お菓子を好きなだけ食べられる体が欲しい

 いちいち説明するのも面倒くさいため、親しくない人たちには「ダイエット」と言っていますけど、実情は内臓機能を保護するための食事制限。昨年12/4から始めました。今後も生きている間継続していかなければなりません。糖も塩分も制限しないといけないなんてあんまりだ――と独り言ちつつ、一般的な成人メンズの半分量の食事すら摂ることも許されずに、わしゃ今後も生きていかなならんのかと、歯ぎしりすることしきり。まだカリウムが正常範囲なのが救い。バナナ食べられるよバナナ。もう私の中ではバナナはおやつとして確定しております。遠足前の小学生よ、バナナをおやつに含めていいか悩んでいいのは今だけと知るべし。これでさらにカリウム制限まで加わってバナナが禁止になって、さらに「野菜は常にゆでて、その汁を一度捨ててから料理に使って」とか言われたら、面倒くさくて背中から長ネギがひょろひょろ生えて近所のおばちゃんから鎌で襲撃されてしまう。

 無糖高カカオチョコを融かしてバナナにコーティングして、チョコバナナにして食べればいくらか幸せになれそうと、今思いつきました。

 いざ。

※今夜から仙骨を温めながらのスワイショウに挑戦。巡れ、私の血液。

織り終えたらカードケース作るでー

 楽天でも扱っていました。貼り付けるカードケース。私がこの間桝で織ったものに貼って文化祭に出したのと同じタイプ。今月末にでも自分と友達用にいくつかカードケースを作ります。最初は保険症の入るタイプにしようかと思案しましたが、予定変更。保険証入れだと月一とかしか使わないもんね。ICカード用なら布も少なくて済むし。

「ペイペイで」と口に出すのが恥ずかしいため、スマホ決済はしない主義。とりあえずナナコとSUGOCAだけ持ち歩いていれば、国内旅行はしのげるかなあと思いつつ。でもそれぞれチャージの上限があるから気を付けないと。SUGOCAなんて20,000円だってさ。逆に無駄遣いしなくなっていいかな。クレカはおそらく財布の中が安全でよろしかろう。この間は見た目重視で丸カン付きのチャームにチェーンを通して済ませましたけど、持ち歩くならもっとがっつり貼り付けられるパーツを使用して、落下防止をはからねば。

※旅行の時に使えるかと思って「かぞくのおさいふ」を申し込んでみました。


青菜に笑った

 文珍師匠の青菜もいいですね。入浴後に織ったり編んだりしながら聴いてすっきり。ご両親の事を諧謔的にネタにされているのも、愛あるユーモアという感じ。さらに昨日は夜に落語二本分――五代目圓楽師匠の鮑のし、それから枝雀師匠のくっしゃみ講釈で、途中休憩しつつスワイショウ。ちなみに上方の演目のうち「次の御用日」に関しては、設定そのものが苦手なので、あまり聴きません。少女を怖がらせて人事不省にした行為に関する裁きを、あんなにふざけていいものかと脊髄反射でつい思う。江戸落語なら「錦の袈裟」かなあ。錦を織っている時に一度流し聴きしていて、その流れに「ええええ」と声をあげた唯一の噺。それまで何度も聴いていたにも関わらず、ですよ。基礎織の四枚目か何かでとりわけ四苦八苦していた時だからでしょうかね。「これだけ苦労して織っているものをふんどしにするだとぅ」といきり立ちました。まあ噺の中の錦は、十中八九京都の西陣織とかでしょうが。

 それと、昨日流水をのんびり拾って織っていて明白に自覚しました。

×織りたくない
〇拾いたくない

 なんだわ、私の場合。なんだか、「織るのが楽しいと言わないと鹿島錦を織っているとはいえない」「拾うのが楽しいと思わないと織る資格がない」と暗に責められているようで、それがしんどかったんだろうなと。もう拾うのが下手な半人前でいいです。その分糸をかけて二倍織れば、単純計算で一人前だもの。拾いたくない理由には、乱視と近視と遠視が混ざってしまって、仕事その他でやたらと目が疲れるというのもあるだろうし、性格的なものもあるし、マルチタスク不向き人間ということもあるんでしょう。図案を見ながら織るなんて無理ゲー。そうかといって何段か織っただけで自然に拾い方を覚えるほど脳機能が若くない。そもそもやることありすぎってくらいいろいろやっているんですよ。このブログにただの一度も、それこそ片鱗ですら書いていないものまで含めると。

