調子に乗ってハーモニカを吹いていたら唇が擦れてしまいました。辛い。大きい分移動の距離も大きいし。音は嫌いではないのですが、ちょっと考えないといけない。
伏兵にしてやられてばかりの人生。今「パリの空の下」のメロディ部分を練習しているところです。メロディだけなら、オカリナや笛を使えば難なく吹けるんですが、馬鹿デカ鈍器型ハーモニカだと、いまだ孔の位置を感覚的につかめず、変な音が混ざります。
先日からチャレンジしては失敗している簡易織り台づくり、しばらくカルトナージュ作品を作って紙の扱いに慣れてから、簡易織り台を作る方向で調整。
一応こんな感じで進めていたんですけど、材料がカルトンではなく工作紙だったため、二十枚くらい重ねないといけなくて、どうしても切込み部分がいびつになってしまい、無理やりねじ込んだら剥離して強度が弱まって補強がままならず、一時撤退する羽目に。

まあ、ぼちぼち取り組みます。
一方、重ね撮りして一人アンサンブルを楽しむ魂胆のSUZUKIのシングルハーモニカに関しては、ソプラノ(SS-37)は3オクターブ目のDが、アルト(AS-37)は2オクターブ目のDが、それぞれもんのすごく出づらい(◞‸◟) 吹き方によっては空気が通りすらしません。他の音は普通に響くのに、それぞれのDだけ、リスのように頬を膨らませてから空気の塊をそのまま押し出すみたいにしないと鳴らないため、呼吸でビブラートを掛けるのは無理。多分リードの素材と音の周波数の相性が悪いのでは――と思ったけど、レビューではBやCが出づらいというものも。個体差なのか。ネジを外して確認したけど、別にリードそのものの不具合はありませんでした。外したネジがなかなかはまらんで困ったよ。
スウェーデン織りの影響か、はたまた編物ブームのおかげか、もしくは刺し子界隈の賑わいか、天下のピンタレさんに綾織の図案が次々にアップロードされている模様。もちろんそのまま鹿島錦に流用するのは難しく、場合によっては隠し糸を入れる必要が出てくるわけですけど、眺めるだけでも楽しいもんよ、綾織の図案は。
ところで、日英大博覧会の授賞者名簿、いくら探してもこれまで絹織物の部に相良好子刀自の名を見つけられずにいたのですが、雑工業の部にありました。今回はちゃんと角度の修正をしましたよ。検索で見つけられなかったのはスペースを入れた縦書きだからか……。

『日英博覧会授賞人名録』,農商務省日英博覧会事務局,明43.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/780079 (参照 2025-01-29)より
次回のあけぼの寄席は3月18日開催。橘家圓太郎師匠の会だそうです。ちなみに開口一番は同じ先代柳朝一門の春風貫いちさん。先日、魔境の三味線王子様こと馬吉さんや、扇辰師匠の三番弟子の扇兆さん、それから志ん陽師匠のお弟子さんの陽々さんと一緒に二つ目に昇進された、圓太郎師匠の従弟弟子になる一之輔師匠の四番目のお弟子さん。夜の部しかないのが運転ドヘタ族の私には不安でしかないですが、まあ、いざとなれば電車やバスで行けばいいので、とりあえず予約をしておこう。そんなことより、わしはあけぼの寄席は年に一度しかないもんだと壮大な勘違いをしておったよ(◞‸◟)
今度も椅子席を予約――と思ったら、全席自由席でした。辛い。なお今回はお弁当はスルー。前回一人で行った時、知らない人と相席になって、黙食せざるを得んかったんよ。
※ン年ぶりにSUZUKIのソプラノシングルハーモニカを引っ張りだしました。ソプラノなのにやたらとデカくて重く――多分鈍器としても使える――すべての音を吹いて出すという、ハーモニカにあるまじき構造の異形のお子なわけですが、吹いていると楽しくて、やはりわしは生粋の笛っ子よのうと再確認した次第。多分筋トレにもなるよ。Amazonで同シリーズのアルト音域の物を見かけたので、後で買おう。それにしてもソプラノとアルトのサイズがまるきり一緒とは思わなんだ。もちろんクロマチックハーモニカの方が小さくて軽い上に音域は広いんですが、私には使いこなせそうにないため、昔買った後ろくすっぽ練習もせず封印中。全部吹きこむ方がいいよう。吸いたくないよう。