- 右腕と肩の痛みがひどくなる
- 処方されたアンメルツ的な薬を塗る
- 乾いた後で塗った部分がかゆくなって軽くかく
- 目がかゆくなってさらにかく
後はもうどうなるかはおわかりでしょう。
ヒント:えらいことになる
※しばらくあずきのチカラ派を貫いていましたが、思うところありめぐリズムをまとめ買い。状況に応じて使っていきます。あずきのチカラは、目よりも後頭部とか首とかに置いた方が気持ちいい気がする。
マコー社刊。仕事に出ている間に届いていました。他にも「切り絵(山室正男)」、「革で織る(工芸集団游)」、「粘土を編む(宮井和子)」も一緒にポストに入っていましたが、特に言及すべき点はなし。まあ……予想通りの内容。
ただ、この「組みと結びのアクセサリー」に関しては、著しく興味深かったです。自作の道具で組みひもを編む方法に、「ささ波」という編み方の紹介、それから多彩な色で伝統的な飾り結びを織った写真など、実に読みごたえがありました。ささ波は織りのように紐を編みこんでいく技法で、巻結びより仕上がりが柔らかくなりそう。他の本は即スキャンして処分しますが、この本はしばらく紙のまま読んで、その後スキャンすることに。
ええもん買うたわ。
※私がこれまで読んだ本の中では、唐蝶結びに関して一番詳しく解説してあります。正方形の綱結びはヂャンティ織り機との相性が抜群にいい。
安値でたたき売りされていた古書その1。花の作り方の勉強になるかと思って買ってみました。マコー社刊。上梓された昭和の終わりに当時のおしゃれアイテムを精一杯こさえてみましたという感じの、令和目線で受け止めるならレトロ可愛く見える作品が目白押しです。目白に押すなと伝えてください。作品写真に添えられていた懐かしのCULTURE CLUBのカトラリー――スプーンやフォークのことやで――にも魂が震えましたが、人形系は……うーん。マクラメでもそうですけど、年齢や世代によって作る物のデザインの差異が激しくなるのは致し方ないことかと。造型用の粘土そのものも、作り方やその補助材料も進化を重ねていますので、多分今なら著者ももっとちがった作り方をされるのかな。
樹脂粘土の手引書ということで、鹿島錦よりおりがみ陶芸向きかも。コスモスってこの頃にはすでにあったんですね。花ではなくてそういう名前の粘土の方。それと、これはクレイフラワー愛好家からは怒られるかもしれませんが、カトレアとかジャーマンアイリスは、よほど気を付けないと、造形化した時に不気味の谷に陥る気がする。ビラビラが何か嫌。粘土の猫アクセはシンプルに可愛い。陶土で銅板が埋め込める程度の大きさに作って焼いて、鹿島錦を貼ったペンダントにしたらさぞ面白かろう。「図案はっきり鹿島錦どーん!!」系のアクセを好まれた大先生からは、渋い顔をされるかもしれませんが。
※カトラリー云々と書いていて、小学生の時にピオのレコード屋で父からCULTURE CLUBのレコードを買ってもらったことを思い出しました。なんか「これ買わなきゃ」って思ったんですよ。知らない人たちだったのに。テープに落として(表現が古い)結構ヘビロテしていた想い出。
昨日は100回、今日は101回跳びました。毎日1回ずつ増やしていく算段。おおよそ260歳の時には、一秒も休まず一日中跳び続ける計算になります。田中守平か。縄跳びが健康にいいという話は、二十年以上前にテレビで観たので覚えていましたが、縄を持たないその場跳びながら、実際にやると結構きついですね。一日三セットでもふくらはぎがパンパンになります。小学生の頃はあやとびが得意で、クラスでも上位に入るほど長く続けられたのに、落ちぶれたもんさね。ちなみに二重跳びと逆上がりは、この五十年でただの一度も成功したことがありません。いいんよ、別に。人生には要らんよ。
心身の負担ということで考えると、今のところは大丈夫そう。時間の節約にもなります。血糖値が上がったり、膝が痛み始めたりしたら、これまで続けていた踏み台昇降に切り替えるという方向で調整。
懸案だったスタトレ他海外ドラマや映画視聴時に何をやるかですが、鹿島錦は愛する落語のために取っておきたいので( *´艸`)、ハーモニー体操やあべこべ体操などのフェルデンクライス系メソッド、足裏たたき、温熱療法含めたツボ刺激、ヂャンティ織り、編物やマクラメなどその都度適当に。がちがちに「これをやる」と決めたら続かねえんだわ。
※バーナムさんたちとうとう鏡像世界やで。そういえば中細の断染め糸でスヌードを編んでいたんだった。
編み心地が良くない糸はヂャンティ織りにまわします。一年に一日引っ張り出すか出さないかなので全然進まない。反省。
※外付けHDDに全データを集めたら、最適化が必要かどうか一回確認してから、データ整理に入ります。その後4TBのポータブルHDDにコピー。ちょうど1TBのポータブルが二台空いたので、持ち歩き用の256GBのUSB×2&256GBのmicroSD×1と、128GBのUSB×2のデータをバックアップすることに。手芸関係の資料など、頻繁に開く本などは、出来るだけ本体かUSBに入れておきたい。256GBのmicroSDは64GBの小さいUSBと一緒に、2in1のノートに挿しっぱなしにしておく予定。自炊した本を入れてミニ図書館を作るのです。
※Windowsの更新の後は出来るだけ各PCのクローンを作るようにしていますが、時々忘れんだわ。
雨なので犬の散歩にも行けず、バックアップデータの整理。怒涛の勘違いが続きます。
・2TBだとばかり思っていた外付けHDDが実は3TB
・データ重複で500GBを無駄にしていた
どういうこと? え、どういうこと?
私が普段使っているのはノートPC二台とデスクトップ一台。デスクトップはヨドバシのポイントでお安く買ったASUS ExpertPCで、実はメモリどころかHDDすら増設が出来ないタイプ。core1-7なのにお安いから買ったわけですが、500GBのSSDではデータ整理もおぼつかず、これまで放置しておりました。でも現状全てのデータが外付けHDDに入ることが判明したので、そこで整理して、さらにポータブルHDDにコピーするという作業を行います。やっと収拾がつかなくなっていた動画データをまとめられる。たいがい保存マニアで、Youtubeから保存した手芸や落語の動画であふれているんですよ。コレクションしていた洋画(一部黒澤明と小津安二郎)DVDのリッピングもこれで進みそう。
それとですよ、もうちょっとで終わる今の図案、もともと別のを織ろうと思っていながら、勘違いしていたのに気づきました。一色で気軽に織れて、糸が掛けやすい図案を織ろうとこれを準備していたのに――
間違ってずっとこれ織ってんだわ。この図案だと色替えもしやすいのにね。
どちらも沙綾型の一部を切り取ってシームレスにした図案なので、教室で織るのに障りなし。
※鹿島錦保存会内に勝手に作った落語部は今なお存続中( *´艸`) 部長お元気ですか?