試行錯誤は続く

 鹿島錦(佐賀錦)で何を作ればいいのか問題はいまだ解決せず。何がええのん。皆何が欲しいのん――と感じつつ、試しに買ったリボン付きポニーフック。本当はリボンの部分まで自分で作りたくて、リボン手芸の本をkindleで読んだりしています。なんせサイズをよく確認せずに買ったら、わしの包みボタンだと持て余すようなプチサイズだったもんでよう。むしろこれが普通か。普通というやつか。

 どうすんべと思案しきりでしたが、突然私は閃いた。包みボタンには小さくても、落語部長から借りてきた、金具の取れたイヤリングにはぴったりじゃね? と。

 百聞は一見に如かずということで画像をアップ。サイズがちょうど良すぎて笑う。しかも思いつきで作った割には可愛くない? これ可愛くない? 50代メンズのわしには「まあ可愛い」と思えるんですけど、果たしてマダムやマドモアゼルにはどう見えるんだろう。錦の部分は本金効果でキラキラやで。

 提出しないといけない書類もあるため、6日に実物を部長に見せるために教室に持っていきます(‘ω’)ノ ちなみに土台は神戸のヴァンテーヌさんのもの。