そなんや

 ネット記事中に「昭和に生まれた私にはタトゥーへの先入観は今もなお消えません」なんて文章を見つけて驚愕。そうなんだ。私もがっつり昭和世代だけど、ファッションタトゥーを始め、893とは無縁のタトゥーに関しては、一切不快感はありません。まあ自分で入れようなんてことは考えないにしても。見かけても、あ、入れたんだなと思うだけ。どちらかというとタトゥーよりごっつい鼻ピアスが嫌。ドナドナ思い出す。

 まあ、衛生面や医療面でいろいろ問題はあるのは事実ですし、自分の子どもがタトゥーを入れたらと考えるザ・親御さん方の気持ちも斟酌できないわけではないけれど、日本も縄文時代は普通に入れてたからよう。でもこれは僻地住まいで周りに893がいなかったのも関係しているのかな。ごく普通のサラリーマンでも、和彫りの刺青が好きで好きでって人もいるので、そういう手合いに関しては大目に見てほしいところ。結局他人事ですしね。

 龍のタトゥーに目玉シールを貼ると可愛くなる説に関しては、賛成に一票投じておきます。多分鯉もいける。

※私の認識の方が逸脱しているんだろうなという自覚はあります。同時に「そんないきり立って否定する必要ある?」とも思う。だって徹頭徹尾他人の選択ですよ。代金を払うのも代償を背負うのも当人でしかない。それでも躍起になって攻撃するということは――過去に何かあったのかと勘繰りたくもなるわいな。

今日から本格的に丹田呼吸法開始

 横隔膜を下げる訓練→骨盤底筋を鍛える訓練とをそれぞれ地味に続けてきたので、今日から本格的な丹田呼吸法開始。私の場合は武道には一切興味がないため、手芸と音楽に活かせないか模索してみますよ。あと健康作り。なんせ持病がよう。微悪化し続けるもんでよう。

 とりあえず昔買ったリズミックブリージングの音源(第二の呼吸)を使ってやってみました。初回なので効果があるのかどうかはさっぱりわかりませんが、続けていかねば。

 検索してみたら、今は音源がYoutubeで無料公開されているんやね(´・ω・`) もしかして第一の呼吸のリズムって、平田式中心強健術に使える? 第一の呼吸で体をほぐしてから第二の呼吸で丹田呼吸法をやった方が効率的かもしれない。

 結局丹田呼吸って何かって話なんですけど、多分内蔵のツボ刺激。スピにも興味ないですからね、私。

呉須で織りたいよう

 今の経紙、呉須でも結構映えると思うんですが、賛同してくれる人がいなくて悲しい。多分生成りより構造色のキラキラが目立つのではないかと推察しております。それと、花はやはり色を変えながら織りたいようということで、明日まで今の模様を織り、3-3の目のところで別の模様に切り替えます。

※飽きたらまた今の模様に戻りたいので、保険のために糸は外さない方向で。

まっすぐ縫いにあこがれて

 とにかく簡単に出来ると謳うソーイング本をkindleさんから勧められたので読んでみることにしました。

 わしにも出来るのか、果たして。

※広陵の件、過去にいろんな経験をして、かつ誰からも助けてもらえなかった人たちが、自身にとって公正と受け止められるような裁きを求めてネットで暗躍しているんだろうなと感じております。湧き出る憤りを留めるなんてなかなか出来ないもんさね。是非善悪は別として。くわえて、学校の名前を広めるために特定の運動部を特別扱いするなんてことをしていい時代じゃないと思うわけですよ。そこに暴力に裏打ちされた傲慢極まりない人間関係がある限り。

こりゃえらいこっちゃ

 今日は祭日やないかい。祝祭日は電話の応対をほとんどしなくていい(ヒント・他所は休み)ので楽は楽なのですが、わしも存分に休みたいよう。

 そんなことより、子どもの頃に観ていたアニメの原作漫画の最終回の展開が大人目線でもどえらすぎるという情報を入手しました。まさか主人公が破裂する終わり方があるなんて。放送当時、OP曲が大好きで、鼻歌を歌いまくっていたよ、わしは。なおガンモの声は旧うる星のジャリテンこと杉山佳寿子さんです。ハイジの方が有名かな。

 まさかの最終回。

「さすがの猿飛」とかご存じ?

