私自身も、新神戸から三ノ宮まで出る時に、知らずに女性専用車両に乗り、直後に気づいて、慌てふためいて移動した経験がありますが、世の中には「女性専用車両に反対する会」という団体もあるのだとか。
「女性専用車両に反対する会の会員および賛同者専用車両」を新たに設けた方がよろしかろう。
世の中には稀とはいえ承認欲求を満たすためだけに被害をでっち上げる人もいるわけですから、冤罪から自分を守るという意味でも、反対する必要はないと思うんですけどね。
ところで、鹿島錦保存会はメンズ大歓迎ですよ(・ω・)ノ
自分の糸が手に入るとワクワクしますよね。しかも絹糸。本日の初心者教室では糸の販売会があったということで、当初その話をうかがったときは、すわ提供者のOさんが退会されるのかと驚きましたが、単に整理目的だったらしく、一安心。これ以上退会者が続いたら作品展に如実に影響してしまうし、何より寂しいです。私の中では総会の時の議長さんといえばOさんですから。今日の初心者教室は、そういう意味では、きっとにぎわったことでしょう。そういえばOさんのところのお孫さんも、一時期鹿島錦の手ほどきを受けられていたそうですので、将来の会員候補かも。
なお懸案だったA1Cは6.0まで下がりました。おかげで薬が一種類減ったでー。祝。それから、受診後に業務スーパーで買い物するついでに、嬉野のダイソーに寄って再認識した点。近隣のダイソーと比べて、クラフトコーナーが充実しています。まあこの場合の近隣はめっぽう遠い湯江だったり鹿島だったりしますけれど。粘土の棚にはオーブン粘土もありました。ちょうどSC管が一本作れそうな感じの量で迷いましたが、結局買わず。買ってもどうせ作らないでしょうしね。今は3-1の網代にひたすら傾注。
※新型コロナウイルス感染症対策に関する三浦瑠璃の一連の発言があまりにもずさんだったため、これまで「何じゃこいつは」と斜に構た姿勢でしかネット記事等読めずにおりました。今回太陽光発電がらみで夫が逮捕ということで、落ちとしてはしようもないなあと思うばかり。国際政治を語る前に家庭内の問題に対処した方がよろしかろうて。この顛末は落語にもならない。それにしても、現時点では推定無罪の三浦夫に限った話ではないですけど、金儲けの事しか考えていない人ってうざくない?
※楽天はなんで私に不倫の本を薦めてくるん?↓
これまで何度か既婚者であることを隠されてアプローチされたことがありますが、判明するたびに不快でしかなかった。修羅場に巻き込まないでほしい。
佐賀錦製品の販売をされているアイセンカイ育才会さんのサイト。お手頃価格の紗綾型のペンダントブローチや、松川菱のピルケースがあります。綴れ錦にも憧れますね。
昔織った3-1の網代を見ると、段ごとの糸の隙間がまったくないんですけど、なんで? まあ、かなり力を入れて押さえていたのは確かですが、今でもかなり力を込めているのに、全然隙間がふさがらない。
誰も得しないダイエット経過報告。現状63kg台と64kg台を行ったり来たりしています。7kg弱落ちたことになりますね。それにしても62kg台の遠さよ。体脂肪率も気になりますが、以前母のために買った体脂肪計つき体重計は処分しちまったもんでよう。母は両膝に人工関節を入れているせいで使えなかったんだわ。ちなみに空港でもハイカラな金属探知ゲートにズッキンドッキンとキュートに反応するらしいです。
明日は初心者教室ですが、定期受診のために行けません。今月は21日の搬入と下旬の展示準備に行く予定ですので、教室へは参加出来ず。次は4月かなあ。それまでに網代にけりをつけねば。木曜は鹿島錦教室があるからと何回かかかりつけ医に伝えたんですけど、全然覚えてもらえない。悲しい。しかもどうしたことだか毎回「組紐はー」とか言われる。織りですから。鹿島錦は織り物ですから。
※劇団四季出身の三遊亭究斗師匠のミュージカル落語は一度生で観てみたい。小朝門下→圓丈門下へと移籍した顛末も詳しく知りたい。
※即日発送と書いてあった痛バッグがなかなか届かなかったので確認したら、カートの中に入ったままで、注文確定できていなかったでござる。
だから口パクにしか見えないとあれふぉど――
昔から銭湯とか温泉とかが無理で、何日も前から心の準備をして多大な労力を掛けないと入れない――こういうところにASD出没――のですけど、この間の福岡の老舗旅館の報道を目にして以来、忌避感に拍車がかかりました。あいつ許さん。
ちなみに子どもの頃の私はどえらい泣き虫で、ハンカチを落としただけで「はんかちがああぁぁあ」と号泣しておりました。親はもちろん困惑。こういうところはおそらくHSP。セルフチェックでもASD傾向が著しく高いにも関わらず、まがりなりにも普通の人たちに混ざって生きてこられたのは、HSPとのハイブリッド型のためではないかな。ですから人の怒りを見抜くのはすこぶる得意。帰りの会などでクラス中が騒いでいる時に、担任がイライラしているのを目ざとく察して、「先生怒りよるよー」と伝言を回しはじめるのは常に私でしたから。でも悪意のない冗談に関してははまるで見抜けない。すべて額面通りに悪口として受け止めて一人でよく傷ついております。「なんでこんな意地悪なことを言うんだろう」と思いつつ。
