ふと思った

 SUZUKIの例の鈍器型ハーモニカ、全部の音を吹いて出すという特性から、見た目や音の出る原理はハーモニカでありながら、その実サンポーニャではないかと思いいたりました。昨日練習してみたら、息が続かず結構苦しい。ど素人ながら、ゆったりしたフォスターの曲とかなら吹けなくはないにしても、こまめなブレス必須。結構息が要るよ。一般的なハーモニカなら吸う音の時に酸素を補充できるのかと、今更ながら納得した次第。

 横笛をほとんど吹かなくなって以来、肺活量が激減しております。鍛えねば。それにしても、和音が出したいとかほざきながら単音楽器にばかり手を出すのはいかがなものか。