 まあそういうわけで、今度私の前で「織るの楽しいー」「拾うの楽しいー」とかのたまう人がいたら、ホワイトボードにでかでかと「〇〇はサンタクロース」とフルネームを書いてさらすので、クリスマスにはエイブルまでそりに乗って来て、私にプレゼントを渡すように。絹糸可。五巻くらいで赦す。ただしひげもつけんとあかんで。サンタ服は市販のものでいいですが、帽子は鹿島錦で織るべし。

 以上。

※あと25cmくらいですが、さっさと終わらせるため糸を掛けて流水を織ります。糸で織れなくなったら織れるところまで平織りを入れて強制終了。図案を見ないで拾うのは結構好きなんだわ。昼の食事の後スワイショウを始めるまでの空き時間に、昨夜からシンクに放置したままの皿を洗って、糸掛けの準をせねば。

※尊すぎて鼻血出る。

お通じもよくなって

 昼のスワイショウには雲助師匠の「電話の遊び」を選択。別にwalkmanやMP3プレイヤー(古)の音源にこだわらなくても、YouTube MusicとかAmazon Music Unlimitedでもよかった。むしろそっちの方が突然バッテリが切れて音が落ちるということがない分、いいかもしれない。

 続けていると実感しますが、やはり肩が楽。肩凝り含め。ほぐす気持ちよさでいえば、中山快癒器で直にごりごりやった方が格段に脳内ホルモンが出る感じ。一方スワイショウは地味だけど芯の部分まで楽になります。その分定期的にやらないとガチガチに固まっているのがわかって、吐き気がしてきます。断食の後、水道水とミネラルウォーターの味の違いが如実に判るようもんでしょうか。それと、でんでん太鼓のように体を捻るスワイショウの場合、お腹をポンポンとリズミカルに打ちながらウエストを叩くので、私の場合、お通じがよくなります。四日溜め込むとかざらにあるのに、スワイショウを始めてからはほぼ毎日するするすー。まだ伝家の宝刀薄皮丸ごとみかんジュースを飲んでいないのにも関わらず。みかんジュースを飲み始めたら一体全体どうなるんでしょう。トイレタイムに期せずして脳みそ出てくるかも。

 何から何までいいことづくめかというと、別にそういうわけでもなくて、とにかく時間を取られるのが何ともはや。一日一時間半弱ですよ。そんだけあったらどんだけ 寝られる 織れるか。私は落語を聴きながらやるからまだいいけど、スワイショウ単体で長時間は性格的に辛いかも。次の休日には90分前後の映画を観ながら試してみよう。

※もうちょっと続ければ日課に出来そうなので、二週目も頑張ってみます。踏み台昇降に関しては、毎日25分弱続けています。体調が悪い日と極端に疲れている日は無理をしない方向で。来月でチョコレート炒り糠生活も1年か。さすがに50歳にもなると、いろいろ続けられるようになるもんで。

※SAKURASで12/9に開催される春風亭小朝独演会のチケット支払い完了。次は絶対ぴあではなくてSAKURASの窓口で買うよ(・ω・)ノ

一週間スワイショウプログラム終了

 続けていこうかいくまいか。とりあえず今朝は音楽を聴きながらやりました。びゅうりーあんざぁびー♪(註・セリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンのあの曲)とか。一週間プログラムは、まくらまで含めて25分~30分の落語を毎日三席分が目標でしたが、何とかクリア。ラインナップは

・1日目……不動坊、星野屋、お血脈
・2日目……お見立て、たがや、はてなの茶碗
・3日目……厩火事、坊主の遊び、幾代餅
・4日目……掛け取り、百川、目黒のさんま
・5日目……船徳、鰻の幇間、金明竹
・6日目……新版豊竹屋、鈴ヶ森、だくだく
・7日目……青菜、あくび指南、浮世床

