昔本で読んだ時はどういうことかまったくわからずじまいだったモンゴルのホーミーという歌唱法。こういうものかと動画で納得――はしたけど、何をどうすれば一人で同時に複数の音を出して歌えるのかに関しては、さっぱりわからん。
カテゴリー: 鹿島錦雑感
お疲れですね奥さん
それでは耳を揉みましょうということで、耳あんま生活開始。買ってきましたよクリームを。お高いマッサージクリームではなくお安いハンドクリームなんですけど、手に塗るついでに耳をマッサージして、塗りたて時のぬるぬるを有効活用しようという腹積もり。実は私、冬になるとすぐ手のひらに湿疹ができるんですよ。いわゆる主婦湿疹ですわ。全然主婦じゃないんですけどね。おかげで冬場は洗い物は母にまかせっきり。なんせ寝られないくらいのかゆみが出るもんで。
今年はハンドクリームをこまめに塗りつつ耳つぼを刺激して、さらには洗い物をする回数も増やす予定。打倒湿疹。
ちなみに根がずぼらなので、ぬるぬるした手で耳をごしごしこするだけですよ。
※畑中葉子さんお元気そう。「雲にのりたい」のオリジナルシンガーは黛ジュンですが、かつて長山洋子もカバーしていました。車椅子の方がお書きになった詞なんですよ、実は。
どっと疲れた
インフル接種の支援で高齢者ご一行を病院まで送って行ったはいいんですが、とあるジサマが「何だここは。わしゃ降りん(註・意訳)」の一点張りでたいそう疲れました。ジサマよ( ゚Д゚)。説得かれこれいろいろあってテンパりながら、ようよう車から降りてもらえたのですけど、駐車場の邪魔にならない隅の方に車を移動しようとして、自分が運転してきた車ではなく、車種どころか色も形も似ても似つかない上、車体に色んなステッカーが貼ってある他人様の車にうっかり乗り込んで、余りの違和感に「?」となった後、数秒経過してから焦りに焦って飛び出たりもして。よほど慌てていたんでしょうね。あやうく車泥棒呼ばわりされるところでした。辛い。
幸い大ごとにはなりませんでしたが、滝のような汗が出たため、自宅に着がえに戻りました。皆も気を付けようぜ。バサマのお相手を務めるのは割と得意ですが、実はジサマはちと苦手。
楽しそう
結婚式・お招ばれの装い
婦人画報めやりおるわい。さすがわしが育てただけのことはある。ここまできちんと手織りと機械織りの錦の違いを説明した本は珍しいかも。タイトルを「おまねばれ」なんて読んじゃダメ。嫌い。Xで見かけた「馬鈴薯=うまりんちょ」説は好き。大好き。

『結婚式・お招ばれの装い』,婦人画報社,1989.10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13135513 (参照 2025-11-13) より
一色紗英が表紙の初めての振袖&袴ルック (別冊美しいキモノ. きもの入門シリーズ ; 2)のP44、ワンストラップのバッグのデザインは可愛い。

『初めての振袖&袴ルック』,婦人画報社,1993.10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13301248 (参照 2025-11-13) より
にわかには信じがたいけれど
耳に100均のインテリア用木製クリップ挟めばいいんじゃない?
「耳ツボ刺激が面倒くさくて続かないのなら」ということで、久しぶりのアントワネット節。ツボ刺激界隈では、同じ部位に単調な刺激を続けると体が慣れて刺激を感じないという話と、低温火傷の心配のない穏やかな温熱療法などでは一日中刺激しても可という話があって、素人としては「どっちやねん」と困惑しきりなわけですが、多分時と場合によるのでしょう。正解なんて求めちゃいけねえ。ボディにしな、ボディに。
インテリア用のクリップは、バネが弱いし木製だしということで、私が想像だけで耳ツボ刺激に良さそうだなと感じているだけで、何の根拠もないので悪しからず。独り暮らしだったら気兼ねもなくいつでも好きな時に耳にクリップを挟めるんでしょうね。着け心地が良くて外出時に外し忘れたりする人が出ないかと 楽しみ 心配です。多分洗濯ばさみだと刺激が強すぎる気がする。
なお、今日から起床時のプランクの前にヒップリフトを追加することにしました。目指せ美尻ということではないのですけど、やはり体幹は鍛えて損はなかろうということで、毎日励行を目標にします。
ポッキーの日に亀点検
今夜はポトフ
甘酒用に玄米用にと炊飯器をいくつも保管してあるので、有効活用せんと、炊飯器レシピに挑戦中。シャトルシェフもいいんだけど、やはり炊飯器が楽ですね。今夜はキャベツ、ウインナーソーセージ、ニンジンなどを入れたポトフです。昼休みのちょっとした時間で仕込んでおけば、帰宅後すぐ食べられる。良きかな。
※赤い羽根――十年くらい前に電話応対をしていた佐賀支局の極めつけに態度の悪いおっさんは大嫌い――募金になるということで、社協経由で久しぶりに歯の詰め物の天敵として名高い飴がたを購入。麦芽糖の味が優しいよう。よく祖母達が十夜市で買ってきたっけ。涙。
一本失敗
成人式の記念品制作日記続き。ザ・昭和な書き方をしてしまいますと、一本だけ見事に寸足らずでした。断っておくけど、人間に対して「寸足らず」なんて使っちゃあかんよ。差別よ、それ。錦限定でどうぞ。それにしても後2mm長ければ問題なかったのが悔やまれます。
まあ、布はある――ないと思ってあきらめていたら道具ケースの底から一枚ひょっこり出てきた――ので、今夜作りなおし結構。18日は検品の後袋詰めまで済ませてから帰るつもりでしたけど、午前中に消耗品の買い出しついでに検品をお願して、帰りがけに博物館に寄ってシールを購入、20日の木曜教室で袋詰めというプランに変更。わしもそこそこ忙しいんよ。なお今年からは毎年恒例亀会議が出来ないため、代わりに亀検品を依頼する予定です。
※関西にいた頃から辛坊治郎が嫌いで嫌いでもうね。なんでこんなに傲慢なんだろうと毒づきながらいやいや夕方のニュースを観ていました。今にして思えば、嫌なら観んかったらええんよね、わしも。

