隙間時間の検索作業。正会員登録すれば自宅の端末で読める「図説 佐賀県の歴史と文化」内にも佐賀錦に関する記述がありました。簡単なものに終わっていますが、経紙に関する説明は正しい。ただ「緯糸は金糸や銀糸」という表現はいかがなものか。
リンク先を開けない方のために一部をスクショしてみたり。奥に向かうにつれて経紙が広がっているのは、分割して貼ってあるから。起し板に平たい足が付いているのも興味深い。
※これも会員登録していないと読めませんけど、「袋もの技法」が結構良かった。作業が詳細に記してあります。1980年の本なので図書館や古書店にあるかも。