明るいソーイング計画

 前途多難とか計画倒れとか言わない。

 冬物はどうしても生地が厚地になるのでしょうけど、いちいち衣替えに時間を割きたくないし、その他の季節と共用にする形で、下から毛糸のインナーを身に着けられるくらいのゆったりサイズで作ったらええやないか幸せやないかということで、ソーイングの関連の入門書をkindleunlimitedでいくつかダウンロード。使おうと思ったらすぐに使えるミシンを放置しまくりなのはあくまでも私が責めを負う必要がない、すべて遺伝のなせる業です。「こりゃよかねー」と買った製品を放置しがちな母のせいです、全部。悪いのは母。

 とりあえず見た目だけでも「防寒具? この程度の気温で要ります? 強く生きましょうよ」な冬でも半そで小学生に見えるように心がけなければ。今編んでいるプルオーバーはマダムを悩殺するために総会までに間に合わせて編むつもりですが、それが終わり次第、ボディウォーマー付きボトム用インナー(昭和語に訳すと「腹巻付きモモヒキ」)を編むのもいいかもしれない。2月の底冷えの時期に向けて。

 寒さには勝てんのだわ。