× 金閣寺
〇 鹿苑寺舎利殿 金閣
佐賀錦と鹿島錦の名称混同問題にも似て。
ナニコレドウイウコトと真っ白になっているところ。
わしはどうしたらええんじゃリターンズ。とりあえず拾いづらくないところに掛けた糸を何本か外します。その後拾いづらい段に掛けた糸を修正。まあ修正しないといけないのは一本だけだからいいか。拾うのが楽しいわけではないですけど、糸を掛けると途端につまらなくなる体になってしもうたよ、わしも。
シロキハイガチニナリテワロシ。
※せっかく掛けたのをすぐ外すのも悔しいので、何センチか織ってから外します。
公開日が3/25ということですが、全然気づかずにおりました。部長の織りの写真もある( *´艸`) それにしてもA先生、私が二歳の頃から織っていらっしゃるんですね。
展示最終日でもあった昨日は、午前中佐賀大学の学生さん達も見えたそうな。ありがたや。
リマインダーさん教えてくれてありがとう。せっかくなので彼女の好物を買って帰って仏壇に供えます。大正生まれで大先生と同年齢だったんですよ、実は。見た目も性格も結構似ていた。まあうちの大叔母の方が癇癪気味だったかも。世間的には独身を貫いたと思われていますが、私は知っています。彼女がわずか三日間だけ結婚していたという事実を。
なんか嫁ぎ先――時代的にあえてこの表現――で姑ともめて、結婚指輪を投げつけて帰って来たらしい。こわいこわいこわいこわい。とにかく気性が激しい人でしたが、晩年は(その頃より)丸くはなりました。人間知らず知らずのうちに変わるもんさね。
南無。
※先ほど思いついた、鹿島錦で作りたい物。
※これすごくない?
今年も無事に祐徳博物館にて開催の鹿島錦保存会作品展が終了いたしました。何回目だっけ。去年40回目だったような気がしますが、記憶力が衰えているので断言できず。無念。
午前中いろいろと用事を済ませてから出かける準備をしているところにLINEの通知音がしたので確認したところ、内容はSAKURASの常設展示の品の入れ替えの件。なんか私が作ったものも8日から展示してもらえるとのことです。人手不足ゆえ&枯れ木も山の賑わいというわけですけど、まあ、そういうことで。
到着早々相変わらず第二駐車場の方に車を停めてえっちらおっちら博物館に入ったところ、実演担当を除いて一番乗りだった模様。今回お客様が見えている最中でしたので、搬出開始時間は遅くなりましたが、マダムと落語部でリノリウムの床をキュルキュル言わせながらフル回転してさささと片づけました。摩擦で発火するかと思うた。
搬出作業の後は毎年恒例ちょっとした茶話会の後でお祓い。その後記念品(って言うんでしょうか、毎年頂くやつ)を手にして駐車場に。第二駐車場ユーザーは私だけかと思ったらy-chiさんもで、なぜか道中ちのっぷすさんの片付けの進捗具合の話題になったりして。とあるステキなプレゼントしてもらったと嬉々として語っておいででした。ちのっぷすさんからは会の方にもお菓子を、それから私個人にもそのグレードアップ版のお菓子を( *´艸`)頂戴いたしておりましたので、車の中で早速頂いた次第。グレードアップ版は初めて見ました。長崎すげえ。長崎かっけえ。
これまでの展示を通じて、祐徳さんにはたいがい言い過ぎた気がしますので、来年は「祐徳さんにほどほどに言うとくよー」を合言葉に開催出来ればと念じる次第。皆さまよろしくお引き立てのほどを。
※鹿島美術人協会の展示を観に行くの忘れた(´Д`)
※今年は祐徳院こと萬子姫の生誕400年らしいよ。あと部長から飴ちゃんもろたよ。
マダムの体内時計は常に高速回転しているわけですよ、のっけから何ですが。だってね、搬出にしても搬入にしても、13:00から作業開始ということを聞いて12:55頃に着くように出かけると、結果泣きを見る羽目になるわけよ。すでに始まっていることがしばしば。早めに集合して早めに作業を始めて途中で会話に熱中して帰宅時間がなぜか予定より遅くなるまでがマダムですよ――なんて冗談はさておき、いよいよ明日は毎年恒例鹿島錦保存会春の作品展の終了日。毎年思うけど、あっという間に始まってあっという間に終わるよね。私ですらそうなんだから、妙齢のマダム達は輪を掛けてということなのでしょう。そんなマダム達に幸あれ。お祓い後の茶話会、今年は椅子の部屋が空いているといいなあ。ちなみに人工膝関節も一部マダムとは不即不離ですよ。うちの母も両方入れています。
前日の今日の時点ですでに慢性面倒くさい病が勃発しておりますが、重い腰をどっこいしょのこらせと上げて、明日片付けに行ってくるでよ。