1/4うどん県民の本気に震えるがよい

 一月四日ではなくて四分の一って読むんやでと補足しつつ、昼食用に島原素麺を茹でました。うどん関係ねえ。普段島原素麺ばかりを食べているせいか、たまに神崎素麺とかいただくと、その太さにびっくりします。まあ、慣れということで。

 ところで防音室で使うマッサージ機を何にするかいろいろと試してみたところ、自分でも意外でしたが中山式快癒器&ふわふわマジコの2球式ペアに落ち着きました。マジコは座椅子の頭部クッションに乗せて後頭部と首筋を刺激。快癒器は、肩から腰までずらしながら。自分の手でずらさなくても、体と座椅子の合間にちょっと隙間を作れば重力で降りていきます。ありがとう重力。この間はリバウンドを君のせいにして正直すまんかった。

 マジコだと摩擦のせいで2球4球いずれでも綺麗に落ちていかない。快癒器の4球式は、形状のせいでこちらもうまくいかない。2球式が最適解。実は足つぼ刺激用にかつて二個買って、一つもてあましていたなんて裏の事情もあります。何より使うのに電源が要らないし、そういう意味でも良かったのではないでしょうか。

 後はあずきのチカラとめぐりズム、それからヒモトレで五十肩を乗り越えられそうな気がします。

※その後中山式快癒器だけの一台体制に。時間をかけてほぐすことで、だいぶ僧帽筋さんが楽になりました。最近のはこじゃれたデザインですが、私のは古いタイプなんだわ。

当人が唄っていなかったもんでよう

 私の中では鏡像宇宙から帰還したばかりのスタトレディスカバリーのスタメッツ大尉が妙に気になり、演じる俳優の経歴を調べていて、RENTの家賃不払いマークさんことアンソニー・ラップだということに今更気づきました。「本人の声が聴けない日本語吹替版視聴の弊害さね」と、誰にともなく言い訳をしてみる試み。顔がアップになるたびに「ん? 何かどこかで見たような」という気になったのは、そのせいか。

 ちなみにモーリーン役のイディナ・メンゼルは、アナ雪のエルサだそうです。実はこれもさっき知った(おい)。

防音室改造は進む

 相変わらず右腕&肩の痛みが続いていて、上半身のストレッチが思うように出来ず、そのせいか、極度の肩こりに悩まされております。打ち勝とうとはするんですよ。だけど涙が出ちゃう。吐き気すんだもん。

 涙も汗も若いファイトでということで、請求書作成の合間の息抜きをかねてAmazonでマッサージ機を物色。部分的なマッサージしか出来なくてもいいから、コンパクトで自分で持つ必要がないもの限定で検索しました。でもなかなかよさそうなのがない。ハンディタイプのマッサージガンはすでに持っておりますが、続かなかったのですよ。刺激がピンポイント過ぎて、いちいち当てる部分を移動させるのが面倒。←先天性面倒くさがり症

 一応大物の片付けは終了し、後は文房具他の大量の小物を、時間をかけつつああでもないこうでもないとちょこちょこ整理するだけになりましたので、今夜から防音室でのマッサージ導入。長いこと使っていなかった足裏用と首用を2Fの自室から移動。それぞれローリング式のぐりぐりタイプということで、使いすぎるともみ返しが起きること確実。これ以上痛みが出たらどうしましょうと考えだすと恐怖のズンドコになりますから、予防のために首のマッサージ機→温熱療法→足裏のマッサージ機→温熱療法と組み合わせながらやることに。そういえば両方とも通販生活で買ったんだった。そこそこの値段がしましたので、性能は良いはず。もちろんオートオフ機能で安心さ。ついでに冷房の温度も見直します。現在26度に設定していますが、やはり狭いこともあり、動かないと寒い。PCの放熱のせいで部屋が冷えてもいくらか相殺されるとはいえ、今冷気が勝っている状況。ちょっと涼し目の方が温熱療法の時気持ちいいとはいえ、常時その温度だと血行が悪くなりそう。狭い部屋なので、表示温度より格段に寒い気がします。

 防音室改造が落ち着いたら、秋までを目安に自室にサウナスペースを確保します。部屋の一角でひたすらくつろいでいらっしゃる家庭用(疑似)サウナのスマーティさんを、いい加減使ってさしあげたい。

※マッサージガンは合谷をはじめとしたツボ刺激専用に。これまた自分で押して刺激すんのだるいんだわ。果たして何をやるにも日々だるだるな私に、健康オタクを名乗る資格はあるのでしょうか。

※二十代の同僚に「半ドア」って言っても通じなくて悲しみのズンドコ。

※昨日の待ち時間中に泡坂妻夫の「宝引の辰捕者帳」をちょっとだけ読みました。案の定出てくる落語&家紋ネタ( *´艸`)

