感覚の違いよのう

 時刻や暦はほぼ一定のパターンでリセットされますが、時間は延々流れ続けて、元に戻ることなどありえません。誰もがわきまえていることなのに、雑事にかまけていると、やっぱり失念してしまう。今しか出来ない織りがあるなら、今織らなきゃなあと考えたりする今日この頃。

 正直、私は織り手としては凡百の部類なので、出来れば本領発揮できるジャンルに時間を割きたいんですけど、こちらは私の意志だけではどうにもならないことが多くて、蹉跌の連続。とりあえず自力で織る織らないをコントロールできるのは、鹿島錦かなあと思う。

 大先生がかつて言われた「織れたものを売るのはいいけど、売るために織るのはダメなのよー」を心に刻みつつ、記念品用の織りを進めよう。

※おぐらさんは元気ですよ。最近は猫用煮干しがお気に入り。