無くなるか

 父方の祖母の実家の姓が風前の灯火。全国には120人いるらしいですが、町内にはわずか1人。大分に20人いらっしゃるそうなので、そちらに期待。愛知の20人は祖母の兄の次男家族。全体の半分くらいがうちの血縁かな。

※珍しくない苗字の人って、選択的夫婦別姓に平気で反対する傾向にあるような。私も父方祖母の実家の風前の灯火系苗字に変えようかなあと思わないこともないけど、そうするとイニシャルがTTになってしまう。チョコプラか。

火曜日忙しそう

 木曜教室所属の不肖私、ベテランマダム御用達の火曜教室のLINEグループにも諸事情あって参加しておりますが、やはりいろいろ忙しそう。アレを作らねばコレをこさえねばと、いろいろな依頼を消化されている模様。いや待って何か最近依頼多くない? わしは布がないので手伝えませんが、マダム連ならきっとこなせる成し遂げられる。

 とりあえず出したばかりの中台を片付ける――ちいせまい防音室内で使うのは無謀にして無思慮と実感――ことを目標に、ひたすら本金を織るのです。この種の色の組み合わせって、使う面積が狭くても印象が強くなるので、小さき物どもに使う分にはよいかもしれない。

懐かしいよう

 録画したVHSからMDに録音してヘビロテで聴いていたあの頃。マリーンの「Somewhere」と中島啓江の「すべての山に登れ」も素晴らしかった。

 不自然に動く白木みのる……だとぅ……。

マドモアゼル愛と柳家小ゑん師匠は似ている

 肩慣らしに(何のとか言わない)そんな説を唱えておきます。かつて私が提唱したシュレーターペンギン≒長渕剛説も市民権を得つつあるようで何より。

 それはそうと、志穂美悦子、忍びの頭領役で復帰しないかなあ。

※萩原でないミミちゃんこと三三師匠の独演会、まだチケットに余裕があるそうな。落語de九州にも掲載されていないので、気づいた人早めにちぇきらう。

今日は謝楽祭らしいですね

 湯島天神とか遠すぎてもうね。高齢化した犬がいる間は多分遠出は出来ないと思うので、後数年は出かけられないかな。出かけられたにしても、東京は遠い……。

※来年から6月開催になるらしいよ。行けるかな。行けるといいな。

あまり織らない糸色で織る

 意図的に補色と中間色を組み合わせてみる。一色の部分は余り糸消化兼試し織。最初の何段か拾う目を間違えている件に関しては気にしない。本金光ならではの問答無用のハレーションでわかりづらいですが、糸色は呉須と浅葱と承和色(そがいろ)です。持っててよかった糸見本。

 ある程度織ったら別の模様を赤やオレンジを使って織ります。淡色ばかりだとまた四の五の言われそうなのでいろいろ織るよ。