従兄の次男坊が、高校総体県大会の某競技で、個人・団体ともに優勝。おめでとう。
がっつり文化系のわしとはえらい違いじゃ。
※野球に全く興味がない私ですら幼いころから知っていた、王選手と長嶋選手(当時)。伝説とすら言われる凄さはついぞわからずじまいでしたけれど、それでも一時代を築いた人が亡くなるのは寂しい限り。野球に詳しい人ならなおさらでしょう。ご冥福を。
ごめんなさい大先生、鹿島錦は後回しにします。まずは体調回復と体力作り優先。先日から再開したプランク、30秒から始め、毎日1秒ずつ伸ばして、今日52秒クリア。相変わらず途中から下半身がプルプルしてきますが、以前1分をしばらくやって挫折した時ほどではないかな。
私の場合はお腹の調子と体調が連動しているため、腹部を温熱パックで温めたりしていますので、その時についでにパック上にさらに重石を載せて呼吸することで効率的に横隔膜を鍛えて、今年から再開されるお祭りで笛を吹くときのブレスを楽ちんちょにしつつ、体調回復の一助にすることを目指します。さっきホムセンで買うてきたで、重石。スポーティなダンベルとかではないですよ。素朴な1,5kgと1kgの漬物石。
飽きても漬物作りに使えるという寸法。毎度毎度のことながら反論は許しません。
※白だしのない人生は、おそらくこの上なく味気ない。ちなみに私は白だしとクラフトマルチの信者です。あなたも白だし教かクラフトマルチズムに入信しませんか。併信可。
1週間のうち10日はいいことを思いつかずにはいられない私が、文化祭用の品を一つ思いつきましたよ。若かりし頃にワンタッチネクタイに出会ってしまったばかりに、今年の10月で52歳になるというのにネクタイの正しい締め方をついぞ知らずじまいの私にとっても、人生の一助足りうる例の奴。
ループタイ。
錦で作った蝶や包みボタンにビジューと金具を貼り付けて、組紐で作ってみたくてたまらない。世にはびこる「ループタイ=昭和のおじさん」のイメージを、錦とビジューで覆せるかもしれない。蛇足ながら個人的な心情を付記しておきます。ネクタイ締めたくねえ。
※何かの機会に私のネクタイを締めてくれていた友達に「綺麗に締めてくれよう」と頼んだところ、「首絞めてやろうか」と即答されてから二十年以上が経過しました。
体調不良が続く中、用事を済ませるついでに図書館まで出向き、本をゆずる市を覗いてまいりました。今回二度目。前回以上の豊漁でしたが、一点やらかしたことが。
中 上 健 二 と 間 違 え て 丸 山 健 二 の 短 編 集 を 選 ん で し ま い ま し た 。丸山健二は人間として大嫌いなわけですよ、私は。文章を読んでも、毛ほどもすごいとは思わないし。ちっ。一番重かったのによう。
そういうわけで今回の入手本。
疲れたので休息。土日は仕事だよ(´Д`)
※丸山の何が嫌いかって、差別発言の数々。
久しぶりに織りました。ええ宣言通り織りましたとも。留学先から帰国したての津田梅子ばりに手順その他忘れておりますが、そんなことは気にしない。五千円札に幸あれ。
明日は三本目の糸掛けの修正をしようかな。予定している段、間違っているのは一目だけ――糸上二目糸下三目の部分が糸上三目糸下二目になっている――なので、掛け直さなくても別にいいんだけど、毎回修正するのは地味にストレスではあんめえかということで、まあ、予防措置ですわ。織り幅その他は今のところは安定しています。ちょっと強めに押さえているのが気になりますが、細いヘラだと入らないため、今回はあえて大ベラで。あれだけ浮き綾でないと織れないと嘆いていたのに、普通の綾が織れるようになるんだから、続けるって本当大事。
それはそうと、最近モームリ他の退職代行業者が流行しているらしいですね。わしも使いたくてたまらんよ。仕事を変えたいのではないのです。仕事そのものがしたくねえ。ある年齢以上の人はその種のサービスに忌避感を覚えるようですけど、なかなか辞めますと言い出せずに心身をストレスに蝕まれるより、はるかにましだと思うわけですよ、私なんかは。電話に出るのもストレスだし、飲み会とか一切関わりたくないないし、動画はタイパ重視で倍速再生するし、もしかしたら生まれるのが早すぎたZ世代ではあんめえかと自嘲しているところ。
次に出てくるサービスは多分就職代行か勤務代行。勤務代行を激しく希望。
荒唐無稽な話ではありません。あらかたの方が心当たりがあるはず。全人類をやきもきさせる例の数値の件ですよ。体重計が壊れていないなら地球の重力が突然1.2割増しくらいになったと考える以外ないじゃないですかということで、日々増えつつある地球の重力(ここ大事)に極力あらがうために腹筋など開始。プランクも30秒から再開しました。一日一秒ずつ増やして、今のところ41秒クリア。そろそろぷるぷるしてきましたが、多分まだまだイケる。
スクワット系の運動は一年以上続けているから、まあ続けられるでしゅう。
※文章内の数字を漢数字で統一するかアラビア数字にするか問題ですが、私の場合は適当。その時々の変換次第。とどのつまり縦書きの文章でもない限り統一はしない。
独善的に今決めましたもちろん異論は受け付けません。←具体例。
それにしても、男性から女性のDVに限らず、女性から男性へのDVに対しても、果ては女性から女性、男性から男性、その他さまざまなジェンダーアイデンティティ間で発生するDVに関しても、きちんと目を見開いたうえでまざまざと直視せんかいと、四半世紀以上ネットで訴えてきた身からすれば、ようやくマスコミ(の一部)が取り上げてくれつつあることを喜ばしく思う反面、こうも思うのですよ。
「おせーよ」と。どんだけ鈍いんだか。確か前に取り上げられた時はさほど問題視されなかったよね。世の中だいぶ変わったので、今回はある程度は受け入れられるのではないかと期待しているところです。メンズだから暴力に耐えなければならないなんて不文律は、この世にはないんやで。
※児童間虐待防止法制定もはよ。
※何かある度に〇〇ハラという造語を作って悦に浸っている連中に関しては、心底あきれ果てている次第。基本になる虐待の五分類を細分化していけばいいだけの話なのに。作り過ぎて類型化どころか一部陳腐に記号化しているやないですか。