。織りキャンセル界隈に陥らなかっただけましかと。
デジコレでいろいろと検索をしていて、「中世のアウトサイダー」を発見。そうですかもうすでにデジコレ入りしていましたか。
一人暮らしをしている時に買ったり読んだりしていた本が次々とデジコレ入りして、嬉しいやら悲しいやら。
――という魂の叫びが生活工房内に溢れる、とにかくそんな日。
実は私、今日はボールペンの包装の手順を知りたくて教室に参加したんですけど、基礎織の紙額作りで午前中が終わっちゃったんだわ。テンテコマイって多分あんな感じ。もちろん基礎織は八年以上前に終えた私は何もすることがないので、他の方のお手伝いをしたり邪魔をしたりで時間を浪費しただけだったんですけど、ここだけの話、実際に作業を見るのは人生初。織り手生活九年目に入ろうかという中で「紙額ってこんな風に作るんだ!!」と驚きの連続でもございました。
思い返せば、私の時は仕事で教室に行けなかった日にレッツら紙額作りが行われたらしくて、同期の達筆マダムOさんが私の分まで作ってくださってたんだわ。今更ながらありがたや。
ところで、現副代表のIさん――考えたら二人の副代表どっちもIさんやった――のボールペンを拝見して思ったんですが
継 ぎ 目 が ど こ か わ か ら ね え ( ゚Д゚)
ナニコレドコデドウツイデルノと目が点になった次第。鹿島錦の奥は深い。
※19日の三三師匠の独演会が楽しみで仕方ない。
※印鑑入れも名刺入れも実は会の方法では作ったことないよ(・ω・)ノ
おぐらさんがなかなか来ないよう。望月君は四六時中おやつをくれくれと鳴いているよう。
うるち米の刈り取りは無事終わりました。四日連続農作業って何。おかげで全然織りが進んでおりません。今三色団子色で織っていますが、今日はもう何もしたくねえ。
糸色はほんの少しだけ所持していた淡萌黄(うすもえぎ)と薄紅(うすくれない)と生成りです。個人的にはもうちょっと柔らかいグリーンで織りたいけど、まあ他人様用のボールペンに使うので、はっきりした色がいいかと思って織っています。

アップし損ねていましたが、うちの田んぼで猪が遊んだ後。厳密には示威行為なのかな。とにかく獣臭くなるので食用には出来ず。したがって刈らずにそのまま後で田起こしします。せめて来年の肥料となれ。

※ワークを先にしたら「ワークオグライフ」になってまうやないの!!(# ゚Д゚)