唄うスタメッツ

 今でもしょっちゅう聴いている、らぁーびぃーぼぅおーーえぇー。途中「くぅーろぉーさぁーわっ」って唄っているのは、もちろん黒澤明御大のこと。

 貼り付けた後、確認のために再生して気づきました。

 この動画、歌の途中までしかない。

犬が二匹で言うのです

「我々の待遇改善を要求する!!」と吠えるので、いつもより長めに散歩。二匹とも引き癖があるため、一時間半も腕を酷使する羽目になりました。痛い、腕が。なんせ雨続きでろくすっぽ散歩できなくなっていたもんでよう。

 姉妹で捨てられていたのを拾った日が雨だったからでしょうか、雨の日はやたらとおとなしいんだわ。その分のストレスは晴れた日に発散しまくる模様。

 もう老境のはずなんですが、なんであんなに元気なんだろう。謎。やはり雑種だからかなあ。

※ようやく「U.S.Sヒラガゲンナイ」が聴けました。スタトレもいいけど落語もね。

※永遠の管理者役が誰だったか思い出せず検索。CSIのブラス警部でした。納得。

スタトレ観過ぎ問題

 なぜ私が鹿島錦保存会に入会した時に海外ドラマ視聴を封印したかといいますと、それは

 延 々 観 る か ら

 だったりします。そういう性格。案の定今観ているディスカバリーも、すでに3rdシーズンを半分まで観終えてしまいました。おかげで極度の睡眠不足。防音室の整理が終わった以外、他のことが全然はかどらないんだけど、どうすんべ。一時解禁した時に観たピカードは毎週オンタイムで視聴できていたし、シーズンそのものも短かったから一気観という感じではなかったですが、ディスカバリー、お前はダメだ。どう考えてもダメだ。

 なぜ私がこういう観方をしてしまうかというと、母の人生から答えが導き出せるような気がします。仕事一筋に生き、家でゆっくりしている時も、バラエティなどを流し観する程度で、流行りのドラマ視聴などを一切してこなかった母のことを考えると……。

 実は彼女が初めてはまったドラマがNHKの篤姫。受信料として支払った分を取り戻すべくせっせと視聴して、その後友人や親戚に「面白かドラマはなかねー」と質問して時代劇系韓国ドラマを勧められ、一気に韓流ファンになったということが十二年程前にありました。ほどなくしてテレビで放映される分だけでは物足りなくなり、あろうことか人生初のレンタル会員登録としてGEOでびうまで果たし、まとめて七巻とか借りてきて、それを仕事が控えていようがいまいが深夜まで観続けて一日で返却して――

 つまり私のせいではなくて遺伝だったんだわ。ドラマにかこつけて感動系の話をすると思いました? 甘い。もうそういうことで自己解決しちゃってもいいお年頃なんだということにしておきます。

※ピカードのまさかのフライング配信――話の順序を間違って、あるエピソードが本国より先に日本で公開された――に関してもきっちり経験。外出の予定があり、間違って公開された時点でダウンロードして端末をオフラインにしていたので、最初から最後までがっつり観ました。ふふふ。

※アグリー・ベティとか、デスパ妻とか、観なおしたいドラマはたくさんありますが、一番はホミサイドかなあ。これは前から何度か書いていますが、私の人生に多大な影響を与えたと思しき重厚な刑事ドラマです。マンチだけいろんなドラマをそのままの役ではしごしてんの笑う。

※修理ロボットがむっちゃ欲しい。基本的に字幕派ですが、スタトレだけは吹替派。昔のテレビ放映の影響です。

最近のジブリは……

 前作の「風立ちぬ」は一応映画館で観ました。シベリアというお菓子が存在することを知ることが出来て良かったな以上の感想はなし。いっそ二時間シベリアにフォーカスした映画を作ってほしかった。

 プロの声優を使わなくなってから棒読み大根キャラが増えたし、興味はほとんど無くなりましたので、駿はもう観なくていいかな。今となっては高畑勲派。だいたい今の駿は偏屈が過ぎる。VHSで借りたラピュタを返却までに何度も観直した頃が懐かしい。

 社長の鈴木氏に関しても、過去のインタビューで「こんなに美しい日本という国をいったい誰が攻撃するんですか」と言い切っていた件で、この人ってこの程度だったんだと心底呆れた想い出。暴力というのは常に残酷で衝動的。そこに美醜という価値観の存在する余地はない。綺麗だろうがそうでなかろうが、攻撃される時はされる。そういうもの。