マクラメ用ヘンプ紐糸調達

 午前中はご利用者様の定期受診で嬉野医療センターへ。午後は母のワクチン接種のためにかかりつけ医に。その後武雄の方まで回ってゆめタウンで買い物。久しぶりに手芸用品店にも足を延ばしましたが、石のビーズ類はもう扱われていないんですね。マクラメコーナーがミジメデムザーンな状況になっておりました。糸と紐しかないなんて悲しい。1Fの石のビーズ売り場もなくなるしよう。困ったもんです。

※懐かしのミジメデムザーン。

よもやこんなことになるなんてよう

  1. 右腕と肩の痛みがひどくなる
  2. 処方されたアンメルツ的な薬を塗る
  3. 乾いた後で塗った部分がかゆくなって軽くかく
  4. 目がかゆくなってさらにかく

後はもうどうなるかはおわかりでしょう。

ヒント:えらいことになる

※しばらくあずきのチカラ派を貫いていましたが、思うところありめぐリズムをまとめ買い。状況に応じて使っていきます。あずきのチカラは、目よりも後頭部とか首とかに置いた方が気持ちいい気がする。

デスクとPCのみ設置

 到着したサンワサプライさんのコーナーデスクの組み立てを行い、防音室内に据え付けました。電源まわりをすっきりさせたいので、短めの延長コードが要る。デュアルモニタは断念。端子もないし、余っているモニタが壊れているようでまるで映りませんでした。処分確定。

 織るのにも不自由はなさそう。通販生活の座椅子も置けて、首まで預けてもたれられるようになり、一安心。物を置きすぎていたので、不要品を処分しつつ週末までに整理します。

 新しい図案を織り始められるのは来週になるかも。細糸もちょっと試してみたい。

「続柄」は

「ぞくがら」ではなく「つづきがら」って読むんやで(・ω・)ノ

 漢字って難しいよね。それにしてもかしまいろオンラインの鹿島錦ページのURL「kasimamen」は、いつ見てもほっこりする。

復帰したkindle unlimitedが面白すぎて

 国会図書館のデジタルコレクションとともに、検索しまくり。徹頭徹尾人生に不要なものも含めて、私の知識も増えまくり。

 それはそうと、遅ればせながら、島田秀平の唱えた弥勒菩薩=windows95説に感化されつつあります。魂の奥深い部分がもふもふする。

 ネタはネタとして受け止めないとねえ。

※kindle unlimitedは手芸本の宝庫です。どれだけ読んでも追いつかない。

組みと結びのアクセサリー

 マコー社刊。仕事に出ている間に届いていました。他にも「切り絵(山室正男)」、「革で織る(工芸集団游)」、「粘土を編む(宮井和子)」も一緒にポストに入っていましたが、特に言及すべき点はなし。まあ……予想通りの内容。

 ただ、この「組みと結びのアクセサリー」に関しては、著しく興味深かったです。自作の道具で組みひもを編む方法に、「ささ波」という編み方の紹介、それから多彩な色で伝統的な飾り結びを織った写真など、実に読みごたえがありました。ささ波は織りのように紐を編みこんでいく技法で、巻結びより仕上がりが柔らかくなりそう。他の本は即スキャンして処分しますが、この本はしばらく紙のまま読んで、その後スキャンすることに。

 ええもん買うたわ。

※私がこれまで読んだ本の中では、唐蝶結びに関して一番詳しく解説してあります。正方形の綱結びはヂャンティ織り機との相性が抜群にいい。

おしゃれ粘土のAccessories

 安値でたたき売りされていた古書その1。花の作り方の勉強になるかと思って買ってみました。マコー社刊。上梓された昭和の終わりに当時のおしゃれアイテムを精一杯こさえてみましたという感じの、令和目線で受け止めるならレトロ可愛く見える作品が目白押しです。目白に押すなと伝えてください。作品写真に添えられていた懐かしのCULTURE CLUBのカトラリー――スプーンやフォークのことやで――にも魂が震えましたが、人形系は……うーん。マクラメでもそうですけど、年齢や世代によって作る物のデザインの差異が激しくなるのは致し方ないことかと。造型用の粘土そのものも、作り方やその補助材料も進化を重ねていますので、多分今なら著者ももっとちがった作り方をされるのかな。

 樹脂粘土の手引書ということで、鹿島錦よりおりがみ陶芸向きかも。コスモスってこの頃にはすでにあったんですね。花ではなくてそういう名前の粘土の方。それと、これはクレイフラワー愛好家からは怒られるかもしれませんが、カトレアとかジャーマンアイリスは、よほど気を付けないと、造形化した時に不気味の谷に陥る気がする。ビラビラが何か嫌。粘土の猫アクセはシンプルに可愛い。陶土で銅板が埋め込める程度の大きさに作って焼いて、鹿島錦を貼ったペンダントにしたらさぞ面白かろう。「図案はっきり鹿島錦どーん!!」系のアクセを好まれた大先生からは、渋い顔をされるかもしれませんが。

※カトラリー云々と書いていて、小学生の時にピオのレコード屋で父からCULTURE CLUBのレコードを買ってもらったことを思い出しました。なんか「これ買わなきゃ」って思ったんですよ。知らない人たちだったのに。テープに落として(表現が古い)結構ヘビロテしていた想い出。