どすどすどすと受診してきますどす。なんで毎回受診が木曜に限定されるかと言えば、一番人が少ないから。だいたい待合室の人数が五人以下なんですよね。それなのに処方箋の受け取りまでに三時間は余裕でかかる。なお他の曜日は交通手段に難のある高齢者優先なんだわ。有給が取れても木曜教室になかなか顔を出せないのはそのせいです。
※Prime特典だった「ぼけますから」のシリーズが二週間ほどで外れるそうなので、アマプラ会員は要チェック。
最近いろんなところで目にする機会が増えた睡眠負債。慢性的な睡眠不足は脳機能を低下させる上、一日二日長めに寝るくらいでは相殺できないとのことなので、今夜からせめて11時30分には床に就くことを目標に掲げます。ストレッチ7セットで49分になるから、50分と考えて逆算すると10時40分には自室に戻らないといけない。夕食後に犬の散歩をして、落語一本分の踏み台昇降を済ませて入浴まで終えるのが毎日だいたい9時頃ということで、休憩やトイレにトータル10分、残り1時間30分程度を分割して、編み物やマクラメや楽器の練習や鹿島錦などに充てていきます。なんぼなんでももう織らんとさすがにやばい。師走に亀会議が開催できない。基本的亀権は無視できませんからね。本当大事。そもそもの集中力に限界があるので、ローテーションを組んでそれぞれ30分ずつ取り組むのがベストかも。
そんなことより大正琴、正しくはヴィオリラですが、ナルダンの第四弦を上から三番目のペグ(っていうの?)に巻き付け、開放弦でG3に合わせて一本弦で弾くという方法に落ち着きました。これまで試した中では、もっとも音が安定していて安らかな気持ちになれます。時間がないのに弦を何本も調律なんてしていられねえ。本当はナイロン弦の方が音色が好みなんですけど、キーで押さえるとどうしても刺激であっという間に劣化するでしょうから、ぢっと我慢の子であったと将来全宇宙の生命に無条件かつ絶対的に賞賛されるよう、素直に大正琴用の弦を使います。実は一弦琴として知られている須磨琴にも憧れていた時期があったんですよ、ここだけの話。今一弦琴気分で楽しんでいます。ちなみに大本教が各種儀礼に使う八雲琴は二弦琴。
そういえば、大正琴の場合「絃」と書くのが正しいらしいですが、ヴィオリラの生産をしていたYAMAHAの公式サイトも弦表記なので、表記警察にはそのあたりを斟酌してもらいたい。指摘してきたら使い切る一歩手前のマヨネーズかけるよ。「ばふっ」て音とともにマヨ飛沫を飛ばすよ。←その後どこも弦表記なのを確認。どういうこと?
※柱を立てて音階を調整するのが箏。指で押さえて音階を作るのが琴らしい。こちらも表記警察の警ら対象となっているようなので、使い分け推奨。
しばらくワタクシのガラスの腰がうずいて仕方ありませんでしたが、だいぶ落ち着いたので、就寝前のストレッチ再開――とは言っても大仰なことは出来ません。高齢者でも出来るNHKの短時間のストレッチをいくらかアレンジして、数セット繰り返すだけ。それでもやはり「ボディにしなボディに」ということで、目覚めた時のスッキリ感が全然違います。おかげで肩の可動域も徐々に戻りつつあるような。まだ後ろに動かした時などに痛みが出ますが、眠れなかった頃に比べるとだいぶまし。
五十代の今の努力が将来の機能の維持如何につながるわけで、踏み台昇降も毎日続けています。他に、やはり呼吸器系も鍛えておかないといけない。そのために笛も吹かねばということで、オカリナに手を伸ばしたりもして。久しぶりに吹くとやはり楽しくて、愛のロマンスなど適当に遊び吹き。そういえば、一度は観ないとと思いながら、いまだに観ていません、禁じられた遊び。少女ムシェットみたいな雰囲気の映画なんだろうか。
シュウシュウの季節とか、少女ムシェットとか、そういう映画ばかりを観ていた時期が私にもありました。正直今でも嫌いじゃない。ただ、よほど精神的に余裕がないと受け止められないため自粛中。去年覇王別姫を観返したくらいかな。
世代的にレターメンは名前だけしか知りませんでしたが、ええ曲やないの。日本語タイトルの動画は埋め込めず、仕方なく原語タイトルで。中身は一緒なんですけどね。
中学の時、音楽の時間に習った曲。懐かしい。
放送当時、まじめなデーブ・スペクターを観られる唯一の番組と言われたNHKの「ときめき夢サウンド」。VHSに録画して毎週欠かさず観ていたからか、忘れられない曲がいくつもあります。もう一度観たいよう。お気に入りの曲だけテレビのヘッドフォン端子経由でラインでつないでMDに録音したんですが、もうずいぶん前に「聴かないよね」と処分してしまいました。嗚呼。言われないと姉妹だと気づけないEVEは番組の顔といってもいいくらいの常連。マリーンのSOMEWHEREとか大好きでした。