 それにしてもわしゃ頑張ったで。難を言えば、ちょっと上方落語が少ないかも。枝雀師匠の青菜の「はいだんさーん!!」は必聴ですよ。でもYoutubeにはなかったんだわ。

※文珍師匠の青菜は未聴。今夜聴こう。この噺に関しては上方版が好きかな。

※ちょっと油断すると某クロソフトがデスクトップのバックアップを始めやがる。

気圧のせいもあるのかな

 昨夜はやはり肩関節だけでなく僧帽筋のあたりまで広範囲に痛みました。んー。でも眠れないほどではなかったので、やはり改善しているんでしょうね。疲れていたのか、これまで夢を見るたびに寝ながら殴り書きで裏紙に記録していたんですけど、今朝はだるくていくつかスルーしてしまった。案の定、即失念。やはり関連夢というか、最近は先に見た夢の影響を色濃く引き継いだ夢を見ていると確信。表出の仕方が違うだけで、芯の部分は一緒なんだわ。

 ところで、昨日の件ですが、私は別に力仕事が嫌なわけではないですよ。まあ好きか嫌いかと聞かれたら嫌いだけど、兼業農家だから農繁期には農作業もするし、自宅でも職場でも植木鉢やプランターを運ぶし、そういう作業自体が嫌なのではなくて、ジェンダーバイアスとかジェンダーロールとかそういうことを考えてイラっとするのが一番大きい。この少子化のご時世、混迷に向かう世の中を合理的かつ効率的に進めるなら、適材適所を推進するしかないんだわ。しかもその適材適所の基準は性差にはない。徹頭徹尾個人差に終始する。男も女もGIDもISも、それぞれ自分が得意な分野を極めなきゃダメなわけですよ。料理が得意なら男も女も料理をすればいいし、営業向きなら同様に営業職としてガンガン働く。無類の筋トレ好きならその筋力を活かす。得手不得手なんて人それぞれなんだから、コノシゴトハオトコガー、コノサギョウハオンナガーとか言っていないで、自分が本領発揮できる世界で努力を重ねて邁進すべき。私の場合、なんならお茶当番に関しても当初から戦力外通告されていたもの。毎日料理しているんだから、お茶くらい注げるし、茶碗も洗えるがな、わしゃ。手荒れはイヤにしても。

 ついでに書けば、今回は私が十分に動けなかったせいで、いろんな人の手を煩わせてしまったのもつらかった。特に汗をかきつつ率先して動いてくださったIさん。平に。なんせ右手が上がらなかったもんでよう。来年は頑張るでー。その頃もまだ会に所属しているかどうかは不明ですが。

 それにしても、展示に使ったパーティション、コツをつかめば外すも組み立てるもちょちょいのちょいでなんてこともないんでしょうけど、コツをつかむまでもない枚数の上、しかも年に一度しか設置しないから覿面に忘れる。

※辛辣なことをいう人は基本嫌い。

厭世傾向が出ておる

 私の場合「退会したい」は、決して鹿島錦を織るのを辞めたいという意味ではなく、単に遠くに行って――理想はオーロラが見られるアイスランド――ひたすら静かにのんびり、かつ誰にも過度な干渉をされずに過ごしたいという意味ですので、悪しからず。

 多分辞める時は予告なしにLINEグループから抜けるので、そちらもよろしく。詮索とか不要です。「あ、飛んだな」と認識してください。一応お菓子持って挨拶には行こうかな。

 そんなことを考えつつ、先ほどから直線の流水を織っています。やはり癒される。心が落ち着く。ただね。最初妙に織りにくかったんだわ。なんで? なんで? と思案して気づきました。

