落語も聴きに行けない

 久しぶりに、昔誂えた着物を着たいと思いながらも、コロナのせいでどこにも行くことが出来ず、悶々といたしております。後、花粉。佐世保のかっちぇて落語会も、4月には開催予定だというのに、やはり行けません。昔ならこっそり行っただろうな。でも今は相応の責任があるため、勝手な行動は赦されず。

 今織っている流水は、若干不安定ですが、まあ、確実に以前よりは問題なく織れています。あくまでも相対的にですよ。ただ、今回改めて認識したんですけど、別に流水を織りたくてたまらないわけではないからか、織っていて全然楽しくない。まだ2.5cmくらいなので、一回全部解いて、今まで織った部分を全部平織りにして、一色で織りなおそうかなとも思ってみたり。配色も決定的に間違ったようで、あぐりに巻き取った別の色と見比べていると、違和感が爆発しかねない。このまま義務感だけをひきずって収拾がつかなくなって途方に暮れるより、いっそここは思い切った選択をした方がいいかもしれません。多分、今の色の分だけなら、ペンダントヘッドとしてなら、問題なく使えそう。

 それと、砂子の場合は、枡のように、糸下五目のある図案か、あるいは平織りの入った網代のような図案の方が、綺麗に柄が出そうですね。それに、あまりに織りなおして紙が傷んで、ぷちぷち切れまくって途中で放棄した黒の砂子で織っていた時に、A先生がおっしゃった、「砂子は一色の方がすっきりするよ」と言われたことの意味を、今更ながらかみしめております。たとえ入れているのが二色でも、色がせめぎあって、地にちりばめられた金(多分本金ではない)が、存在感を喪失してしまっています。

 決めた。後数段織ったら、経紙を整えるために平織りを入れて、淡い着色糸一色で、基礎織の時に織った二種の枡を織ります。流水は、しばらくは、織り終わりのところでちょこちょこ一色で織る程度でいいです。

人もいない

 朝、食事をしていたら緊急連絡。雪で糸を受け取りに来られない人は、23日に――ということでしたが、昨夜からの雪は、うちのあたりでは朝にはほとんど融けていたので、気軽な気持ちで車を出したら大失敗。飯田までは大丈夫でしたけど、七浦あたりから一気に雪量が変化し、石木津からはかなりの渋滞。

 寒い中、セルフのスタンドでガソリンを入れ、何とかたどり着いたエイブルの駐車場で車から降りたところで、建物内から出ていらしたKさんと遭遇。曰く、「エイブル内には(鹿島錦保存会の方は)どなたもおいでではない」とのこと。

 念のために二人で三階まで上がるも、やはり人っ子一人いない。気になってIさんに電話してみたところ、鹿島市近辺の皆さんは、雪の中の運転を避けて、いずれも23日に受け取りに行くようにされたのだとか。もしかしたら、先生たちも、「今日はもう誰も来んとじゃなかろかー」と、そうそうに帰られたのかもしれない。←推測

 糸は別に急ぎではないのでいいのですが、せっかく先日織りあがったものと、どら焼きペンダントと、包みボタンを見ていただこうと思ったのに、残念。23日に改めて持参することにします。

 ついでに消耗品を買う予定でいたのに、封筒を買い忘れてしまった。無念。

生地がない

 中途半端な長さの生地ばかりが残っているため、直径7cm強のどら焼きペンダントは、自分の分も含め、3つしか作れませんでした。生地をためないといけないので、また織りの日々に戻ります。

 今回は、裏側は失敗したものを貼っています。一昨年か、それ以前に織っていたものばかりで、表もさほど美麗ではないので、レジンでごまかしたりもして。きちんと織れるようになったら、錦だけで作らないといけないと思いつつ。

 次回は表も裏もきちんとしたものを使い、リバーシブル仕立てにします。貼り合わせるときに中央に金具を差し込む予定。大き目の丸カンを張り付けて、バチカンを通す方がいいかな。プラのシェルはハート形やしずく型もあるようなので、それを使ってみます。


どら焼きペンダントが楽しい

 直径7cmのシェルを使ってどら焼きペンダント作りにいそしんでおります。本当はマカロンポーチ用の素材らしいんですけど、知ったことではないと自己流に。

 写真は自分用のもの。他二つ、展示用のものを作っています。春の作品展があるかどうかはわかりませんが、念のため。綺麗に織りを見せられるようになったら、レジンパーツはむしろ邪魔かもしれない。

 7cmは、平均的な身長の女性にはちょっと大きすぎるため、母の日用に、5cmくらいの材料を後で買います。

 裏側こういうのを貼ると簡単。