中指の痛みがマシマシ

 左手中指に違和感を覚えてはや数週間。一向に収まる気配はなく、悪化の一途をたどり、ようやく病因が判明――と書いたら医師法違反になりかねないので「多分」とつけておきますが、ばね指みたいです。医師免許を持っていない人が診察なしで誰かの病気の名前を断言したらあかんのやで。介護の現場の注意事項の一つ。

 肩の痛みと同じで、朝方特に痛くて、曲がった指を伸ばせないため、軽くマッサージしながら右手を使って「目覚めよ」と延ばすのですが、今朝は意図せずばねのようにびよーんと跳ねる感じで伸びたんですよ。世代的にデコピン指の方がしっくりきますが、ばね指ということで。あ、私はデコピンなんてしょうもない遊びはしたことありませんから。ガキくせえと心底唾棄しておりました。だいたい休み時間は読書の子でしたので。

 そんなことより、某町立病院には行きたくないため、指サポーターを買いに行ってまいります。あと消炎作用のある薬を一回か二回だけ飲んでみます。腎臓に負担がかからない程度に。毛糸のテンションは人差し指に二重巻派なのに、なんで中指がと思わなくもない。

https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/snapping_finger.html より引用

※蛇足ですが今朝久しぶりに明晰夢を見ました。こちらもなかなか進捗しない。

移動ドの人ですので

 オークションを利用し劇的な安値で調達した新しい竪琴-―あえてこの表記――が届いたので、昼休みに耳を頼りにチューニング。ただしあくまでも移動ドでの調律です。とりあえず音がとれたかなというところで、しばらく遊び弾き。今回買ったものは弦の数が少なく、音の配列がシンプルですから、笛やオカリナで吹ける曲ならメロディを単音で追えますが、やはりどうにも指が痛い。もともと弱い爪も剥離するし、あと案の定チューニングが面倒。ためつすがめつして思案した結果、錦も部分的にしか貼れそうになくて悲しい。

 楽しいんですけどね、撥弦楽器。やはり錦をがっつり貼れる楽器がいいようということで、腹をくくってコンサーティーナの練習を続けることに。邪魔で仕方ない小指用の金具を外したいので、代替品として補助具がいるかな。コンサーティーナでハープのような音が出せればいいのに。電子コンサーティーナが開発されでもしないと無理か。それにしても一日数分しか触らないせいで全然上達しねえ。

祖父つながりで

 うどん県民の祖父に敬意を表して、香川の伝統工芸の動画を貼り付け。「きんま」と読むそうです。多種多様な技法で知られる香川漆器の一種なのかな。実に初見殺しの難読漢字。蒟醤なので最初「こんしょう」かと思うたわ。蒟蒻+醤油からの着想。

ああ

 山本陽子が亡くなったとか。うちの場合は戦後まもなく祖父が亡くなってから、祖父の実家とは疎遠になったので、私自身は一度も会ったことはないのですけど、祖父とは近縁になるという話は聞いていました。

 ご冥福を。

今夜から一色で

 まだあぐりに巻いた色糸が残っておりますけれど、後で使うことにして、今夜から生成り一辺倒で織ります。仕事の合間にせっせと作った成人式の記念品が「全部同じ模様は見た目がちょっとおかしかー」と言われてしまいましたので(´;ω;`)その対策を兼ねて、掛けた糸を外さず活用して別の模様を織る練習。どのみち木目込み用ですし、模様が小さい方が作りやすいかと。

 今の図案がこれ。

 糸を活かせるよう、同じ目で段数を削ってみました。

 これが限界かも。目の方は変えられないのがもどかしい。糸下五目のところに一目入れたい。入れたいったら入れたい。

春……どす……

 ここ最近は頻繁に古デジカメを持ち歩いております。もう使い始めてから何年経つんだろう。フラッシュは光ってくれんかったよ。

すっかりご無沙汰の

  JR九州ウォーキングですが、いつの間にか2024年春編のコースが発表されていました。先日見つけて嬉々として確認したはいいものの、内容を確認したら行けるところがねえ(;´Д`)

 お久しぶりの千綿→彼杵は歩いてみたいんですけどね。彼杵の茶市とタイアップしたウォーキングなんて何年ぶりだろう。ただ、うちの町からだと諫早まで出ないと長崎方面には行きづらくなってしまったのがなんとも。

 鹿島は行けるにしても3/23。武雄と嬉野が同じ日。後は諫早くらいか。

 桜を眺めながら歩きたい。

今年の母の日と父の日は

 鹿島錦のマイナンバーカード入れ+ストレッチ編みの真冬用パジャマ三点セット(トップ・ボトム・ボディウオーマー)を下賜することに決めました。ありがたく受け取れ親よ。今編んでいるプルオーバーが来週末には編み終わる予定なので、その後で。

 毎年何かしらを見繕うのが面倒で仕方ない。

近況報告

 ただしおぐらさんの。圧倒的おぐらさん不足のあなたへ。

 毎日我が家に餌をねだりにくるあたり、地域猫とは名ばかりになってしまいましたが、近隣住人に生温く見守られながら、たくましく生きておいでですのでご安心を。うちの近所の百獣の王とのもっぱらのうわさ。

 一応鹿島錦も織っているよということで。進んでいないように見えるのは目の錯覚。何十ヵ所間違えているんだという感じですが、この部分は小さく切って使用しますので、あえてこのままで。

 マクロ撮影してみたり。