やはり紙の本が読めない 相も変わらず図書館から借りてきた本がまったく読めなくて困っているところ。見世物の歴史というすこぶる私好みの内容なのに。すっかりPCやスマホの画面、最低でも電子ペーパーでないと無理な体になってしまいました。紙で発売されていない本はスキャンして読むしかない。裁断しながら「何しとんわし」と自分でも思う。もうこれは後戻りはできないかな。 とりあえずkindle unlimitedミミちゃんこと三三師匠の本があったのでダウンロード。図書館から借りた本は、安い古書を探してスキャンして読みます。さすがに新品を裁断する気にはなれず。そこ、最後の砦よのう。
ヨシノロス・リターンズ ヨシノ……ヨシノ……と渇望しながら佐賀県立図書館の蔵書を検索。実はしばらく前に国会図書館に佐賀大学の石井先生の「鹿島錦の記録保存」が収蔵されたという話を聞いたんですが、国会図書館の場合、複写はしてもらえても、貸し出しはしてもらえんのよ。東京に行くか、大阪か、京都の精華大近くにある――出町柳から叡電――別館に行かないと手に取れない。 でも佐賀県立図書館ならあるんじゃない? と気を取り直して検索したら、無事見つかりました。しかーし 悲しい(´;ω;`) 動く美魔女が見たい……。
え……嘘…… 長崎県美術館まで行ったの、何年か前だとばかり(‘Д’) ※2021年の展示は知らなかったので行ってません。コロナ騒動もあったし。 ※ワンチャン、カメラの日付設定の間違いかもと思いましたが、やはり2013年だそうで、悲しみののんのこズンドコ。One driveやGoogle driveは、ちょくちょく直視したくない現実を突きつけてきやがる。
らくごのいきという本を見つけまして 先週の金曜日、車の運転中、エイブル付近で唐突かつ猛烈にNature is callingな衝動に襲われて、これはもうせっせと花を摘まねばとエイブルさんに直行して事なきを得た後、ついでだからと立ち寄った図書館で、「らくごのいき」というDVD付の本を見つけました。結構前の本です。若ぇよ。さん喬師匠若ぇよ。 今はなき金翁(当時は金馬)師匠の落語や鼎談(ていだん=三人での座談会)も観られます。近くに玉の輔師匠の噺家の手ぬぐいもあったので借りたりして。いずれも眼福至極。 え? 借りた結果? 糸掛けがまったく進みませんでしたけど? 下ネタを言わないと〇ぬ症候群の玉の輔師匠は、手ぬぐい作りの大家でもあらせられます。「そろそろ」買おうかな。 ※鹿島錦保存会落語部設立以来の部員として、手ぬぐいを綺麗に持ち運べる、マスクケースと袱紗の中間存在的な何かを作る使命を帯びたい所存。 ※今年の佐賀錦振興協議会さんの体験会、申し込みが多いそうな。滑り込めた人おめでとう。滑り込めなかった人は、佐賀錦さんに移行するまでのつなぎでもいいので、鹿島錦保存会にどうぞ。わしの理想はたとえ表面だけであっても「どこも仲良く和気あいあい」なんですけど、現状とっかかりがまるでねえんだわ。どこのマダムもお上品にどうぞ。
ソウタシエって憧れませんか やっと通販生活で買ったマットレスを設置して人心地。 ソウタシエは一回試してみたいのですけど、わしの場合は通信教育の講座一覧からマクラメを選んじまったもんでよう。ジュエリークロッシェとソウタシエとビーズクラフトとマクラメのどれを始めるかで、随分と悩んだもんよ。ソウタシエさんは多分鹿島錦とも合わせやすいと思う。 どんな手芸を始めるかって、きっと運命で決まっているみたいな部分があるんだろうなとオカルトめいたことを考える今日この頃。とにもかくにも塞翁が馬。あれだけ通うのが苦痛で授業をサボりまくった母校を、愛おしくすら思っておりますよ、今の私は。なんとなれば、鹿島錦の生まれた地だから。同窓会とか行く気ないけど。 ※明日から糸掛け後半戦開始。終わったら多分一気に進むと思います。
四十年来の花粉症の私が 生まれて初めて「花粉症でマスクが手放せなくて良かった!!」と思いました、今朝。 昨夜からお腹の調子が悪くて良く眠れず、二度寝三度寝したせいで寝ぼけていて、Iさんからの個人LINEだと勘違いしたまま、「ふぁっ(; ・`д・´)」ってなって、脊髄反射でグループLINEに誤投してもうたわ。嗚呼。 以前とあるコンクールがらみで二年連続特集記事の対象に選んでもらった時は、かたくなに個人情報を出すことを拒否したので、誰にもバレずに済んだのにいいぃぃいいと思った次第。 とどのつまり、祐徳さんに言い過ぎたということなんだと思います。毎年毎年言うとくよーとか書いたらいかんよ本当。 何の話かさっぱり解らない人は、是が非でも解らないままでいてください。お願い。
単焦点レンズ楽しそう…… もしかしたら錦を綺麗に撮るのにも向いているかもしれない。カメラはど素人なのでよくわかっておりませんよ、ちなみに。USBケーブルが行方不明のまま放置している古いNikonのエントリー用一眼レフに装着できる単焦点レンズが23,000円くらいなんですよ。どうしよう。今後のためにも買おうかな。 10年以上前の機種(D-3200)ですが、ほとんど使っていないので、処分するのも忍びない。2000万画素以上あるから、多分錦の記録用ならまだまだ使えるはず――と信じたい。 ※結局買った。
痛バッグ愛好者の会の緊急会合に行ってまいりました ――と、のっけから軽く嘘をかましてみる。正しくはちのっぷすさんと祐徳博物館の展示を覗いてまいりました、です。わしはもうかっぱっぱーでるんぱっぱーなお土産まで頂戴して感無量。心が潤いすぎて広域の書類は作らなくていいんじゃないかとすら感じております。作らないと怒られるから作るけど。 もろもろの展示を見ましたが、やはり大先生は偉大だということで、博物館のIさん含めて結論を出した次第です。さすが美魔女ですよ。略してさす美。 今年はメディア露出が少ないということで、例年より客足が遠のいているとのこと。私のは別として素晴らしい作品がお目見えしておりますので、祐徳神社にお立ち寄りの場合は是非に(・ω・)ノ 博物館のついでに神社にお参りするのもありやで。 ※かっぱっぱーでるんぱっぱーな最中さん。割れても泣かない強いお子。うきはのあけぼのさんという和菓子屋さんのものだそうです。中身は上品な甘さの白あんで美味しゅうございました。