今日は冷やし中華を作りました。ただし私が作る冷やし中華って手抜きもいいとこで、茹でた麺の上にちぎりレタスとトマトと茹で豚肉を載せて、付属のたれをかけるだけ。カットサラダだとさらに楽やで。
世界は一つ、麺類はみな兄弟ということで。
ダイソーにも寄りたかったので、不在者投票の後に、湯江まで車を走らせました。もちろん我想う湯江に我ありの湯江です。
嘘。
ダイソーでは文化祭の展示に使えそうなガラスドーム他を購入。その後イェレーナでのんびりと食材を調達したのですけど、おージーザス、イェレーナの店内が結構変わっていて衝撃を受けた次第。一番驚いたのはセルフレジかなあ。とうとうイェレーナまでも――と。
そのうち我が太良町のイェレーナも様変わりするんでしょうね。レジスタッフも最小限になるなら、某愛想の悪い店員が真っ先に肩たたきされることを願います。
※イェレーナって楽天ポイントもTポイントも使えるんですけど、貯まったイェレーナポイントがもったいなくて、ついイェレーナカードで買っちゃう。イェレーナをご存じない方はこちら。知らん間に伊万里にも進出しとるやないの。
昨日は出かける時に財布を忘れたし、今日はかかりつけの医院内にバッグを置き忘れた上、薬局での支払いの時にも「十円玉ありますぅ」と申告しておきながら五円玉を一枚だけ出したり、どうも亜空間の裂け目が私の判断力にも多大な影響を及ぼしている模様です。もうスタトレネタはええわって言われそう。
懸案だったA1Cは5.7で正常範囲内。しかーし、腎臓を大切にいたわろう腎臓ということで、自分で自分に注射するお薬オゼンピックの使用は継続。まあ、トルリシティより針が細くて痛くないからいいんですけどね。針を目視しながらぶすりと刺さないといけないけど痛くないオゼンピックと、勝手に刺さる機構が備わっていて自分で刺す必要はないけど結構痛い上冷蔵庫の中で場所をとるトルリシティ、どちらかを選べと言われたら確実にこう答えます。
どっちもいや。
思ったよりも早く受診が終わったとはいえ、教室に駆けつけられたのは11時30分頃。到着早々に遭遇したのは、A先生のスマホを使っての作品鑑賞会。端末内のギャラリーの写真なのかな、新しく生まれ変わった鹿島市民会館に飾られている鹿島錦保存会の作品とのことでしたが、AFがオフになっていたのか、拝見した感じわりとピンボ――
糸の見本も新しいものが届いていました。今度のはコンパクトな上、彩度や明度で並べてあります。ふと持ち上げてみたら裏側にそれぞれの色の和名もあったで。ちなみにA先生のお好きな色は橙と朱色でした。実は経紙を作ってもらう時、てっきり色指定をRGB値でするのだと思い込んでそれで指定したんですけど、本当は和名でしないといけないそうです。後から聞いてしおしおのぱー。
それにしても、各種材料が届いた時が一番楽しいかも。あれを織ろうこれを織ろうと空想がはかどります。
ただし実行に移すことはまれ。
※今から選挙ってきま。不在者投票ってきま。狭い道に選挙カーを停めて知り合いと世間話をして交通妨害していたおっさんと、喫煙所ではない場所で煙草を吸って道に灰を落としていたおっさんには絶対投票しない。
オイタを試みる地球連合の司令官がアーノルド坊やに似ていたとか、ラストに出てくる地球の大統領がマツコ・デラックスみたいだとか、そんなどうでもいいことにフォーカスしながら、一気観の余韻に浸っております。スタートレック・ディスカバリーは次の5thシーズンがファイナルになるそうな。どうせ策略に乗せられて結局シーズンまるごと買うはめになるのでしょう。でもまだまだ先だよね。多分それまでに本金二枚位は織れそう。
さすがに4シーズン分をまとめて消化してお腹いっぱいになりましたから、ドラマ視聴は再度封印。スパナチュもママン復活以降観ていないし、ウォーキング・デッドもいずれは観たい。でも確実に今じゃあないよねということで。
あ、10-Cに関しては、あんたらの方が科学技術が高度なんだから、言語翻訳機くらい造って送れよと思う。それとスタトレってちょくちょく「●●っていうのは私の星の言葉で〇〇という意味なの」なんてことを言うシーンが出てくるのですが、何でそこだけ自動翻訳しないかな。意味がわからん。ほとんど毎回コンソールが火花を飛ばして名もなき担当者が前方回転というお約束は続けてほしいに一票。水戸黄門の印籠と同じで、あれがないとスタトレを観ている気がしない。
それと、ディスカバリーにはまだ出てきていないようですが、何らかのアクシデントに遭って非物質化したキャラクターが、想定外に壁をすり抜けちゃって「わーお」なんていうベタなスタトレあるあるについて、壁はすり抜けるのになぜ床の上に立てるのか、誰でもいいからきちんと説明してくれはせんか。それとQ出さんかい、Q。
次はQのドラマ求む。奥様は魔女系のノリで。
※たまに出てきて核心を突きまくるぶっきらぼうなリノは好きかも。惑星連邦にフェレンギが加盟して、しかも女性が服を着てその代表になれるようになったというのも、現実の社会情勢を反映していて興味深い。難を言えばクワト・ミラットの闇の世界の給食のおばちゃんみたいな恰好は何とかしてもらいたい。動きづらくない? あれ。
