うっかり調査票の提出を忘れておりました。督促通知来てもうたわ。だって六月に風邪を引く前に入力→田植え後風邪で寝込む→病み上がりにすっかり忘れるのミラクルコンボを達成しちまっていたもんでよう。
遅ればせながらネットで提出。官僚ってこういう調査好きだよね。
いい機会なのでこのブログをしれっと丸ごと削除しようとしたのですけど、すんでのところで思いとどまりました。果たして良いのか悪いのか。ところで「すんで」って何、もともとどういう意味と思って調べたら、既ot已と書くらしい。なるほど。
長らく持て余していたモイストヒートパックの使い道も見つけたし、51歳にもなったしで、人生再起動を目指します。もうだらだらする時間はねえんだわ。
※レンチンあるいは冷蔵して使うメディビーズことモイストヒートパックは、スタンダード×3、ハーフ×1、手首用×1セットを持っていましたけど、たまに使う程度で全然活用できず。温めたり冷やしたりして使えるのにもったいないよね。しかーし、平ゴムで筒状に巻いたスタンダードを逆Tの字に並べて、腰と背中を同時に温めたら、長時間足浴した時みたいに全身ホカホカになったんだわ。ちなみにこんな配置。
首を傷めないよう枕も必須。ガラスの腰にも負担がかかりすぎないように足は伸ばさない派。基礎体温が低いせいでいろいろと不都合も生じているようなので、しばらく温熱療法を試してみます。全身温められるスマーティを出した方が早いけど、あれよりモイストヒートパックの方が準備が楽。
※あずきとか米ぬかとかで円筒形のピローを真似て手作りしても同じことが出来ると思います。ただアメリカ様御開発のメディビーズより冷めやすいと思うので、手際よく温めなはれ。人によっては仰向けではなくうつ伏せの方がいいかも。低温火傷にはくれぐれも注意。姿勢としては不自然なので、そのまま寝てしまうと筋肉痛になるはず。
今日とんでもなく腹立たしい封書が届きました。もっとも内容は世間的には吉報と呼ばれるもの。本当なら喜ばないといけないんですが、経緯に納得できない私は一方的に腹を立てております。なんというか、もう本当ムカつく。ブチ切れ祭り。私の場合、精神的に打ちのめされたり、今回のように不要な苛立ちに支配されて疲弊した時、普段は信仰心の欠片もないのに神社に出かけなきゃ(実際は行かない)とか、護符を持たなきゃ(同様に持たない)とか考えてしまうんですが、経験上、しっかり寝た方が立ち直りが早いんよねえ。数日きちんと寝ると「別に神社も護符も方位取りもいいや。面倒」となる。基本面倒くさがり。方違えとか言って、何もかもを妄信した平安貴族とは相いれないお年頃なわけですよ。逆に数年に一度の頻度でやたらと気力が充実すると、徹底的に部屋を掃除したくなるのが不思議。なんでだろうと自分でも思う。
もう長いこと、よりよい睡眠を確保するためにさあストレッチをしようと考え、早めに編み針やあぐりを置いて自室に戻っても、ついだらだらとYoutubeのショート動画を観てしまって、結局午前様に軽く体を伸ばして寝るだけになりがちなのを、いたく反省いたしました。
寝よう。もっとしっかりと。適度にストレッチをした翌日は確実に体が軽いわけだし。
睡眠のための時間はある程度確保できていますけど、問題は質よのう。
責任者でてこーいと、人生幸朗師匠のようなことをぼやいてみたり。ダイマル・ラケット師匠しかり、洋之介・喜多代師匠しかり、いずれもオンタイムで拝見したことはないのが残念。オンラインでなら観られるのに。それはそうと、上方だと漫才師も師匠扱いで、東京だとなぜか先生になるの、本当何とかして。部外者にはややこしすぎる。
佐賀錦も鹿島錦も、もともとは御殿で行われていたたしなみ。そもそもきちんとした格好で正座して手織りがデフォルトなんだから、機械織りの人たちの方が「うちら機械織りでござい」と名乗るのが筋ではないかという意見に一票。なんなら私も織る時はタキシードにシルクハット姿で正装して織りますよ。
嘘をつくのに疲れたので昼寝せねば。
きつとみんなで待ちませう。
それにしても源九郎旅日記の配信がYoutubeで始まっていたとは知らなんだ。今年一番の朗報です。御一行、21話には我らが肥前入りを果たします。佐賀錦も出てくるというもっぱらの噂。驚くなかれ、町角で百姓娘たちが売るそうですよ。脚本書いたの誰。ワクがムネムネして今夜から一睡も出来そうにありません。睡眠不足に拍車がかかって、わしは一体どうなってしまんじゃ。
そういえば水戸黄門にも佐賀錦が出て来たそうです。そもそもの時代が違う上、後年開発された巻台を使って織るシーンが撮られたのだとか。知らないことを調べずに書くって怖い。
※力の指輪のシーズン2はいまだ未試聴。後でまとめて観ます。