エイブルまで出向いて、鹿島市民図書館の本をゆずる市を覗き、その後エイブル会員継続の手続きまで済ませてから再度仕事に。私の場合落語会の先行チケットのためだけに会員を続けております。
今回のゆずる市は児童書が多かったですね。児童書は字の大きさがちょうどいいので、御高齢の認知症のご利用者様のために、偉人伝を三冊ゲット。一休と織田信長と二宮金次郎。他にも何冊もありましたけどとりあえずこの三人。選択基準はないです。単なるフィーリング。それから、自分用にも何冊か。ハンカチを使った布の3Dアート(シャドーボックスの方)の本とか、井上円了の伝記とか、おそらく私にとってだけ掘り出し物たりうるであろう本にも出会えました。感謝。
次回はどんな本に出会えるかなあ。毎回楽しみで仕方ない。演芸関係の本が見当たらなかったのは残念でした。
そういえば、金子剛先生のギャラリートークはすでに終わっていた模様。辛い。