何をしとんやわしと、ひとしきり煩悶しているところです。何があったかって、せっかく日付が変わるまで糸を掛けていたのに、糸端の処理をしていて勢いで一番外側の経紙を二本切ってもうたのよ。糸掛け用の目を何段分も上の方に確保している関係で、鹿島錦保存会で正しいとされている方法では接げず、しょうことなしにオリジナルの接ぎ方で対処しているところ。
辛い。これが砂子とかなら放っておいたんですが、まあ練習になるかと思ってやりました。

この後カットすれば補修完了。
- 台紙となる紙に下側の経紙を貼り付ける
- 同様に上側も貼り付ける
- 隙間の部分に目立たないように似た系統の経紙を貼り付けて、上からボンドで補強
- 若干だれるので何段か織ってから引っ張り出して調整
あくまでも切れたのが岸の部分&本金でないから出来る技。決して会で推奨されている方法ではありませんよ。切れた時はだいたい同じ種類・同じ割数の切れ端(長い物)を下側の経紙に接いでからびよーんと引っ張って上端に固定するそうな。不注意な私は結構な頻度で切っちゃうのですが、補修することは稀。いったん平織りを入れて整えてから改めて織る派。




