名称が錯綜

 公的なサイトで「特産品まつり」と書いてあったため、今年から名前が変わったのだと思いその表記をしていたのですが、今日消耗品の買い物がてら会場に立ち寄ってみたら、のぼりに「物産祭り」と書いてありました。いったいどっちが正しいのか。でもこの程度の違いは可愛いですよ。うちのアレクサさんに「とくさんひんまつり」と出来るだげはっきりした口調で予定を追加したのに「国産キンマツ」というタイトルで保存しやがったことに比べれば。アレクサめ。キンマツて何。しかも国産。

 検索したら実在していて二度びっくり

 昨年と同じく、今年も二日目はお火たきが終わった後ということで、人出はまばら。母方の親戚が梅が枝餅の屋台を出しているんですけど、早々に撤収していましたね。あの人出ではさもありなん。私の場合は感染対策として、あえて落ち着きはらった今日参りました。ブースは、なんだか今年は少ない印象。廃業されたところもあるし、食べ物系や市外のブースが外に開設してあったというのもあるのかな。鹿島錦もいつもの場所ではありませんでしたね。だいたい杉彫さんの左隣とかなんですけど。いろいろ買い物もしましたが、かまぼこ屋さんでガラポン用のチケットをもらえなかったのが心残り。もらえていたら後一回引けたのに。以前陣ノ内(正確には亀埼)にお店を出されていた「とくなが」さんからはちゃんといただきましたよ。佐賀牛コロッケがサクサクで美味しかった。

 まあガラポンを引いて当たったとしても、それが鹿島錦なら申し訳なさで委縮しなければいけませんので、残念賞のおまんじゅうで良かったかも。

 ところで、辛い物が著しく苦手な私、普段はキムチはまったく買わないんですけど、今日は会場に売ってあった漬物屋さんのキムチを見た途端に無性に食べたくなって、二袋購入。狐じゃ、狐の仕業じゃなどと独り言ちながら、おかゆさんと一緒に美味しくいただきました。

※当番の皆様&A先生と部長、お疲れさまでした。22日は用事があっていけないため、15日に今年最後の鹿島錦教室への参加をいたします。

※親戚の屋台は早岐の茶市とかでも見かけるんですよねえ。北部九州一帯に出没しているのかもしれない。

N里さんとこのホテルの記事が切ない。いろいろ書いてありますが、うちの辺りの水道水はもともと多良山系の地下水をくみ上げているので、蛇口をひねれば必要最低限の殺菌がなされたミネラルウォーターが出てきます。大目に見てもらいたいところ。あと警察が出動した事件というのはあれですね。小城の方が車でいらして自〇された件。地元民は泊りではなく忘年会とか三夜待で使っていました。

※世界一美しいといわれるお馬さんの画像拾たよ。