扇兆さん多才だよね。
ところで地域猫のおぐらさんから最後のお願いとのことです。




鹿島錦保存会の作品展は5/6までやでー。
おぐらさんは今夜も散歩帰りのうちの犬達に「こんばんは」と鼻先を突き合わせる挨拶をしにきてくれましたよ。律儀。
祐徳さんに言うとくよー的なスタンスで、NHK佐賀さんが鹿島錦の作品展を、ニュースで紹介してくださいました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20250327/5080019191.html
一定期間が過ぎたらデッドリンクになるはずなのでお早めに。
自律訓練法などを休んでいる関係で、こっそり三種類のスワイショウ(簡単なやつ)をそれぞれ100回ずつやっています。今朝60セット目完了。朝にやる分はスクワットを兼ねて膝を深めに折っていますよ。
本によってはそれぞれ3,000回以上という記載もあるけど、あいにく時間も根気もない。
肩こりはいくらか楽になったような気がします。低気圧の時はとにかく背中一面強張ってしんどかったけど、それがかなり軽減されました。祝。
※もちろん丹念な作業が出来る健康時間を出来るだけ延ばしたいと思ってのことですよ(・ω・)ノ 平均寿命的には女性の方が有利だけど、そもそも個人差があるし、生理前後の体調不良とか妊娠期間とかを考えたら、時間的にはトントンになるのかなと最近は考えております。
またぞろXがかまびすしくなっております。それにしても佐賀錦のバッグを国賓待遇の方に送るのは慣例みたいなものだとご存じない方も結構いらっしゃるご様子。
多分このあたりが理由ではないかと。華族にも重用されましたからね。明治からこの方、海外要人に送られるものとしてはベタな方。だいたい東京の人が作っているはずですけどね。この辺りの経緯を知らない人が、X上で自分の想像を語っているのを読むのは結構楽しい。初々しいやないの。
なお、この種の贈答用の製品は、西陣で量産された機械織ではなく、あくまでも伝統的な手織りの、一つ数十万する、東京含め各地の織り手に直接注文しないと入手できない類のもの。佐賀錦も鹿島錦も、良くも悪くもスノビッシュな織り物なのです。
ここだけの話自分で織った方が安いし楽しいよ。皆で織ろうよ手織りの錦。
私ですかそうですか。ちっ。大叔母が亡くなって以来「三人家族だと作るの面倒よのう」ということで、レトルトを買うばかりでほとんど作っていなかったカレーを一昨日こさえて、昨日は残りをカレーうどんにしたわけですよ。今日A先生のお宅に寄る前に高校近くのコンビニに寄るまで気づいとらんかったわ、太もものところにカレー汁の華麗な染みが出来ているのを。
嘆きたいのをぐっとこらえて、大先生の形見の特大織り台等を受け取りに行ってまいりました。私が譲ってもらったものには、35割のサビ金が立てられていて、赤い中糸で流水が3cm弱ほど織られておりました。大先生最初にきゅっと縮める派やったんや。ちなみに私が教室に通い始めた時はすでに102歳でいらしたため、織り台はお持ちではなかったんですよ。ですので、仕上がったものではなく織りかけのものを拝見するのは、実は初めて。
午後は病院受診ですので、ジーンズをはき替えて参ります。
それはそうと、4月は鹿島錦教室には参加できません。書類地獄でいやおうなしに刑に服す所存。週末のボランティアの件は、もしかしたらベテランの方と交代するかも。どんな質問が飛んでくるのかわからないので、ベテラン優先で配置することになったそうです。わしがデジコレで仕入れた知識を披露できる日は果たして来るのか。
面倒くさいのでTOP固定ページには追記せんでよ。
明日3/26~5/6まで、祐徳稲荷神社の正面駐車場の一角にある祐徳博物館にて、鹿島錦保存会の合同作品展が開催されます。合言葉はそう、「祐徳さんに言うとくよー」。今年は毎週土日に会員有志がボランティアで実演と解説のためにスタンバるのでその辺もよろしく。最終日には担当グループによる集団実演もございます。なお最終日の展示は撤収のため早めに終わりますのでご注意のほどを。
そんなことより、私が到着した13:50過ぎにはもう展示準備がほとんど終わっておりましたよ。神社から会員に配られる飴ちゃんをもらいに行ったようなものでした(´Д`)
お詫びにおぐらさんの華麗なストレッチをどうぞ。