 そんなことより今の私の最大の懸案は、きのこの山の値上げの件。食事制限を続けているためいまだがつがつ食べられないとはいえ、いつかは登ろうエベレスト的な意味合いで、いつかは食べようきのこの山と歯を食いしばっているというのに、その決意に水をさすことをしやがって。製造元の明治製菓には、いっそたけのこの里を倍の値段にして、きのこは据え置きにしてはどうかという提案をしたい。

 いかがなものか。え、いかがか。

※海軍将校だった純血系うどん県民の祖父が亡くなってからの祖母たちの苦労を思うと、駿の「海軍はつながりが強いので死んだ仲間の家族を見捨てない。だからほたるの墓のような苦労はありえない」という発言は、許容できない。くわえて親子の確執でル=グウィンの世界観を台無しにしたのもいかがなものかと。

※汗をかきながらたこ焼きを焼く人に「プロのくせに汗をかきながらたこ焼きを作るなんて。プロなら涼しい顔で焼くべき」とクレームを入れた客がいたとか。タコ焼きに汗が落ちなければ別にいいじゃん。あなたこそ客失格と思う一方、背景を一切斟酌出来ない表現に、ASDの片鱗が垣間見えるような。

1/4うどん県民がさらなる本気を出して

 パスタを茹でる七月の夕餉。もう名誉うどん県民の肩書剥奪されそう。まだ伝家の宝刀竹崎カニ町民があるのでいいんですけどね。でも本当は竹崎って、竹崎島の地区名であって町名ではないんだわ。なお島とはいえ地続きですので念のため。

 そんなことより、うかうかしている間にもう一年の半分以上過ぎてしまっているではないですか。どういうこと。おせちを食べたの一昨日くらいではなかったかなあと自問自答。

 まだ防音室内の整理は途中ですが――未整理のものはとりあえず全部外にガチャ置き――今あぐりに巻いている糸を何とかしろと私のハートフルな守護霊がソウルフルに叫ぶので、その分先に織ってから土日に残りの片付け敢行。

※Googleさんに放り込んでいたちょうど五年前の写真。懐かしの基礎織、それも四枚目。30割かな。この頃はとにかく縮んですぐに拾えなくなるので難儀しました。今はさすがに縮んでもそこそこ拾えるで。写真の下の方の桝に卍を入れた図案を織っている時には、大先生から、「あら綺麗に入っとるじゃなかねー」とか言われたっけ。あれ絶対「続けさせるためにここはほめとけ」ってやつだったと確信しております( *´艸`)なお基礎織なのに基礎の図案ではなくてフリーダムなのは、私が本来そういう性分だからです。言うことなんかきいてやんない。今との大きな違いは押さえかなあ。平の目で力任せに押さえつけておりました。中糸なのにいつも「細糸?」と訊かれたり。そりゃいろいろ不都合な目にもあうわ。

AI恐ろしや

 アルプスの少女ハイジをAIが映像化するとこうなるそうです。終わりのない悪夢を全人類で分かち合いましょう。途中からハイジ狩りが始まります。

 AIが考える「かしまいろオンライン」。オンラインゲームという認識か。

 AIが考える「鹿島綿」( *´艸`) 美味しそう。鹿島が赤系のイメージなのは、赤門とか鹿島駅とか祐徳稲荷から来ているんでしょうか。

※AIが考える「流水夢庵」。なるほど。

※とあるブログのタイトルをAIさんが画像化。ヒントは日記。

1/4うどん県民の本気に震えるがよい

 一月四日ではなくて四分の一って読むんやでと補足しつつ、昼食用に島原素麺を茹でました。うどん関係ねえ。普段島原素麺ばかりを食べているせいか、たまに神崎素麺とかいただくと、その太さにびっくりします。まあ、慣れということで。

 ところで防音室で使うマッサージ機を何にするかいろいろと試してみたところ、自分でも意外でしたが中山式快癒器&ふわふわマジコの2球式ペアに落ち着きました。マジコは座椅子の頭部クッションに乗せて後頭部と首筋を刺激。快癒器は、肩から腰までずらしながら。自分の手でずらさなくても、体と座椅子の合間にちょっと隙間を作れば重力で降りていきます。ありがとう重力。この間はリバウンドを君のせいにして正直すまんかった。

