春……どす……

 ここ最近は頻繁に古デジカメを持ち歩いております。もう使い始めてから何年経つんだろう。フラッシュは光ってくれんかったよ。

すっかりご無沙汰の

  JR九州ウォーキングですが、いつの間にか2024年春編のコースが発表されていました。先日見つけて嬉々として確認したはいいものの、内容を確認したら行けるところがねえ(;´Д`)

 お久しぶりの千綿→彼杵は歩いてみたいんですけどね。彼杵の茶市とタイアップしたウォーキングなんて何年ぶりだろう。ただ、うちの町からだと諫早まで出ないと長崎方面には行きづらくなってしまったのがなんとも。

 鹿島は行けるにしても3/23。武雄と嬉野が同じ日。後は諫早くらいか。

 桜を眺めながら歩きたい。

今年の母の日と父の日は

 鹿島錦のマイナンバーカード入れ+ストレッチ編みの真冬用パジャマ三点セット(トップ・ボトム・ボディウオーマー)を下賜することに決めました。ありがたく受け取れ親よ。今編んでいるプルオーバーが来週末には編み終わる予定なので、その後で。

 毎年何かしらを見繕うのが面倒で仕方ない。

近況報告

 ただしおぐらさんの。圧倒的おぐらさん不足のあなたへ。

 毎日我が家に餌をねだりにくるあたり、地域猫とは名ばかりになってしまいましたが、近隣住人に生温く見守られながら、たくましく生きておいでですのでご安心を。うちの近所の百獣の王とのもっぱらのうわさ。

 一応鹿島錦も織っているよということで。進んでいないように見えるのは目の錯覚。何十ヵ所間違えているんだという感じですが、この部分は小さく切って使用しますので、あえてこのままで。

 マクロ撮影してみたり。

家紋よ……

 うちの家紋は、父方祖父のを採用すれば丸に剣片喰、父方祖母&母方は丸に剣花角という、いずれもベタ中のベタ。おかげでもし鹿島錦で家紋を織るとしても、相当織りやすくってよう。そういえば、綾織の色替えで鍋島家の家紋である鍋島銀杏紋を織ったものを祐徳稲荷神社で観たことがありますが、この織りでこれを表現するかと感嘆した次第。

 kindle Unlimitedにあった「家紋の世界」を読みながらそんなことを思い出したりして。ちなみに巻末の家紋一覧の中で私の心にぐっと来たものがこの二つ。じっと見ていると洗脳されそう。特に踊り蟹。

 竹崎ガニ音頭か。

※マインドワークもやはり要るようということで、週末に歌一曲分のスワイショウと、ネットで拾った昭和の音源(多分健康雑誌の付録のソノシート)を使った自己統制法を25セット行うことを目標にいたします。

何か慣れてきた

 コンサーティーナのキー配列にも慣れてきて、同時に指の痛みもさほどではなくなってきました。蛇腹を開閉する動作にはもっと慣れが必要の模様。使っていない時間が長すぎたからか、かたい。腕がパンパンになります。今単音でメロディを追う段階ですが、予定では単音→オクターブ奏法→コード練習と進んでいくつもり。果たして他人様の前で披露できるようになるのはいつ頃か。

※リバティが貼れるなら平織りも貼れるはずと信じたい。蛇腹に平織り、本体に綾織が理想。

※kindleunlimited散策は続く。とにもかくにも知らないことが多すぎる。知らずにいても問題ないこともあれば、逆に知っておかなければ大人として恥ずかしいこともあるので、上手に取捨選択しつつ情報収集。

それでもプロかと

 あらかたのライターや新聞記者や編集者が、紋切り型の「いじめ」という表記を一切改めようとしないのが不思議でならないのですよ。暴行や虐待という、犯罪性を希釈せずに伝えられ、その時々の状況に適しかつ即した表現を試みればいいものを。あるいは漢字で「虐め」「苛め」と書け。書けったら書け。

 どれだけ言葉に対する感受性が鈍いのか、底が知れない。

 毎度毎度同じことをぼやきつつ、私も自分の技術を磨かねばいけないと、ストレッチ編みをもっと勉強することを決意。当然古い本を使っての独学には限界がありますが、別に究めようとまでは考えてめいないのでとりあえずはこのままで。かぎ針編みは、フェリシモさんのおかげで長々編みまで出来るようになりましたが、まだまだモチーフが綺麗に編めんでよ。憧れの複雑な幾何学模様が遠すぎる。編み機にも再度触ってみましたが、こちらはやはり教室に通わないと私には無理みたい。目が落ちたらその時点でお手上げ。もともと棒針の知識がないのがネック。

 鹿島錦はぼちぼちと。

よし、一本針だ

 呪いのセーターが脱ぎにくいのは、長くて重いからという理由以上に、もしかしたらまっすぐ編んだT字型の部分のせいではないかと思いいたり、魔法の一本針でぐるぐる編みのセーターを編む練習をしてみたいという気持ちがふつふつと湧いております。なぜかぎ針のぐるぐる編みでないのかというと、「メリヤス刺繍」なるものの存在を先日知ったから。

 限られた時間を有効活用するには、やはり手編みではなく編み機の方がいいのか。悩む。私の場合、セーターだけでなく肌着とかパジャマも毛糸にしたいんですよね。

※母が「最近床に毛糸のほこりがいっぱいたまるー」と申しておりましたが、それ多分私のせい。

※あれこれと手を出し過ぎずに、一つ一つ目標をクリアしていかねば。今編んでいるのはロングベストなので、袖にこだわる必要はさほどないのですが、ストレッチ編みでも、そろそろ増し目減らし目を取り入れていった方がいいのかもしれない。やり方はわかるにしても、面倒でよう。ベストが終わったら、昭和のテキストの作品を参考にして、増し目減らし目をしながら作ってみます。とじはぎや編み針の持ち替えも、出来れば指定通りに。

左手中指さんの件

 町内の某町立病院には絶対行きたくない――過去にもろもろの遺恨あり――ということで、さてどうしたもんかと思案している左手中指さん。最近妙に動きが悪くて、曲げたり伸ばしたりがしづらく、朝起きた直後は曲がったまま力が入らずうんとこどっこいしょと気合を入れないと伸ばせないというような状況です。これでは大きなかぶも引き抜けない。まあ私は右利きだしということで様子見をしています。もともと頸椎由来のしびれなどがあったので、そのせいかなあという気がしないでもない。ただね、編物を始めてからしばらく経過してからの症状なので、多分それと相関性があるような。

 認めたくはないけれど。

 編み物再開以来、肩の痛みもまたぶり返してきたんですよ。

 認めたくはないのだけれど。

※中学時、真夜中に苦痛に耐えかねて受診して、後日他の病院で急性虫垂炎と診断された痛みを「ただの風邪」と言われて某町立病院の医師に一蹴されたのが、私が経験した最初の誤診。セカンドオピニオンって、時にすこぶる大事やでー。うちの近所のお子も、腹膜炎を感染性胃腸炎と誤診されていました。つい十年ほど前の話。整形外科は評判いいんですけどね。自分の件より、病棟の看護師がありえないくらいめちゃくちゃな看護計画書を作っていた大叔母の件があるので赦しません。