紗綾の会の井手先生はお元気なんでしょうか。昨年の博物館の展示は観にいらしてくださったとのことでしたが。
祝日法ってそういうとこあるよね
「をのこ草子」が読みたいだとぅ
またぞろ信じている人が出ているようですが、あれは偽作ですらない仮想作品ですからね。バーチャルよ、バーチャル。国会図書館の利用登録済の人は、霊山秘笈から読めるでよ。もっとも書いた人が友清さんなので内容はアレです。行ってらっしゃい片道旅行へ案件。作中作という意味では、クオレの中の母を尋ねて三千里にも似て。大正時代の訳だと、台詞回しが宮沢賢治みたいで楽しい。「お前どうしてこゝに來たの、なぜ來たの。本当にお前なのかえ」に欣喜雀躍。
マニアックな話はさておき、皆大好き鹿島錦。12/8には、祐徳稲荷神社さん自ら「祐徳さんが聴いとくよー」を合言葉に、お火たき神事が厳かにいとなまれます。例年それに日程を合わせる形で、参集殿にて鹿島特産品まつりが開催。今年は12/7と12/8ということで、鹿島錦保存会も両日ともに小物の販売と織りの実演、それから抽選会への協力等いたしますので、是非お立ち寄りください。
織りは進んどるよー。横幅測ったらメガネケース作れんかったわ。新たなシロクマさんを作るため、せっせと織ります。

落語界のそっくりさんとな
織るのも再開――したはいいものの
日課再開
先日来続いている腰の痛みはだいぶ良くなり、出来る範囲で日課を再開。ただしヒップリフトは痛めた部位に負担がかかるためやらずじまい。どうも今回の痛みの原因はこいつのような気がする。多分やり方がおかしかったんでしょう。
新たな日課として初めましてのおじぎ体操とお久しぶりですの骨盤ころがしを採用。おじぎ体操は、同名の体操がいくつもあってややこしいのですけれど、この本で紹介されている方法。古書なのにやたらと高い値で売られているのに業を煮やし、国会図書館に複写申請をした直後に、某所で良心的な価格で取り引きされていたのを見つけ、そちらに切り替え。ちなみに大村のミライon図書館にはあるらしいよ。届くまではネットの情報を参考にやります。
ずいぶん前にちょっとだけ取り組んだ骨盤ころがしは、やると歩くのが覿面に楽になるので、今回は長く続ける予定。
ふゆふゆふーゆの毛伸び歌ー
冬はー毛足が長くなるぅうぅ♪でおなじみ、冬毛の季節と相成りました。余所でも食事にありついているらしいおぐらさんのシルエットが、まるで猫団子のよう。
元ネタはこれ。バロムワンはほとんど観ていないのですが、このネタだけはナイトスクープ経由で知っています。
※冷凍したイモは言うほど甘くならず。玄米モードで加熱するだけでいいのかもしれない。ちなみにこれまでの最甘手法は、温度管理を徹底できる陶芸用の電気炉 or その辺の石を適当に鍋に放り込んで弱めのガス火でとろとろ焼いた時のやつ。後者は小学生低学年の時に、家に誰もいないのをみはからってやりましたが、焼きあがった芋が甘かったのなんの。今はもうガスレンジにセンサーが付いているので無理ですね。加熱した石が破裂しなくて良かったとつくづく思います。危険ですから絶対真似しないように。
何ということでしょう
より甘いイモを求めて
12/7と8は特産品まつり
太良町民の私が紹介しますよ、鹿島の特産品まつり。
今年は12/7と12/8の両日開催だそうです。祐徳稲荷の参集殿にて開催される特産品まつり。コロナかれこれ、年々規模が小さくなっていたので、ここらで巻き返しを図りたいところ。
鹿島錦保存会でも織りの実演と製品販売(小物類)を行いますので、是非会場にお立ち寄りください。とくながさんのカニだしコロッケ、美味しいよ。

※↑の画像は公式からかっぱらってきたものですが、曜日を間違えているらしい。日曜と月曜の開催です。