 マジコだと摩擦のせいで2球4球いずれでも綺麗に落ちていかない。快癒器の4球式は、形状のせいでこちらもうまくいかない。2球式が最適解。実は足つぼ刺激用にかつて二個買って、一つもてあましていたなんて裏の事情もあります。何より使うのに電源が要らないし、そういう意味でも良かったのではないでしょうか。

 後はあずきのチカラとめぐりズム、それからヒモトレで五十肩を乗り越えられそうな気がします。

※その後中山式快癒器だけの一台体制に。時間をかけてほぐすことで、だいぶ僧帽筋さんが楽になりました。最近のはこじゃれたデザインですが、私のは古いタイプなんだわ。

当人が唄っていなかったもんでよう

 私の中では鏡像宇宙から帰還したばかりのスタトレディスカバリーのスタメッツ大尉が妙に気になり、演じる俳優の経歴を調べていて、RENTの家賃不払いマークさんことアンソニー・ラップだということに今更気づきました。「本人の声が聴けない日本語吹替版視聴の弊害さね」と、誰にともなく言い訳をしてみる試み。顔がアップになるたびに「ん? 何かどこかで見たような」という気になったのは、そのせいか。

 ちなみにモーリーン役のイディナ・メンゼルは、アナ雪のエルサだそうです。実はこれもさっき知った(おい)。

防音室改造は進む

 相変わらず右腕&肩の痛みが続いていて、上半身のストレッチが思うように出来ず、そのせいか、極度の肩こりに悩まされております。打ち勝とうとはするんですよ。だけど涙が出ちゃう。吐き気すんだもん。

 涙も汗も若いファイトでということで、請求書作成の合間の息抜きをかねてAmazonでマッサージ機を物色。部分的なマッサージしか出来なくてもいいから、コンパクトで自分で持つ必要がないもの限定で検索しました。でもなかなかよさそうなのがない。ハンディタイプのマッサージガンはすでに持っておりますが、続かなかったのですよ。刺激がピンポイント過ぎて、いちいち当てる部分を移動させるのが面倒。←先天性面倒くさがり症

 一応大物の片付けは終了し、後は文房具他の大量の小物を、時間をかけつつああでもないこうでもないとちょこちょこ整理するだけになりましたので、今夜から防音室でのマッサージ導入。長いこと使っていなかった足裏用と首用を2Fの自室から移動。それぞれローリング式のぐりぐりタイプということで、使いすぎるともみ返しが起きること確実。これ以上痛みが出たらどうしましょうと考えだすと恐怖のズンドコになりますから、予防のために首のマッサージ機→温熱療法→足裏のマッサージ機→温熱療法と組み合わせながらやることに。そういえば両方とも通販生活で買ったんだった。そこそこの値段がしましたので、性能は良いはず。もちろんオートオフ機能で安心さ。ついでに冷房の温度も見直します。現在26度に設定していますが、やはり狭いこともあり、動かないと寒い。PCの放熱のせいで部屋が冷えてもいくらか相殺されるとはいえ、今冷気が勝っている状況。ちょっと涼し目の方が温熱療法の時気持ちいいとはいえ、常時その温度だと血行が悪くなりそう。狭い部屋なので、表示温度より格段に寒い気がします。

 防音室改造が落ち着いたら、秋までを目安に自室にサウナスペースを確保します。部屋の一角でひたすらくつろいでいらっしゃる家庭用(疑似)サウナのスマーティさんを、いい加減使ってさしあげたい。

※マッサージガンは合谷をはじめとしたツボ刺激専用に。これまた自分で押して刺激すんのだるいんだわ。果たして何をやるにも日々だるだるな私に、健康オタクを名乗る資格はあるのでしょうか。

※二十代の同僚に「半ドア」って言っても通じなくて悲しみのズンドコ。

※昨日の待ち時間中に泡坂妻夫の「宝引の辰捕者帳」をちょっとだけ読みました。案の定出てくる落語&家紋ネタ( *´艸`)

マクラメ用ヘンプ紐糸調達

 午前中はご利用者様の定期受診で嬉野医療センターへ。午後は母のワクチン接種のためにかかりつけ医に。その後武雄の方まで回ってゆめタウンで買い物。久しぶりに手芸用品店にも足を延ばしましたが、石のビーズ類はもう扱われていないんですね。マクラメコーナーがミジメデムザーンな状況になっておりました。糸と紐しかないなんて悲しい。1Fの石のビーズ売り場もなくなるしよう。困ったもんです。

※懐かしのミジメデムザーン。