――と思った矢先に、今糸を入れている段の二十数段下に致命的な個所発見。一段まるごと飛んじゃっています。多分通した糸が夜逃げしたんでしょう。もうすぐ梅雨ですもん。逃避行したいお年頃。私のせいでは決してない。まあ……その部分は使わなければいいのでそのまま進めます。
戻って織りなおすほどの時間的余裕はないので悪しからず。
先日から家の周りでアシナガバチの女王様を何度も見かけていて、さてはまた軒下に巣を作っておるなと戦々恐々。数ヵ月家庭用乾燥機生活を続けてまいりましたが、花粉も落ち着いたことだしようと、今日久しぶりに外に洗濯物を干していて、軒下に作り始めて間もない小さい巣を発見。しかも別々の女王様が別々の場所に。おののきながらも、こういう時のために常備しているハチ用殺虫剤を噴霧して、人心地付いているところです。
アシナガさんとは毎年のように物干し場で攻防を繰り広げないといけねえんだわ。実際益虫でもあるわけだし、出来れば空家に巣づくりしてくんろと願うばかり。子どもの頃にミツバチからもアシナガバチからもスズメバチからも刺されている関係で、多分今度刺されたら大なり小なりアナフィラキシーショックが起きると思うので、自宅、それも洗濯物を干す場所に巣作りされたらたまらん。
※乾燥機能付きのドラム型洗濯機を買いたいんだけど、洗濯機と乾燥機が両方一度に壊れでもしない限り、多分踏ん切りがつかないと思う。
私の場合、明晰夢に至るきっかけは、ほとんどの場合夢の中でのツッコミ。あからさまに非日常の状態に遭遇すると「そんなわけないやん」と脊髄反射で考えてしまい、その勢いで夢を見ていることを自覚します。
今朝の夢もそうでした。友達と立ち寄った道の駅に巨大なイカの甲が展示してあって、それが地上から数十メートルという高さでそびえていたため、「ゴジラより大きくない?」「そんなわけないよね」という会話を交わし、直後に夢を見ていると気づく、という流れ。夢日記を記録し始めてパターンがわかりましたが。冒頭から非日常の世界に身を置いたまま進行する夢を自覚するのは至難の業なのに、日常の延長線上に非日常をほいっと置かれる夢、例えば十年以上日課として続けている犬の散歩中に空を見上げると宇宙船が浮かんでいるとかの場合は、結構な頻度で「いやいやいや」というツッコミと夢の自覚のコンボに成功出来る模様。ツッコミ力を磨けばもっと上達するかもしれない。どうやって磨くのかは不明ながら。NSCか。答えはNSCなのか。
夢を自覚した後コントロールする作業が、何より楽しいお年頃。