どうしようもないくらいのローペースで織っている今の模様。さすがに捨て織りの平織りが見えなくなる位には織っておかなければ、10日の教室で言い訳のしようがないということで、目下奮闘中。
ちょっと乱れているのは大目に見てくんろ。

そんな風に考えている保守的な人たちが、参院選の時に日差しにやられて投票出来なくなれば、いろいろと私の思うとおりに世の中が動いてくれるのではないかと、妄想まじりに期待している次第。
ちなみに私も、今はまあ車で出かける機会が圧倒的に多いわけですけど、傘を買う時は常に晴雨兼用を買うようにしています。日傘――というより、日陰を持ち歩きたいもんでよう。これだけ暑かったら普通わかるよね。日傘を差した方が絶対体にいいって。
小学生の登下校の時の日傘に反対している層に関しては、多分平家物語のことも「ひらやものがたり」と誤読しているのではないかと邪推。平屋派と二階建派の論争のことだと思ってそう。
もっとも、日傘の露先が周りの人の目に当たらないようにすることだけ気を付けてくんろ。聴覚障碍がある私の知人が、たよりにしている目をマダムの日傘でぶっさされて痛めたことがあったそうで、今でも恨み骨髄という感じなので。そら怒るわ。
嘘。どうってことない。
先ほど書類作りの合間にデジコレさんで「日本の染織 第3巻」を読んでいて、「時は午後一時から午前一時までが子」と書いてあるのに遭遇。P265~P266です。よもや天下の中央公論社がこんな凡ミスをするとは。多分後年の版では修正済だと思いますが、午後十一時から午前一時の間違い。
くだんの解説が為されていた、東京国立博物館収蔵の「黒字十二支盤模様繍小袖貼屏風」を拝みたいよう。
※同タイトルで複数の出版社から似たようなシリーズが刊行されています。どれがどれやらというあなた、佐賀錦が博多織とともに収録されているのは泰流社版の別巻3です。佐賀錦の項には在りし日のパパ鈴田もご寄稿されておいで。なお噺家さんの帯はそのほとんどが博多織。独鈷と華皿の献上柄というやつですね。
3.5kg減りました。29日の肉の日にエレナで買い溜めしておいた冷蔵庫の肉がじゃないよ。自前の脂肪がだよ。クランプと混同して検索をした頃が懐かしく感じるほどには続けたおかげ。
スクワットと踏み台昇降だけではなかなか落ちなかった、ヤマザキ春のリバウンド祭りで蓄えた贅肉ポイントがするするりと低減していく様子は、なかなか興味深い。蛇足ながら、やはり菓子パンでパン祭りのポイントを貯めるのは愚行だと実感した次第。あれは本当太るよ。太りたい人に幸あれ。
※初代一之輔王ことらいちさんは変顔が渋滞気味。
※ダライ・ラマ14世によると、従来の手法――転生者と見做される幼児に故人の遺物を選ばせる等――での後継者選びを継続するのだとか。パンチェン・ラマ11世の時は、亡命政府が認定した11世と中国政府が認定した別の11世以外に、10世の生まれ変わりを主張する謎のヨーロッパ系11世が出てきて、えらいことになったそうだよ。亡命政府が認定した11世は、その後家族とともに失踪。ヨーロッパ系の11世に関しては、まあ、日本の熊沢天皇みたいに、目立ちたかったか、もしくは何らかのメンタル系の疾患なんかがあったんでしょうが、亡命政府認定の11世は、中国国内に連れ去られたこと以外は不明。怖すぎ。