大正時代に流行ったんですよねえ

 しかも昭和まで続いたそうな。何がって、和製気功の「霊術」ですよ。手当術とか手掌療法などとも言われます――と、実際自分で見たかのように書いてみる。物の本によると大先生がまだ御幼少のみぎりに一大ムーブメントが起きたそうで、今でもそれらの残滓が某(自称)宗教とか某(他称)カルトとか某(自称)ヒーリング法の中に残っているそうな。昔々のことじゃった&そこそこ近代のことじゃった。当時のいわゆる霊術家の中で、今という時代に限定すれば、一番有名なのは臼井甕男かな。果たして中村天風まで霊術ブームに入れていいものか。なお最強のフォトジェニックは田中守平説を支持します。人体ラヂウム療法の松本道別とか自然運動法の松原皎月とかよみましたが本を読んでみると、ちょくちょく催眠療法と二足の草鞋を履いていたりします。というか、土台の部分は一緒なんでしょうね。

 そんなことを考えつつ、2009年に購入した(しつこい)ぷるぷる気功を試してみました。やることが似ているもんでよう。気功云々は脇に置いても、単純に筋肉を緩める運動としては効果的かもしれない。ゾンビ体操もやってみようかな。錦が織れるゾンビを人生の最終目標にするかもしれないし、しないかもしれない。とにかく肩の調子がよくなればなんでもいいんだわ。

※ネットから田中フォトジェニック守平の写真を拾うてきたで。

糸替えが面倒で

 結んでそのまま編んでおります。先日の思い付きというのは、単に15cm×70cmくらいのユニットを大量に織れば、ベストでもプルオーバーでも作れるんじゃないかという、その程度のことです。綴じることで縦の伸び止めにもなるし。糸が足りずに最悪一枚しか出来ない場合でも、ネックウォーマーに出来るし、効率的かと。さすがに鹿島錦をやってヂャンティをやってストレッチ編みをしてとはいかんよね。

※古書でふるふるマッサージストレッチなる本を購入。そういえば似て非なるぷるぷる気功の本も持っていたなと購入履歴を調べてみたら、2009年に買ったそうだよびっくりだよ。当時皆さんは何をされていましたか? 私はインターネット三昧の日々でしたよ(ちっ)。スピ部分は割り引いて、単に肩こり対策に初めてもいいかも。五分くらいやるとよいそうな。手順通りなやると面倒くさいので、最初から揺れるところから始めます。

気圧が下がると肩が痛むわけだ

 でもまあ、ロキソを飲むほどではないかなと考え、昨夜は頓服としてデパスだけ飲んでみたところ、まあまあ眠れました。しかし、夢日記を書くために枕元に置いている備忘録の文字がぐちゃぐちゃで、自分でも解読できず。

 そう来るか。弛緩作用があるから、そら来るわな。

※夢に関する 昭和 平成の本を読んでいますが「色付きの夢を見たことがある割合」が、その本の中のアンケートでは36%なのに驚いています。先天的な視覚障碍ならまた違うでしょうけど、モノクロの夢なんて本当にあるの? 単に寝ていて脳が色を認識できていないだけではない? カラーしか見たことねえわ。

メンズは黙って細織りよのう

 レディースじゃないからレーシーなのは要らんねんと独り言ちつつ、ヂャンティ織り機の準備など。もう今後の鹿島錦は糸掛けする気満々ですよ。いいじゃないか、明日から七年目に入るんだもの。みつを。

 今はまだストレッチ編みのピケ編みでスヌードを鋭意編んでいるところです。明日には二玉目に入れるかな。色違いの純毛中細を二玉買っていたので、それを消化したくてたまらないんだわ。たなみに認知症介護基礎研修の傍ら作業中。一つ一つの動画は短いですし、休憩がてら合間合間にせっせと編んでおります。どちらかというと編んでいる時間の方が長い。だから全然カリキュラムが進まない。どうしたもんだか。まあ何度でも観なおせるので、ある程度進んだところで倍速再生で数回連続視聴して一気に復習してから修了証書の発行をお願いすることにします。払った分の元は取らねば。

 編み終えたらいよいよまっすぐ編みのベストに入ります。その後は――と考えたのですが、アウターはヂャンティで軽めに織った方がよさそう。問題はとじはぎですけどね。まあなんとかなるはず。

 

とりあえずもう一年更新

 ドメイン更新の通知が届いていたので処理しておきました。実はこのブログ(と付随する静的コンテンツ)に関しては、ドメイン料とレンタルサーバー料で年に何千円か払っております。もちろん手出しなので、来年度の更新は未定。

 広告が出ないってそういうことやで。

※他人事だから真剣に捉えることが出来ないでいる差別案件に対して、その事実を一切直視することなく、さも自身がすべてを知悉しているように振る舞い、傲慢極まりないことを書く人間を見るたびに、心底あきれ果てます。やれやれ。わしはもう疲れながらもご立腹やで。

秋の夜長に

 唐突にバトントワリングの動画を観たくなりまして。それも、全然詳しくないにも関わらず。伊万里出身で鹿児島在住だったネット友達、元気かな。彼はフィギュアスケートオタクでした。

 なお日本はバトントワリング強国なんだそうです。「日本は」というか、強いのは実際に努力しているこの選手たちだわな。

嬉野医療センターの秘密を一つ教えましょう

 自動支払機がお札を取り込む勢いがものすごい。以上。とにもかくにも、諭吉が容赦なく持っていかれるもんでよう。情けのなの字もねえ。時々泣きたくなる。

 懸案だった腎臓の数値は横ばい状態で、鎮痛剤の影響は最小限だった模様です。良かった。地味に続いている五十肩、もうある程度鎮痛剤なしで大丈夫そうなので、後は軽く運動しながら日薬で。以前見つけられずじまいだった独活葛根湯も、クラシエのものがコスモスに売ってあったから、次回は通販ではなく直接買う予定。この間は何で見つけられなかったんですかね。謎。

 車で四十分くらいかけて出かけて、採血してもらえるまで三十分以上待ち、そこからさらに一時間半くらい待合室でぼーっとして、ようやく呼ばれても診察が二分くらい。その後会計準備が整うまでに十数分、それからさらに四十分で帰宅って、なんか釈然としない。

※BUCK-TICKの櫻井氏と一城みゆきさんの訃報を知る。見送るばかりで迎えることのできない寂しさよ。

集中力なさすぎお

 明日は医療センター受診日。朝遅くても大丈夫なため、認知症介護基礎研修の受講を始めました。思っていたより取り組みやすい。短い動画を視聴して設問に回答してを繰り返す流れらしい。

 まあ、ぼちぼちと。

むりむりむりむり

 昔バイト先で知り合った人が重度のポケモンオタクで、特典のためにまとめ買いしたらしい小林幸子のCDを無料で一枚もらった記憶があります。むげに断るのも大人げないのでもらっておきました。ゲームもアニメも試しておらず、キャラもピカチュウくらいしか正直知らないながら、AI作成の動画のこれじゃない感は十二分に伝わってきます。AIの何が怖いって、私の場合はこういうところ。不快なものを平気で出力してくる。それにしてもモンスターのテイストが70年代の総天然色系怪獣映画みたいですね。