次回のあけぼの寄席は3月18日開催。橘家圓太郎師匠の会だそうです。ちなみに開口一番は同じ先代柳朝一門の春風貫いちさん。先日、魔境の三味線王子様こと馬吉さんや、扇辰師匠の三番弟子の扇兆さん、それから志ん陽師匠のお弟子さんの陽々さんと一緒に二つ目に昇進された、圓太郎師匠の従弟弟子になる一之輔師匠の四番目のお弟子さん。夜の部しかないのが運転ドヘタ族の私には不安でしかないですが、まあ、いざとなれば電車やバスで行けばいいので、とりあえず予約をしておこう。そんなことより、わしはあけぼの寄席は年に一度しかないもんだと壮大な勘違いをしておったよ(◞‸◟)
今度も椅子席を予約――と思ったら、全席自由席でした。辛い。なお今回はお弁当はスルー。前回一人で行った時、知らない人と相席になって、黙食せざるを得んかったんよ。
※ン年ぶりにSUZUKIのソプラノシングルハーモニカを引っ張りだしました。ソプラノなのにやたらとデカくて重く――多分鈍器としても使える――すべての音を吹いて出すという、ハーモニカにあるまじき構造の異形のお子なわけですが、吹いていると楽しくて、やはりわしは生粋の笛っ子よのうと再確認した次第。多分筋トレにもなるよ。Amazonで同シリーズのアルト音域の物を見かけたので、後で買おう。それにしてもソプラノとアルトのサイズがまるきり一緒とは思わなんだ。もちろんクロマチックハーモニカの方が小さくて軽い上に音域は広いんですが、私には使いこなせそうにないため、昔買った後ろくすっぽ練習もせず封印中。全部吹きこむ方がいいよう。吸いたくないよう。