アンチエイジズムの人間ですので、普段は相手が誰であろうと呼び捨てはしないよう心がけておりますが、今日のおぐらに対してだけは別。
な ん で 朝 の 四 時 に 餌 を ね だ り に 来 る ん ?
おーぐーらーーーー。
面倒なので夜から餌出しっぱなし作戦決行。
※堀江淳に不意を突かれた。途中三人くらいナマズみたいな人が出てきます。
息は207号線のバイパス、帰りは444号線ということで、なんとか自宅までたどり着くことが出来ました。今回は一度もナビを起動せんで良かったで。
出発したのが朝八時前ということで、相変わらず会場には一番乗り。ただし主催者は除く。暇で暇で仕方がないので、無駄に二回もトイレに行ったり、DSから抜き出したデータを使って常識クイズに挑戦したりして時間をつぶし、10時からの受付を済ませていざ指導と相成ったわけですが、前の席の人が一所懸命にスマホで資料を見ていて、時代よのうと感じた次第。私の場合は、どうせ後でファイリングして情報共有をしないといけないからと、紙に印刷して持参。職場のマダム軍団と共有しなくていいなら断然タブレット派です。
集団指導は往々にして棒読み祭りになるわけですけど、今回はえらい力が入っていたよ。しかもなんか知らんけど一番最初のおっちゃんは微妙に関西訛り。いささか手前味噌ながら。京都と大阪にしばらく住んでいた関係で、そのあたりを見抜くのは割と得意だと自負しておりますよ。
時間を少しオーバーして終わった後は、素直にまっすぐ帰ることはせず、久しぶりに瀬織津姫の祀られている瀬川社に参拝。信じてないけど気持ち的にお参りしたかったのさ。とりあえず森林公園までたどり着ければそこから444号を走ってコスモスのところで左折してナビなしで行けることが判明。そういえば瀬川社の最寄りのコスモスの辺り、ムツゴロウのオブジェがあったはずなんですが、知らぬ間に撤去されていました。悲しい。
コスモスで軽食を取ってから参拝した後、444号沿いのセブンで休憩。道路を挟んで向かい側の畑のひまわりもぐったりするくらいの気温の中、以前からネットで賞賛されていたオハヨー乳業のBRULEEを発見。嬉々として買おうとしたらレジで突如鳴る警告音。何かと思ったら、nanacoの残高不足でした。恥ずかしい。結局その場で1,000円チャージして事なきを得たで。
購入後早速駐車場で舌鼓――と思ったのに、想定外に固い。キャラメリゼしたところが固いのは当然とはいえ、冷凍庫の温度が低いのか、アイスの部分もすこぶる固くて、レジでもらった木のスプーン(というかヘラ)では太刀打ちできず。仕方ねえ横から攻めようとキャラメリゼ部分の脇にヘラを差し込んで、縁のところを利用しててこの原理で持ち上げようとしたら、ぱりっと割れて一部がすぱこーんと飛んでいく始末。嗚呼キャラメリゼと非常に悲しい想いをしたわけですよ私は。普通の金属スプーンでないとダメですね、あれは。美味しいんだけど、木のヘラでは著しく食べづらかった。しばし放置して融かそうと思ったら周りだけドロドロになって中身は固いままだし。一番おいしく食べられる適温を知りたい。
※花の盛りを過ぎたからってこんなすぐぐったりする? やはり気温かのう。
今度は友達がCOVID-19感染(´Д`) 一部の薬にアレルギーがある関係で風邪もインフルも絶対かかりたくないマンの彼は、私から見てもかなり徹底した感染対策を講じていたんだけど、それでも感染したそうな。幸い基礎疾患はない人なので喉の痛みだけとはいえ、やはり油断できません。
油断できないというと、游明朝もたいがいですよ。Wordで縦書きの原稿を書いている時、行数を変更したくて指定してもその通りにならず歯ぎしりさせられる場合、原因は使用しているフォントのせいかも。去年だか一昨年だかわしもその罠にはまったんだわ。しばらく前にWordのデフォルトのフォントが游明朝になったじゃないですか。そのままだと行数指定をしても反映しなかったりするんよ。それこそもう悲しみのズンドコ。悪いこと言わんから、書き始める前にMS明朝とかMSP明朝とかの無難なやつに変更しとき。もちろんゴシック体でもいいけどよう。すでにしたためた文章がある人は、Ctrl+Aで全選択してからフォントを変更してたもれ。
私の場合はプロポーショナルフォントよりかっちり揃う等幅フォントの方が好きなので、Pは基本使わない。Pはノンノン。Pは反則。
この場合のサギはこいつ。運転中にばっさばっさ羽ばたいて飛んでくるもんだからビビった。そういえばジャンボタニシはサギに食べさせればいいじゃんとかいう人がたまにいますけど、サギは絶対食べません。やつらは蛙派。
全然関係ないですが、カリンバ、爪さえ強ければ練習したいところ。一回買って試し弾きしただけで私の貧弱な爪はボロボロになったので、速攻であきらめました。さすがにジェルネイルしてまでやろうとは思わん。今後急に爪が強くなるなら考えますが、今のところは聴くだけでよし。上手な人の演奏は、心がふわっとします。ハーピカを買うかどうかはずっと思案中。
民族楽器に関しては相変わらずあっちふらふらこっちふらふらですけど、鹿島錦に関しては方向性が明確になったかな。下げ額とかには興味がない――重い物を運ぶのは絶対イヤ――だから、上達したらメンズ帯を中心に織ってみたい。後は木目込みのテディベア。クマの目にするスワロフスキーのチャトンは結構な量買い込んでんだわ。バッグは、使い込んで飴色になった革のバッグを鹿島錦でアレンジする予定。普段使いできるよ、きっと。まあ展示には向きせんけどね。小物類は余り布でいいかな。マクラメと組み合わせたペンダントとかも作りたいけど、あいにくヤマタノオロチの遺伝子は引き継いではいないので、そんなに数は要らない。そんなことより鬼献上の織元は西村織物らしいよ。動画の中ではお店の方が「花菱」とおっしゃっていますが、多分「華皿」。
佐賀錦や鹿島錦(もちろんそれぞれ手織り限定)の角帯を調べてみたところ、やはり販売用は皆無。出品用に毛利百合子さんが松川菱で織られていました。察するに色漆。毛利器の毛利さんに縁ある方ではないかな。A先生のも確か漆系でしたから、本金とかプラチナで織った角帯はもしかしたら存在しないのかもしれない。あっても激レア。