今年も来ました

 盆踊りの季節ですね。毎年恒例マイケル動画を貼り付けてみたり。up主さんありがとう。私も年に一度はこの動画を確認しないと気が済まない体になってしまいました。それにしても今年は地元の盆踊りはあるんだろうか。おくんちの浮流奉納もなくなったらしいので、ないかも。おかげで私は笛を吹かずに済みますが、もしかしたらこのまま無くなっちゃうのではないかという危惧はあります。多分ね、鹿島錦にしても一緒ですけど、無くなる時って一気に瓦解しそう。

 明日はお盆の読経があるので仏間の片付け。夜小台に向かいます。なんか久しぶりに向き合う気がする。防音室が狭いので、サイズ的には小台最強。結局模様変えんかった。もうちょっと辛抱して織ります。

予定していた段まで織れたので

 台の交換をします。明日からまた数日小台。だいたい七十~八十段前後で交換するのが私には良いっぽい。

 ぽい。

 大先生、わしまだ織れそうよ。

※最初くどいかなーと思っていたこの配色。何だか一周回って愛着がわいてまいりました。わし寒色以外だと淡色が好きなんよ。これで何か自分用に作りたいなあということで、メガネケース分を取って残りを記念品に回そうと算段。

星の牧場の朗読はなかった

 明日は長崎の原爆忌。先ほど銀河鉄道の夜を聴き終えたので、明日からは庄野英二の星の牧場を聴きたいなと思って検索しましたが見つからず。無念。

 代わりに二十四の瞳。

 記念品用の織りは今のところ順調。色のくどさも気にならなくなってきました。なんかこれでメガネケース作りたくなってきた。

 まったく関係ないですけど、太良町では伝統的に八月七夕を祝います。ここだけの話七月も祝います。とどのつまり二度やるってこと。今日も消防署に七夕が飾ってありました。激しく読みたい、消防署員の短冊を。そういえば嬉野は七月盆だそうだよ。

おージーザス

 夏目友人帳に出てくる依島邸、アニメ版の家屋の部分は、佐賀錦振興協議会さんの本拠地旧福田家をモデルにしているとの情報を得て驚いた次第。踏み台昇降しながら観たはずなのに全然気づかんかったわ。

 なんか踏み台昇降再開しなきゃって思いました。

鹿島駅も建て直しかあ

 正確には「肥前鹿島駅」ですね、はい、わかっています。界隈の駅では唯一肥前のつかない地区民からすれば「まだあの建物でイケるやろ」と思うし、通学に使ったり家出の時に利用したり、ああ人生に涙あり、あんなことこんなことあったでしょう的な様々な想い出がある駅なので、ひとしきり寂しい気持ちが湧いて、悲しみのズンドコ。でも一部鹿島錦をイメージした建築物になるとのことなので、その件に関してはドキがムネムネ。

 名にし負う記念品作りたがりマダムは、一報に触れた時点で「ぜひ記念品を!!!」と算段しておいでなのではないでしょうか。余談ですが私も60周年記念の作品作りには参加するつもりでおります。あくまでも一つの案ですが、60周年の記念品が完成した暁には、鹿島駅の方に差し上げてよくないかなあ。駅舎完成は二年後と、ちょうど時期も被るし、何より構内にある観光協会さんの方で販売に協力してくださっていることだし。まあ駅自体はJRの所有物でしょうから、そのあたりの擦り合わせが難しそうな気はしますけど。

SAGAMADOで佐賀錦振興協議会さんの展示&即売会が開催されるそうだよ。手織り錦のバッグなんて、普通は織り手に頼んで作ってもらうしかないから、貴重な機会どす。