 織った後で巻き取り忘れとる。下端から7cmくらいのところを拾っておりました。そら織りづらいわ。

※なぜ……なぜタイムラプス……

※いまだに壊れずに使い続けているZENシリーズ。さすがにZEN STONEとZEN Mosaicの二台になってしまいましたが、操作が簡単でバッテリのもちがやたらとよく(なんで?)、スピーカー付というので使い続けております。もっともスピーカーの質はあれですので、聴ければいい系の音源しかいれられません。今日の転送でZEN STONEには平日昼休みに使うかかと落とし&スワイショウ・ストレッチの音源。Mosaicには、これまでの雲助白酒師弟の落語に宗次郎のオカリナ、厳選したレトロ洋楽&昭和の歌謡曲とミュージカル音楽、それから朝昼晩のかかと落とし&スワイショウ・ストレッチ音源を入れてみました。容量に余裕があったため、昔Audibleで購入した宮沢賢治童話集と源氏物語も投下。とりあえず繰り返し聴けそうだったので。母の持っている日本文学朗読CDも、やつがいない間にこっそりリッピングしなければ。中途覚醒を何とかしたいので、ストレッチを再開したいんですけど、肩の痛みがもうちょっと取れないと上半身は無理なんだわ。

予定修正

 今日はちょっと退会したくなって仕方なかったのですけど、微復活。お願いだから心身ともに健康なメンズ数人入っておくんなまし。会員はたいがい高齢だったり私のように基礎疾患持ちだったりで、心身ともに不健康なので、特に力仕事がしんどいんだわ。しかもまた今日の作業と十八親和銀行のATMの静電気攻撃のせいで、ひどく肩が痛み出して恐怖のズンドコ。スワイショウで楽になればいいけど。

 少しでも気がまぎれればと、久しぶりに織り台を指定ポジションにセッティング。今夜から14日まで織って、14日の話し合いの内容がまわってきた時点で本金を立てます。当初はストラップ用をと考えていましたが、そうもいかなくなったので、神社用の織り布をまず織ります。多分私が出すものは天井近くにレイアウトされるはずですので、視認性を考慮して、桝の一部を色変えして遠目にも確認できる模様で織ってみたい。狩猟生活を続ける少数部族の出身で、裸眼視力が12.0を越える人間離れした観光客以外は桝だとはわからないでしょうが、色替えで何かの模様が入っているなーというのがわかればいいのではないかな。今様色を使いきってしまいたいので、一枚目今様+生成りで、もし二枚目を織る余裕があれば、寒色系の糸+生成りで。実は大先生がお元気なころに、「これ年賀状のお礼ー」と二巻糸をくださったのですよ。部分的にその色を使って三色にして奉納すれば、大先生も喜んでくださるのではと考えた次第。

 退会するかどうかはまた先延ばしに。このブログが突然消えたら巣立ちの準備を始めたんだなと、そう解釈しておくんなまし。

 ゴミ出しのついでにセブンで低糖質チョコバーでも買ってきます。チョコでも食わなきゃやってらんねえ。

天使と悪魔がせめぎあう

 ぞろまた退会を考えたりしています。なんせやらないといけないことが多いもんでよう。退職したら退会せずに済むんですけれど、今仕事を辞めても食い詰めてしまうのは自明の理。私の中で天使と悪魔が激論を交わすんだこれが。部長以外にも、もっと落語の話が出来る人が増えてくれればいいのに。私は孤立気味ですよ、毎度のことながら。雲助師匠が人間国宝に選ばれた話とか、小三治を継ぐのは誰かなー、止め名にはならないだろうから三三師匠あたりかなーとか、でもはん治師匠他兄弟子もいらっしゃるし、揉めそうですよねーとか、そういう話題に触れたいじゃないですか。

 悪魔が「他人の迷惑なんざ考えなくていいから、自分の都合を優先して明日にはやめちまえ」と囁けば、天使が「耳を貸してはいけません。そんな退き方をしたら周囲の人が困るでしょう。ですが善は急げとも申します。まず退会の準備をするために早速明日から五十年くらい休会するのです」と助言してくるので困っちんぐ。どっちもどっちとか言わない。

 拍車をかけるように午後から久しぶりに片頭痛が出てきたし、午前中は十八親和銀行のATMで静電気攻撃をかっくらってまた反射的に肩を引いて激痛にさいなまれ、なんかもう疲れたよわしは。

