五十年前に発行された染織と生活第3号が届きました。本丸の更紗特集はとりあえずすっとばして、先に鹿島のことを紹介した記事を読んだのですが、てっきりコラム程度の紹介とたかをくくっていたら、独立記事やんけ。井手センセや佐賀大学の石井センセの御本など、一部の専門書を除き、ここまで詳細に鹿島錦と佐賀錦に関して的確に解説された本は見たことがないと現会員の私が断言できるほどの、圧倒的な完成度。これは必読。読まなきゃダメ。ダメダメダメ。
土日で早速スキャンのすけ。今日は午後から落語会に行くんだわ。郵便局やSeriaでの用事を済ませてからまっつぐ行きます。まっつぐ。
※文中の「久保白」は多分「久布白」の聴き違い。幸いというか残念というか、記事中にせくすぃ大先生は掲載されてはおらず。したがって私が悩殺されることもありませんでした。守れたでわしの脳細胞。