2011年にSeriaで買った木粉粘土を14年越しに開封してモールドに詰め詰めしてみましたが、劣化がひどくて扱いづらいです。素直にもくねんさんを買えばよかった。

2cm弱とサイズが小さい毬になるため、分割した物を貼り合わせて作る予定。
もともと暖色はさほど好きではないのですけど、糸を整理したくて織った黄色の布にズッキンドッキンしております。これも35割の銀で、前回テディベアを作った時の残り。黄色布+包みボタンで、満月をイメージしたアクセ作りがはかどりそうな予感。
それにしても黄色に青を入れると鮮烈。ビジューバーツを貼り付けたばかりなので、簪用のパーツで高さを固持して乾かしているところ。満月アクセいっぱい作りてえ。
※中国製のポニーフック金具、届いた分全部歪んでいます。どういうことこれ。どういうテキトウニヤッチャイナ案件。まああくまでも展示用なのでこのまま使うけどよう。
※厳密には承和色(そがいろ)。都羽根の糸見本で5番の色です。後は保険証類入れと簪を作ってから、ペンダント用コードを結んで、新しい経紙で織ります。
懲りもしないでまだ使うか、さす九。無駄にイライラする言葉です。確かに九州は保守的な土地柄ではあるし、いろいろと問題も多いとは思いますけど、九州人だからって脊髄反射で男尊女卑とか言われると、「また本州尊九州卑か」と言いたくもなるわいな。略してさす本。わしはそこそこ家事も子守り身内の介護も頑張ってきたでよ。手芸に関してはその辺の女子以上にやっとるよ。それでも罵るか、さす九と。
こういうのって、結局のところ個に着眼しようとしないことから生まれる軋轢ではないかな。長崎生まれ長崎育ちの美輪明宏さんに対して使う勇気はありますか。「さす九」って。私はないです。そんなことしたら美輪さんがとうもろこしに見える呪いに見舞われる。特定少数の九州人しか知らないくせに「私の知り合いの九州男子はー」とかしゃしゃり出てくるインプレゾンビが一番嫌いだし面倒よのう。明らかな嘘つきもおるし。まずそこに言及する前に九州以外のメンズの現況について綿密かつ詳細なレポートの提出必須。
これが「さすが第九」ならいいんだけどよう。もしくは「さすが九郎義経」。後は坂本九。九ちゃんフォーエバー。
東日本大震災から14年が経過したそうです。太良町内でも黙とうのためのサイレンが鳴り響きました。14年前未曽有の災害を、モニタ越しにとはいえ目の当たりにし、いろんなことを考え、いろんなことをやらなければと誓ったはずなのに、達成できていないことが多すぎて恥ずかしい限り。
今からでも出来ることをいろいろ見つけて挑戦しないと――と考えつつ、今夜の作業の時のBGMを選んでみました。今夜は封入型のスマホケース作ります。iphone16用なのですが、雑な裏側の処理を見られたくないため、展示用の模型を買って装着させ、接着剤でがっつり貼り付けることに。好奇心旺盛なマダム軍団の中には、勝手に外して中身を確認したりする人もいるんよ。今回はそうはさせない( *´艸`)。