 お客様が差し入れてくださったお菓子のおすそ分け以外に今日の搬出時のミーティングの収穫をあげれば、祐徳稲荷神社の奥の院周辺に授与所なるものが建設中であり、七月に完成するという情報を得、かつインテリアに鹿島錦を使いたいという打診があったということ。どういう流れになるかは現時点では不明。14日の話し合い次第だそうです。私は当日は仕事で参加できないので、会の方針に委ねます。それから、A先生がもしかしたら鹿島錦の小説を書かれるかもという噂も小耳にはさんでまいりました( *´艸`) 何それ読みたい。すこぶる読みたい。実は太良のTさんやWさん、鹿島のOさんなどが参加されている金木犀という文学系同人誌があるのですが、A先生はOさんのお知り合いみたいで、今日金木犀のブースで本を購入されてきて、Oさんから執筆を薦められたのだとか。読んだら真っ先に感想書くでよ。でもまあ、「書けて言われたけど時間かかるよー」とのことでしたので、気長に待ちます。金木犀も買うで。

 とりあえず14日まで、流水でも織ろうかな。まっすぐ編みにも癒されるから、まっすぐ織りにもきっと癒されることでしょう。はやいとこ外して本金を立てる予定でしたが、ストラップ用より先に奉納用の錦を織ることになるかも。今回に限っては、帯の練習も兼ねて、縮みづらい桝しか織らんよわしは。かつ糸掛けしてしか織れんよ、物理的にも心理的にも。

※久しぶりに国の天然記念物のオガタマの樹を見てきました。小長井にあります。長里って小長井? 小長井だよね。湯江でコスモス→ダイソー→エレナとはしごして買い物した帰りにちょこっと寄るのが好き。

大量

 9日受診の後で鹿島錦教室に顔を出さないといけなくなりました。なんでも14日に急遽話し合いがあるそうな。祐徳稲荷の奥の院のところに新しく出来た施設に、鹿島錦を奉納するとかいう話。

 ここはひとつあえて3-1のオリジナル図案を……という冗談はさておき、昨日の図書館で調達した無料配布本を一気に紹介します。戦利品と書かないのは、今世界を見回すと、この言葉を安易に使える状況ではないからですよ。

・憐れみの処方箋――エルヴェ・ギベール
・パパは家出中――ハニフ・クレイシ
・奥様は失踪中――サイモン・ブレット
・上海の民俗と博物館を巡る――中国出版集団
・ようこそダウン症の赤ちゃん――日本ダウン症協会
・仏教文化講座66――浅草寺
・仏教文化講座67――浅草寺
・知っていますか? ハンセン病と人権一問一答――ハンセン病と人権を考える会
・日本のチョウ――海野和男・青山潤三
・松本サリン事件報道の罪と罰――河野義行・浅野健一
・日本のミイラ仏をたずねて――土方正志・酒井敦
・書誌学談義 江戸の板本――中野三敏
・断腸亭日乗 上下巻――永井荷風
・水墨画の鑑賞基礎知識――渡邊明義
・「子供の絵」で作る雑貨(註・原文ママ)
・ホームベーカリーだから美味しい! 黄金の配合率でつくる焼きたてパン――濱田美里
・世界の料理をつくる――大月書店編集部
・粉末冶金――渡辺侊尚
・仏教とジェンダー――女性と仏教東海・関東ネットワーク
・難病の子どもと家族が教えてくれたこと――中嶋弓子
・ガラスのうさぎ――高木敏子
・カネト 炎のアイヌ魂――沢田猛
・障害とともに 新しい自己(Ⅱ)――柳田邦男責任編集

 ここしばらくでスキャンした以上の本をいただいてまいりました。実は今に至るまでガラスのうさぎとかモチモチの木は未読。押し付けられるのがいやで、読書感想文コンクールに出すときには、常に推薦図書ではなく自分で選んだ本を読んでいました。でも私、読書感想画で県の特選はあるけど、読書感想文は一切相手にされなかったんですよね。審査する側の心をくすぐるような「小学生らしい視点」の文章が書けなかったからでしょう。そういうお子でしたので。

 後書きや解説をほぼ丸写ししていた連中がどんどん入選していましたので、その程度のもんなんだろうと思います。

 これから買い物がてら、久しぶりに引っ張り出したP900さんを手に、オガタマの樹まで行ってきます。