カルトナージュで練習しよう

 先日からチャレンジしては失敗している簡易織り台づくり、しばらくカルトナージュ作品を作って紙の扱いに慣れてから、簡易織り台を作る方向で調整。

 一応こんな感じで進めていたんですけど、材料がカルトンではなく工作紙だったため、二十枚くらい重ねないといけなくて、どうしても切込み部分がいびつになってしまい、無理やりねじ込んだら剥離して強度が弱まって補強がままならず、一時撤退する羽目に。

 まあ、ぼちぼち取り組みます。

 一方、重ね撮りして一人アンサンブルを楽しむ魂胆のSUZUKIのシングルハーモニカに関しては、ソプラノ(SS-37)は3オクターブ目のDが、アルト(AS-37)は2オクターブ目のDが、それぞれもんのすごく出づらい(◞‸◟) 吹き方によっては空気が通りすらしません。他の音は普通に響くのに、それぞれのDだけ、リスのように頬を膨らませてから空気の塊をそのまま押し出すみたいにしないと鳴らないため、呼吸でビブラートを掛けるのは無理。多分リードの素材と音の周波数の相性が悪いのでは――と思ったけど、レビューではBやCが出づらいというものも。個体差なのか。ネジを外して確認したけど、別にリードそのものの不具合はありませんでした。外したネジがなかなかはまらんで困ったよ。