今の経紙、呉須でも結構映えると思うんですが、賛同してくれる人がいなくて悲しい。多分生成りより構造色のキラキラが目立つのではないかと推察しております。それと、花はやはり色を変えながら織りたいようということで、明日まで今の模様を織り、3-3の目のところで別の模様に切り替えます。
※飽きたらまた今の模様に戻りたいので、保険のために糸は外さない方向で。
とにかく簡単に出来ると謳うソーイング本をkindleさんから勧められたので読んでみることにしました。
わしにも出来るのか、果たして。
※広陵の件、過去にいろんな経験をして、かつ誰からも助けてもらえなかった人たちが、自身にとって公正と受け止められるような裁きを求めてネットで暗躍しているんだろうなと感じております。湧き出る憤りを留めるなんてなかなか出来ないもんさね。是非善悪は別として。くわえて、学校の名前を広めるために特定の運動部を特別扱いするなんてことをしていい時代じゃないと思うわけですよ。そこに暴力に裏打ちされた傲慢極まりない人間関係がある限り。
盆踊りの季節ですね。毎年恒例マイケル動画を貼り付けてみたり。up主さんありがとう。私も年に一度はこの動画を確認しないと気が済まない体になってしまいました。それにしても今年は地元の盆踊りはあるんだろうか。おくんちの浮流奉納もなくなったらしいので、ないかも。おかげで私は笛を吹かずに済みますが、もしかしたらこのまま無くなっちゃうのではないかという危惧はあります。多分ね、鹿島錦にしても一緒ですけど、無くなる時って一気に瓦解しそう。
明日はお盆の読経があるので仏間の片付け。夜小台に向かいます。なんか久しぶりに向き合う気がする。防音室が狭いので、サイズ的には小台最強。結局模様変えんかった。もうちょっと辛抱して織ります。

正確には「肥前鹿島駅」ですね、はい、わかっています。界隈の駅では唯一肥前のつかない地区民からすれば「まだあの建物でイケるやろ」と思うし、通学に使ったり家出の時に利用したり、ああ人生に涙あり、あんなことこんなことあったでしょう的な様々な想い出がある駅なので、ひとしきり寂しい気持ちが湧いて、悲しみのズンドコ。でも一部鹿島錦をイメージした建築物になるとのことなので、その件に関してはドキがムネムネ。
名にし負う記念品作りたがりマダムは、一報に触れた時点で「ぜひ記念品を!!!」と算段しておいでなのではないでしょうか。余談ですが私も60周年記念の作品作りには参加するつもりでおります。あくまでも一つの案ですが、60周年の記念品が完成した暁には、鹿島駅の方に差し上げてよくないかなあ。駅舎完成は二年後と、ちょうど時期も被るし、何より構内にある観光協会さんの方で販売に協力してくださっていることだし。まあ駅自体はJRの所有物でしょうから、そのあたりの擦り合わせが難しそうな気はしますけど。
※SAGAMADOで佐賀錦振興協議会さんの展示&即売会が開催されるそうだよ。手織り錦のバッグなんて、普通は織り手に頼んで作ってもらうしかないから、貴重な機会どす。
kindle散歩をしていて、「リュネビル針」なる手芸道具の存在を知り、我慢できずに検索。何やこの格好良い響き。なんでもビーズやスパンコールを使って刺繍が出来るそうな。総錦のバッグのアクセントに良いかも。
そうか。リュネビルは地名か。
すずらん細目打ちだとぅ。