正月が近づくにつれ

 大先生の命日も近づくんだなあ。

 あ、徳永先生のおじぎ体操の件ですが、考え方としてはイス軸法と同じっぽい。多分。そんなことより佐賀県出身ということですので、もしかしたらカニだしコロッケのお店と何かしらのつながりがおありなのかも。

※トップページに固定している鹿島錦保存会の予定ですが、総会の時間帯のところに教室の時間帯を書いていた模様。お昼ご飯を食べた後まで総会が続くとか、大変すぎる。ところで来年初参加の皆さん、「10時からなら9時50分くらいにエイブルに着けばいいか」とか考えているとしたら、甘すぎますよ。椅子取りゲームの終盤なみに席ないよ。早め推奨。

編み方は同じなのに

 テンションも(多分)同じなのに、メリノウール100%のものはさほど伸びずに堪えていてくれる一方、シルク混、お前はダメだ。ダメダメだ。ええもちろんストレッチ編みのなんちゃってセーターの話ですよ。今のところ、でろんとならない選手権においては純毛100%の太糸優勝。

 シルク混の糸に関しては、ネックウォーマーとかにしても結構伸びるので大問題。一頃何もわからぬまま買い溜めたせいで、いまだに数十玉余っているので、鹿島錦を織る傍ら、夏用のコットン糸と引きそろえて編んで消化しているところ。今のところしっかりふんわりした編み地でいてくれていますが、正直来年になってみないとわからん。

 編物とはまったく関係ないですが、祐徳稲荷参集殿にて開催される鹿島市特産品祭りは今日までなので、よろしく。ここぞとばかりに太良町も紛れ込んで、来年のカレンダーを無料配布中だよ。

※洗い方が間違っているような気もする。干し方に関しても100%間違っています。靴下聖母のマルティナさんがフルマラソンレベルの距離を助走した勢いで私のみぞおちに飛び蹴りくらわすレベル。

特産品祭りは明日まで

 わしは明日は仕事なので、今日のうちに顔を出してきたよ。もちろん買い物がてらだよ。若人たちにも、イベントの時は出来るだけ顔を出してもらって、今後のためにどういう感じで運営されているかを確認してほしいのですが、なんせ皆忙しいからねえ。時間が取れるようなら行ってみてくんろ。

 くじは残念賞だけでしたが、カニだしコロッケも無事ゲット出来ましたし、いなりの里のおイモの餅も美味しかったよ。

 明日はPM5:00から巫女さん方が鹿島錦のブースで販売を交代してくださるとのこと。おそらく、普段から博物館で販売をされている方々でしょう。あれこれやらかしたン年前の私よりはるかに手際が良いはず。期待大。

 私にとっての令和7年鹿島錦教室は今日でおしまい。皆さん来年の総会までごきげんよう。

生神〆太郎とな

 デジコレで検索をする過程でその存在を知った生神〆太郎。気になって調べてもろくな情報はなし。「大本教の解剖 : 學理的嚴正批判」という精神科医の方が著された本の該当箇所を読んだ限りでは、誇大妄想により公費入院(今でいう措置入院?)した大山〆太郎のことらしいです。

 同じ〆太郎でも新橋〆太郎は芸者さんらしいよ。

※サク山チョコ次郎が美味しいらしい。ちなみに落語協会にはたい平.jrこと林家咲多朗もいるよ。

祝日法ってそういうとこあるよね

 来年度の予定を記入するためのカレンダー(註・仕事用)を作っていて、今年は9/21の敬老の日と9/23の秋分の日に挟まれた22日も休みだということに気付き、はて、振替休日ではないのになぜ……と、訝しく感じつつ検索した結果、祝日と祝日に挟まれた日も祝日にという祝日法の条項に遭遇。いつ決まったんそんな法律。

 そもそも盆も正月も祝日もない仕事なので、全然知りませんでしたわ。

※冬場の祝祭日だけでも高齢者が冬眠とかしないかと、実はひそかに考えたりしています。

「をのこ草子」が読みたいだとぅ

 またぞろ信じている人が出ているようですが、あれは偽作ですらない仮想作品ですからね。バーチャルよ、バーチャル。国会図書館の利用登録済の人は、霊山秘笈から読めるでよ。もっとも書いた人が友清さんなので内容はアレです。行ってらっしゃい片道旅行へ案件。作中作という意味では、クオレの中の母を尋ねて三千里にも似て。大正時代の訳だと、台詞回しが宮沢賢治みたいで楽しい。「お前どうしてこゝに來たの、なぜ來たの。本当にお前なのかえ」に欣喜雀躍。

 マニアックな話はさておき、皆大好き鹿島錦。12/8には、祐徳稲荷神社さん自ら「祐徳さんが聴いとくよー」を合言葉に、お火たき神事が厳かにいとなまれます。例年それに日程を合わせる形で、参集殿にて鹿島特産品まつりが開催。今年は12/7と12/8ということで、鹿島錦保存会も両日ともに小物の販売と織りの実演、それから抽選会への協力等いたしますので、是非お立ち寄りください。

 織りは進んどるよー。横幅測ったらメガネケース作れんかったわ。新たなシロクマさんを作るため、せっせと織ります。

落語界のそっくりさんとな

 Xの落語情報系アカウントが、噺家さんのそっくりさん情報を集めているというのを小耳に挟みました。私の一推しそっくりさんは、三遊亭白鳥師匠とガリットチュウの福島君。

 この画像だとわかりづらいか。でも顔の造形の方向性が一緒なんですよ。水野南北先生もびっくり。

※スロヴェニアで開催中の国際〇道ジュニア大会で、親戚の〇道Boyが銅メダルだったよ(・ω・)ノ 祝。

織るのも再開――したはいいものの

 左の岸から二本目が切れとるやないかい(´_ゝ`)

 まあ端も同然なので見て見ぬふりをする気満々。今回途中で切って上下逆に貼ったので致し方なし。さっさと済ませて、元のレインボー系に戻って、さらに来年のノルマ用の本金を織ります。ノルマ分を織ってしまわないことにはおちおち遊び織りも出来ぬ。

 本金はまだ一反以上あるから、次回まで注文しなくていいかな。