事業所の窓が大きすぎ、そこから冷えてしまい部屋が暖まりづらいということで、断熱材代わりに窓に貼るプチプチを買いにユートクまで。駐車場にバナナあったよバナナ。二度見しても三度見してもバナナ。
バナナ。
謎バナナ。
今回過電流を起こした原因がヒーターなのか延長コードなのか判然としないため、両方処分することにしました。まあどのみち延長コードの方は使えないし、ヒーターのプラグも融けたプラスティックが固まってしまって、そのままでは使えませんしね。
ついでに、古いホットカーペットも処分することにします。こちらもコードの外側が劣化していたので、ビニールテープを巻いて使っていましたが、今回の件で凝りました。内側のコーティングがあったため、電線がむき出しではなかったにしても、古さが怖い。
いろいろ調べてみたところ、就寝中に暖を取るなら、電気敷毛布を使った方が、電気代が安いとのこと。シーズンオフには丸洗い出来るし、ダニ退治も出来るし、「でも、お高いんでしょう?」と顔色をうかがわなくても済む、諭吉どころか英世フレンドリーな価格設定なので、気楽に購入。
新しい延長コードは明日ユートクで調達します。一番高いのにしよう。
※マリーン大好きだったんですよ。
※ドレミの歌の破天荒な日本語訳詞でも有名なペギー葉山さん。私の世代での認識は、第一にポンキッキの交通安全のおばちゃんです。歌手だと知った時は驚きました。
しかも歌手兼ウルトラの母。
今日は休みをもらって友人と外出。本当は食事をしにいく予定だったんですけど、このご時世、新型コロナに感染してはシャレにならないということで、紀伊国屋で本を買うくらいで済ませました。ちなみに子どものころからの図書室フレンドなり。年越し用のモチ米も渡したでよ。代わりに羊羹もろたよ。嬉しや。
相も変わらず二人で「今年は映画館に一度も行かなかった」「来年50になるけどどうしよう」などと他愛もない話をしながら帰路につき、自室に入ってヒーターを点けたところ、何やら漂う妙な匂い。あきらかに何か焦げ臭いんですが、不安になって発熱部分を確認しても特に何もない。その後点けたり消したりを繰り返し、特に問題ないのかな? と一時間程度異臭を気にしながら使っていたのですが、本格的に臭くなってきたため、慌てて電源を切って、「ハロゲンヒーター 異臭」で検索。
ヒットしたサイトのほとんどに「ほこりや汚れが燃える時の匂いなので放っておけば大丈夫」と書いてありましたが、そんな大人しい匂いではない。絶対違うとしつこく読んで見つけた記事の中に「コードが熱でやられていた」という記述を見つけ、もしや……と、見えないところに置いたヒーターの電源供給に使っていた延長コードを確認したら、おー、ジーザス――
ヒーター以外は電源を入れていなかったのですけど、どうも過電流みたい。
気をつけましょうね、皆さん。皆さんというか私。この場合私限定。普段と違う匂いがしたら延長コード周りも要確認。今度は過電流対策の施されたコードを買います。「でも、お高いんでしょう?」なんて言ってはいられない。安全第一。
火事に至らなくて本当に良かった。この寒空に着のみ着のまま焼けだされたらたまらん。おそらく私の持っているものの中で一番燃えやすいであろう古い経紙の束を近くに吊るしていなかったのも幸い。
※もしかしたら新型コロナに感染して嗅覚が鈍っていたら、気づかずじまいだったかもしれない。感覚って大事ですね。
※さらに調べて、タコ足配線をしていなくても、コードを踏んだり引っかけて引っ張ったりすると、電線が部分的に切断されたり、絶縁が毀損して、過電流を引き起こすことがあると知る。踏んでいました。しょっちゅう踏んでいました。すまんかった。
※ひいいいいい。
※絶対踏まないようにしないと。
※これもちょっと怖い。亜麻仁油には特に注意。
――というのがここ二か月ほどの流れ。ちなみに3が今日のこと。とんだ三段活用どすな。初めて腰をやったのが、忘れもしない平成17年。ここ二十年近くで何回繰り返したかわからんちん。
腰を痛めると就寝前のストレッチが出来なくなって、眠りが浅くなり、くわえて肩こりもひどくなるという悪循環。勘弁してほしい。今夜の踏み台昇降は軽く流す程度にしておきます。
ぎっくり腰は、よく漫画とかアニメで「ぼきっ」と表現されますけど、実際は「べりっ」ですよ。腰の筋肉をつかまれて、それを勢いよく引きはがされるような痛み。
防音室を設置した部屋は、エアコンのダクトの関係で、窓の鍵の受け(クレセント受けというらしい)をずらす必要が生じて、アタッチメントを着けてもらっていたのですが、何年も前に外れてしまって、防犯上非常によろしくない事態に陥っておりました。まあ荷物を置きまくって侵入対策をしていたし、そもそも僻地で人がいないのでそこまで過剰に気を遣う必要はない気もするのですけど、年末の大掃除のついでに、Amazonで調達した補助鍵を設置。簡易的なものとはいえ、そうやすやすとは外れなさそう。ある程度の安心感は得られたのでよしとします。
他にもいろいろと掃除をしたり片づけたり物を捨てたりしないといけません。ただでさえ遅々として進まない今の織り、どうも今年中には終わらなさそう。木目込みを教わりに行くのは、総会後になるかなあ。大掃除のことを考えると毎年頭が痛くなります。十五年で二度しか使っていないイルカの抱き枕は、さすがに捨ててもよろしかろう。
ところで、毎晩の落語DE踏み台昇降、ただいま五街道雲助師匠祭り開催中。昨夜は「お直し」。今夜は「中村仲蔵」でした。一昨晩は「ずっこけ」。私の中では雲助師匠というと人情噺のイメージが強い。
今夜は犬の散歩の後ぞくっと来たので、葛根湯を飲みました。今から志ん朝師匠の「お直し」を聴きながら織るよ(‘ω’)ノ 直してもらいなよ。
※以前観た別のアカウントの動画では、一部の過激なSMAPファンのコメントがひどかった。
※Youtubeの有料会員でないと再生できないかもしれない。スタイリスティックスの歌うKiroroの「未来へ」のカバーが好き。Prime Musicでも確か聴けます。
もともと車にはさほど興味がないので、車種とか燃費とか言われても「?」となるだけ。それでも年に350日くらいは必要に迫られて運転しておりますし、時には洗車しないといけないなあとは思うのですけど、春はどうせ黄砂や花粉やミツバチの糞ですぐ汚れるし、夏は暑いし、秋は忙しいしということで、年の瀬を控えた本日、実に一年ぶりの洗車をしてまいりました。そもそも自分しか乗らないから、中もそんな汚れないんですよね。
一昨年より前は定期的に洗っていたから、コロナでどこにも出かけなかったからというのもあるのかな。まあ自分で洗うのが一年ぶりというだけで、車検その他で洗ったり掃除してもらったりしていて、決して汚れまくった状態で運転しているというわけではないので、誤解のないように。さすがに鳥の糞などの目立つ汚れはちょこちょこ拭いたりしております。
鳥と言えば、我が家では昔カラスを飼っていて、結構メディアにもとりあげられたんですよ。学研の雑誌で特集組まれたりとか。懐かしい。
※洗うっつってもランドマークの自動洗車機利用ですよ。1,000円という大枚をはたいてナノポリマー加工コースで。後のふき取りが結構大変なんですよね。