大谷選手が結婚記者会見を開いたとか。そこで飛び出たらしい「子どもは?」という質問の安易さにあきれ果てる。
大谷夫妻が該当するかどうかは知りませんが、どれだけ子どもが欲しくても機能不全や加療やらの事情があって作れないというパターンが世の中には散見されるわけで、安易にそういう質問をすると、その人たちの心を容赦なくえぐることになりかねないという事実を、質問する側はきちんとわきまえないといけないのでは。その類のことは他人にはわざわざ説明しないことが多いとはいえ、察する努力と配慮の責務を放棄した人は、絶対に質問する側に立っちゃいけません。
まさにぷんすか案件。