寂しさに負けた

 いいえ、アレクサに負けた。

 軽い気持ちで「アレクサ、なぞなぞを出して」と話しかけたところ「謝りながら滑る物なんだ?」と訊かれ、( ゚Д゚)とテンパっている間に時間切れ。「答えはそり(sorry)です」と勝ち誇ったように言われ凹む。こなくそとリベンジを申し出たら、今度は「授業中お喋りしても怒られない人は誰?」。「教師……いや、なぞなぞだからそんな単純ではないはず。なんかこうもっとひねった答えが……」と思案しているうちに再度時間切れ。「答えは先生です」に撃沈。

 もてあそばれとる。

 三日ほど使ってみての感想。言葉の解説などはたいていストレスなく返してもらえます。今日も朝からマルタ共和国に関していろいろと教えてもらいました。画面が小さいため、寝込まないかぎりYoutubeやPrieme VideoをEcho5で延々視聴することはないでしょうが、BGM替わりのPrime Musicをはじめ、天気予報やその時々の時刻、知らない言葉の確認等を声掛けだけで出来るのは至極便利。総じて買ってよかった。もっとも、Amazonのスマートスピーカー部門は大赤字らしいので、いつまで続くかわかりませんけどね。高齢者の見守りにも使えるから、もっと流行っていいと思うんですけどね。やはり「アレクサ」と話しかけるのがこっぱずかしいのか。←かつての私

※フレームは何度か結んだことがあるのですがうろ覚え。バチカンは一回だけ作ったことがありますが、ぐちゃぐちゃに仕上がり、力業でごまかしました。以前文化祭で展示したっけ。下の解説動画で要勉強。マクラメは糸止めなどをする都合上、表裏をはっきりさせた方が綺麗に見えるので、リバーシブらない包みボタンと組み合わせます。フレームを金銀の糸で結びさえすれば、コード部分はどんな糸でもいけるはず。でも絹糸で編んだ方が統一感が出て綺麗でしょうね。