和物を求める禁断症状が出没したため、田中貢太郎の著しく後味の悪い短編と、読みかけの半七捕り物帖を電子書籍で読みました。100円レンタルしたままのホイットニー・ヒューストンが気になって仕方ありませんが、まあまだレンタル期限切れまで猶予が相当あるため、何とか時間を作ります。
それにしても、間違って吹替版をレンタルしてしまうなんて、痛恨の極み。基本的には字幕派なんですよ。寝床でだらだら小さい端末で観る時と、疲れて脳を使いたくない時だけ吹替派。
※田中貢太郎の掌編はハンセン病にまつわる話で、その扱われ方にイラっとしてしまいました。
※両親が使っていた古いPC合計三台、メーカーとのやり取りが面倒なので、一度で済むリネットジャパンに回収と処分を依頼。重さはクリアしていますから、無料で済むよう、一つの箱に詰めこむでー。HDDは抜き取り済み。データクラッシャー系のソフトで中身を復元できないように完全消去した後、物理的に破壊してから処分します。いろいろ気を遣わないといけない時代になりました。ポータブルHDDも同じ手順で。ただし非力な私にどこまで壊せるかは不明。
※この話はまだ読んでいないので、読後に再生予定。kindle unlimitedには復帰しましたが、Audibleはいいです、もう。