※アディラの西郷さん度が最終シーズンでどれだけ高まるかにも期待。
毎年毎年嫌で嫌で仕方がない健診、無事終了。ちなみに胃カメラは鼻から派。
去年苦しかったでようと訴えたら、今年は喉にも薬を噴霧してもらえました。良きかな。ただし看護師さんによると去年担当してもらった先生は「んー」だそうです。物議を醸さないように詳細は秘します。
終了直前に突然むせて、えらいことになった件に関しましても、詳細は秘します。
血液検査や尿検査いつもやっているので大した変化はないでしょう。ただし中間尿を採ろうとして思いのほか少量しか採取できず、検体が足りたかどうかが不安。A1Cは明日かかりつけ医で確認。心電図異常も多分ないでしょうし、肺のレントゲンと便潜血くらいかな、結果が気になるのは。
会でまとめて注文していた絹糸が届いたらしいです。コーン巻だと一本で紙の二枚分ある説(by Y先生)と紙の三枚分ある説(by A先生)があるのですけど、果たしてどちらが正解か。私は正しいものを選ぶより、その都度長いものに巻かれるという安易な姿勢を固辞したいと思います。
今回買ったのは中糸ばかり。そろそろ細糸とかも集めたいところ。まず手持ちの古い細糸を ス タ ト レ を 見 終 え た 後 で試してみよう。残り十二話やで。多分今週中に観終わるで。
青系の糸も、注文数調整のために増やしてもらっているという話なので、楽しみ。並べて「ふふふ」となりましょうぞ。フレンチトリコロールの配色でも織りたいから、次に注文するのは細糸・中糸のそれらの色と、生成り、黒とかかなあ。パステルカラー以外で緑を入れるのってあまり好きじゃないから、緑系は多分パステルとカ翡翠色とかでない限り買わない。この間防音室を整理していて、深なおし(註・方言)していた紙巻の赤を一枚見つけたのですが、それに関しては、とりあえず緋毛氈をイメージした織りに使いたい。なお白は漂白したザ・白より、生成りの方が好み。柔らかい印象になるから。今は亡き大先生は「本来は生成りは染めて使うのよー」とおっしゃっていましたけど、繊細な色合いだったら漂白後の方が発色がよくなりそう。
鹿島錦を始めた直後から、おりがみ陶芸の鶴と鹿島錦を使って、鶴の雛飾りを作ろうと考えていました。もうすぐ七年目に入りますし、そろそろ準備をしたいお年頃。今の青系の着色銀を織り終えたら、本金でストラップ用の布を織り、その後ピンクの着色銀の経紙を赤い糸一色で織って緋毛氈風に。残りは本金や銀や青貝などで錦の鶴を作って並べたい。合間に古い経紙を再生して平織り。元気な間にせめて一揃えは作りたい、私なりの雛飾り。
※明日は健診、明後日は受診ということで、20日の受診が終わり次第、糸を受け取って支払いをして、そのまま帰ります。
通所介護や地域密着型通所介護における同一建物減算1回と送迎減算2回は、単価は-94単位で一緒ですが、前者は限度額管理外、後者は管理内という違いがあります。だから限度額内で介護保険の通所介護、それ以上をデイ利用後の宿泊を含めた独自事業という二本立てでサービス提供をしている場合、同一建物減算ではなく送迎減算2回で算定することで、結果として介護保険での回数を増やせる=レセプトの総額に上乗せできるため、不正請求として指導対象になるはず――なのに、とある事業所向けの提供票ではそうなっていない。これは由々しき事態です。ちなみにほとんど泊ってんやで、その人。ご家族の送迎は送りと迎えがそれぞれ週に一回。平仄が合わない。
もっとも、提供票を見ただけで実績確認はしていないので、しかるべき筋に報告すべきかどうか悩む。ご利用者様の個人情報も絡んできますしね。
とりあえずスタトレの続きを観ます(・ω・)ノ
※まあうちの事業所じゃないから別に――という気もしないでもない。いずれ運営指導が入ればはっきりするでしょう。四角四面の縦覧調査では引っかからないでしょうが、単純に知らずにやっている可能性もあるし、多分指導対象になるような事案だったら、過誤の後で再請求でせう。
※無理やり鹿島錦で例えると、「本来であれば本金で10個のノルマで提出しないといけない成人式の記念品ストラップを、本金9個とソフト金2個で提出して本金11個分の対価をもらった」的な。これはもう緊急亀会議物ですよ。
※次回の亀会議のお題は「スタトレ観すぎ問題について」。亀さん達も呆れ気味。
マコー社の伝統美術工芸シリーズ。巻末の解説によると正倉院にも七宝結びの馬具が収蔵されているのだとか。七宝の図案は鹿島錦でも使いますけれど、あれは飲んだら乗るな下手なら織るなの図案なので織りたくねえ。すべてのコマに能面を配置するなど、写真撮影のセンスがないにもほどがあるにしても、内容は興味深い。毛糸+マクラメでストールやポンチョやベストまで作るとは。いや、私も「もしかしたら出来るかな」と漠然と考えてはいましたが、さすがに実行に移すまではせず。七宝結びのマフラーなんて、延々手編みするのに比べたらちょちょいのちょいじゃないですか。
28ページで紹介されている鎖結びは、今でいう左右結び。鹿島錦保存会で言う鎖結びとはまた違います。発刊当時は鎖結びで通じたんでしょうか。
強い糸で七宝結びのスケスケバッグを結んで、中に鹿島錦の袋物を入れるのもいいかもしれない。