学習面での障碍も一切なかったから、そのあたりも完全スルーの原因かも。まあ当時は発達障碍がここまで多種多様だとはわかっていませんでしたけど。さぼり魔だったのはまた別の話。嫌々受けてもテストはそこそこ上位だったもんでよう。なおASDにありがちな共感覚に関してはほとんどなし。たまにメロディーが言葉の羅列として聴こえるくらい。コミュニケーション能力が文章に特化しているのも特徴の一つですね。ネットで知り合った人と会うと必ず「静か( ゚Д゚)」と驚かれる。
現状診断は受けていないし、今の生活を続ける分には別に困っていないので受診まではしません。でもこの間からASD関連の本を読んでいますが、膝を打ちまくりです。過去の経験を紐解きながら、あれはこういうことだったのかと。
百聞は一見に如かずということで。他にも「瀬戸大橋」とかあったので、多分この製品(畳縁)を製造された業者さんのネーミングセンスの問題かと。ワンマン社長が「よし、佐賀錦!」「よし、瀬戸大橋!」とごり押しするという感じなのかも。
最初腐ったお菓子かと(◞‸◟)
※いつも忘れたころに届く中国発送商品。土曜日にもチャイニーズフレグランスが色濃く漂う逸品が手元に届きました。例のグレーの簡易包装で。実は木目込みにすればリングホルダーになるかと思って、いろいろなサイズが同梱された発泡スチロール製の円錐を注文していたのですが、どれ一つとして用を足さない。すべてが微妙。でも何かに使えるでしょうから保管しておきます。まあ、円錐に木目込みをするとなると、頂点の処理をどうするかが問題になりますし、後でいいかな。
私の私生活なんかほとんど知らない人から息抜きのために外で遊べ=飲み歩けと言われたり、たまたま観たオカリナコンクールの動画がクラシック系の曲ばかりだったり、どちらも私の中では「違う」のですね。単に自分が受け入れられないという程度の話なのですけど、半ば憤慨しながらそれぞれ私見を述べておきます。
まず外で遊べ論ですが、別に嫌々鹿島錦を織っているわけではないというのが大前提としてあるので、そこをまず理解してほしい。人生には息抜きが必要だという意見には同意するにしても、だからこそ錦を織っているわけで。私にとっては物を創って何かを表現することこそが遊びであって、食べ歩き飲み歩きの類は、時間とお金の無駄でしかない。友人に付き合って食事に行くのも、単にその時だけは自分で料理を作らずに済むからというだけの理由。別に美味しい物を是が非でも食べたいわけではない。ですから、旅行中でもない限り、一人で外に食事になんて絶対行きません。自分で作るか、あるいは何か買ってくるかして、家で簡単に済ませます。ましてやそもそも酒の類は飲めないのに、どうして飲み歩きが楽しめると思うのか。飲まずに店をはしごするくらいならそこらを散歩した方が百倍まし。勘違いも甚だしい。織ることに何一つ悦びがないのであれば、鹿島錦保存会など早々に辞めていますよ、私の性格上。
二つ目のオカリナコンクールの件。オカリナという楽器に何を求めるかというのは人それぞれです。ただ、構造がプリミティブであるという楽器の特性を鑑みるに、あまりにミスマッチじゃないですか、クラシックの多くの曲って。まあ中にはズキュンドキュンと胸を打つ組み合わせがあるにしても、「なんでこの曲をオカリナで吹こうと思った」と突っ込みたくて仕方がなくなる場合が圧倒的に多い。承認欲求か、まさか。もちろんコンクールで上位入賞する方ばかりですから、演奏は上手なんですよ。表向きは。でもまるで魂に響かない。なんとなれば、音がオカリナではないような気がする。古式ゆかしき石笛にも似た深遠なシャーマニズム性をまるで感じない。無機質で湿潤性に欠ける、ただ忙しいだけの音の羅列を誇らしげに披露されても、辟易するばかり。
鹿島錦も同じかな。織る過程で経紙と絹糸両方がこの世に生み出された時から放つ生得的な魅力をどれだけ損なわずにいられるか。私にとってはそれは模様織でも平織りでもなく綾織ということになりますので、やはり綾織の世界で精進するしかない。
今日はいろいろやって疲れました。明日もマリトピア行きのため、もう寝ます。
よろしい。鹿島錦保存会全権大使の権をもって実在を許可する。なんでも一箱あたりの脂質も糖質も総カロリーも、たけのこさんの方がきのこさんより少ないのだそうです。ちなみに神戸の友達の場合はどうもアポロ派みたい。とんだ伏兵が出てきやがった。私も昔はチョコベビーにはまっていましたけどね。
くだらないことを書いているばかりではなく、蔵書のスキャンをしたり作品を作ったりしておりますよ。なお筆立て――この表現昭和すぎ――も完成しました。ただ、布の断ち方のせいで、上の部分が入らず。無理に入れると全体に皺が広がり、何度微調整しても無理だったので、いっそこうしてしまえてぶった切る羽目に。嗚呼。端の片側をもう片方の上に乗せるのではなく、両側を引っ張ってくっつける処理の仕方をすればあるいは幸せになれたのかもしれませんが、今さらそんなことをいったところで後の祭り。もう一つあるから、そちらで試したいのはやまやまながら、今度は布がない。無念。
そんな消化不良の筆立てさんも何かおっしゃりたいそうです。御静聴をお願い申し上げます。
そっちか。
大先生はきっときのこ派に違いない。あ、筆立ての天地が逆だった。白い方が下です。
Seriaで買ったものなので、見た目がちょっとビンb(自粛)。