玄関に敷いてある超高級絨毯鍋島緞通を目いっぱい踏んづけて観てまいりました、第三回乙丸寄席「柳家花緑独演会」。五代目子さん師匠の孫で、前座時代に現歌武蔵師匠からたいこのバチで叩かれていたあの家禄師匠ですよ。容赦ないんね、かぶぞー。
しばらく前にたまたまAmazon Musicで祇園祭を聴いて、とある表現にイライラさせられて以降、花緑と呼び捨てにしてまいりましたが、今回無事に敬称復活。とにかく表情が豊か。それにしても撮影会から始まる落語会は初めてで戸惑いました。
演目は
①つる
②目黒のさんま
③妾馬
の三本。馬鹿殿系目黒のさんまを聴くのも初体験。
珍しい色付きめくりはお手製だそうです。橘流の寄席文字をお手本に、グリッド線を描いて摸写してアクリル絵の具で彩色されたのだとか。興味深い。




次回は上方の米團治師匠。人間国宝の御身内つながりです。来年10月は初の講談。神田京子先生。
奈々福先生の独演会も11/3に開催されるようですが、どうも場所貸しだけのようだよ。